トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

パッと!

2017年06月07日 20時07分31秒 | 日記

良いお天気に慣れて油断してると
いつの間にか、梅雨 、、ヤダ!

天気悪いと 気分も悪いし パッとしないからね〜、

この パッ と言う云いかたは 亡父の口癖
だったから なんだか想い出しますな

病院に入院してた頃 看護に行くと
必ず 不審そうな顔して 言います

ココに置いてたモノが 目を離すと
パッ っと無くなるのだが、、、

ボケが始まり 戯事を言って居るのだと
気に留めなかったけどね〜

或る日 父の財布に入れておいた なにがしかの金が 妙に減ることに気づきます
そこで
父に尋ねます
誰かにお金をあげましたか?とね

いや、財布の金もパッと無くなる
困ったな〜
少し 現金を入れてくれ!

看護婦詰所に行き 尋ねると 父が渡したお金を預かり保管していましたね
それは 数万円の額ですが、
父が 世話をしてくれた お礼に渡すとの事

看護婦達は 受けとらないのが普通らしいが 中には 戴く方もいるとの話
それはソレ

医師も同じく 受けとらないなんて事は有りません、、、アハ

金銭のやり取りで 待遇が変わるなんてのは常識みたい話
ましてや命に関わるオペの前には かなり金銭授受が発生するのもよく聞く話なんですよね〜

トムは九州の或る大病院の 外科部長の秘書役を半年ほどした経験があります
ブログには書けない いろんな不思議な出来事を見てきましたけどね〜

なので、病院に入院はしたく有りません
あそこは 死ぬことが前提の方と
治癒して退院する方の 二種類しかないからです
治癒する患者とは つまり死なない人
オペで治る人達なんですよ

死ぬのが前提の患者は 医師と親族が話し合って 大体 都合の良い時期を選んでいます
不思議な話 その時期になると
お亡くなりになります

もっとヒドイのは 三月の年度末になると
お亡くなりになる方が結構いますね
あれは 大阪の病院でした
年度末
保険関係なんだと推測しましたが
満更 、関係無しとは思えません、、アハ

医は仁術 なんてのは 嘘っぱち!でしょう
と言いたくなるけど
溺れる者は ナントカで 縋ります、信じます、支払います、

世の中 須く(すべからく)
医は算術 が正しいかもしれませんな。

誰しも 病魔は突然やってきます
無くしてわかる健康には
日々 細心の注意を払っておいたほうが
宜しいかと思います。




またね。(*^_^*)





西部劇の頃

2017年06月07日 09時41分25秒 | 日記

西部劇なんかは最近は見たことない方も多いとは思うけどね

現在の
トランプ大統領の思考の度合いを見る時
当てはまるキャラは

”大牧場の主人” が いいかも、



その映画のストーリーは、、、

それは広大な牧場の周りには、先住民の
インデアンがいて いつも家畜を盗んでいる、素早くて追いつけない
それに
大陸鉄道建設の為に はるばる中国から来た、あのスキンヘッドにチョンマゲの
中国人労働者が逃げ込んで来ては
勝手に住み始める
言葉が通じない上に ズル賢いので手を焼く!

メキシカンの強盗団が 付近を荒らしていて 金髪の牝牛を盗む、、、アハ

こちらも牧童が応戦しているが
まったく手に負えない
柵を造るが 朝には破られている状況だ

それに 昨夜
肝心の牧童頭の セッションズは やはり
腰抜けだったから 女と金を盗んで逃げ去った、な


かたや
都会のイギリス人達が 入植者として やって来たが ロクな銃や拳銃を持たず
もっぱら
棍棒で 中東移民や他の移住者と闘っていたが
ついに
先日、キャンプを襲われて沢山のイギリス人が 刺し殺されたのだった




牧場主のトランプは 云う!

お前達が 市民サイドで武装しないで民を守ることなんて出来ない!

俺たちなら
スグに近所の酒屋のオヤジが
散弾銃なり拳銃やライフルで初期応戦し
撃退出来る!とね、

市民サイドで 出来なきゃ自警団なり州兵の起動、更には アメリカ正規軍が出動して鎮圧するさ、、、とね




肝心カナメの英国警察官が銃を普段は所持していないのも変なルールだ
日本よりヒドイ
市民に威圧感を与えない為らしいが、
これは 時代錯誤も甚だしい

即戦力となるべき警察官が警棒で闘い負傷したが 英国では英雄ヒーローだとさ?

アメリカ人から見ると
バッカじゃないか? と映るらしい



イギリスの警察官が拳銃を持つのは事件発生後に 武器係が運ぶ バンに積まれた武器を配給してからなんだな、え〜!

ロンドン市長は そりゃね 言うょ
警察官が街に増えるけど
”心配いらない”、、、

トランプは警察官の事なんか聴こえない
”心配いらない” に腹を立ててツィートします
もっと 心配しろや!っていう具合ですな

すると 市長連合会みたいな連中が こぞってロンドン市長に味方し 、、、アハ
牧場主人のトランプ叩きに邁進、一致団結
します
そして
火の粉が自分に降りかかるまで 意見や主張を変える事なし。

映画のラストシーン
遂に、牧場主のトランプは大統領選挙に打って出ます 相手はニューヨークの財閥夫人 クリトリックリス、旦那は好色漢で有名だ
すかさずトランプは
ロシア移民と連携し 全米牧場組合とカウボーイをバックに選挙を勝ち抜いて行きました、とさ。




ロンドンの犠牲者に合掌。

またね。(*^_^*)











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