トム wish

人生経験がすこしだけ豊富なトムの日常生活や おもしろ談話などで構成してます。

西部劇の頃

2017年06月07日 09時41分25秒 | 日記

西部劇なんかは最近は見たことない方も多いとは思うけどね

現在の
トランプ大統領の思考の度合いを見る時
当てはまるキャラは

”大牧場の主人” が いいかも、



その映画のストーリーは、、、

それは広大な牧場の周りには、先住民の
インデアンがいて いつも家畜を盗んでいる、素早くて追いつけない
それに
大陸鉄道建設の為に はるばる中国から来た、あのスキンヘッドにチョンマゲの
中国人労働者が逃げ込んで来ては
勝手に住み始める
言葉が通じない上に ズル賢いので手を焼く!

メキシカンの強盗団が 付近を荒らしていて 金髪の牝牛を盗む、、、アハ

こちらも牧童が応戦しているが
まったく手に負えない
柵を造るが 朝には破られている状況だ

それに 昨夜
肝心の牧童頭の セッションズは やはり
腰抜けだったから 女と金を盗んで逃げ去った、な


かたや
都会のイギリス人達が 入植者として やって来たが ロクな銃や拳銃を持たず
もっぱら
棍棒で 中東移民や他の移住者と闘っていたが
ついに
先日、キャンプを襲われて沢山のイギリス人が 刺し殺されたのだった




牧場主のトランプは 云う!

お前達が 市民サイドで武装しないで民を守ることなんて出来ない!

俺たちなら
スグに近所の酒屋のオヤジが
散弾銃なり拳銃やライフルで初期応戦し
撃退出来る!とね、

市民サイドで 出来なきゃ自警団なり州兵の起動、更には アメリカ正規軍が出動して鎮圧するさ、、、とね




肝心カナメの英国警察官が銃を普段は所持していないのも変なルールだ
日本よりヒドイ
市民に威圧感を与えない為らしいが、
これは 時代錯誤も甚だしい

即戦力となるべき警察官が警棒で闘い負傷したが 英国では英雄ヒーローだとさ?

アメリカ人から見ると
バッカじゃないか? と映るらしい



イギリスの警察官が拳銃を持つのは事件発生後に 武器係が運ぶ バンに積まれた武器を配給してからなんだな、え〜!

ロンドン市長は そりゃね 言うょ
警察官が街に増えるけど
”心配いらない”、、、

トランプは警察官の事なんか聴こえない
”心配いらない” に腹を立ててツィートします
もっと 心配しろや!っていう具合ですな

すると 市長連合会みたいな連中が こぞってロンドン市長に味方し 、、、アハ
牧場主人のトランプ叩きに邁進、一致団結
します
そして
火の粉が自分に降りかかるまで 意見や主張を変える事なし。

映画のラストシーン
遂に、牧場主のトランプは大統領選挙に打って出ます 相手はニューヨークの財閥夫人 クリトリックリス、旦那は好色漢で有名だ
すかさずトランプは
ロシア移民と連携し 全米牧場組合とカウボーイをバックに選挙を勝ち抜いて行きました、とさ。




ロンドンの犠牲者に合掌。

またね。(*^_^*)











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