さてさて、本日は来年度の入校選考日です。
残念ながら定員に満たされませんでしたが、
選考は適性試験と面接とがあり、基準の点数を満たされた方が合格となりますので、試験自体は実施します。
来年度から、大分校が18才以上の方を対象となりますので、県南を中心に県内各地から応募者があります、躍進著しいのは機械科で30歳以下の若者でほぼ定員を満たすという状態です。
例年は建築科とドングリの背比べだったんだけど・・・
「こんな事、はじめてや」と機械科の先生は仰ってましたが、これもやっぱりビデオの効果なんでしょうかね~だとしたら・・・・しまった!
(来年から、機械科だけクオリティを落とす事にしましょう)
ということで、9時から適正試験があり、その後に簡単な訓練校及び建築科の内容を説明しました。例年は入校時に話していることだけど、入校する前から、心がけて欲しいと言うことで、今年から試験時に説明することにしました。
かいつまんで、どんなことかというと・・・・
建築科の一年間の訓練の内容の他に入校したら守って欲しいこと
①資格試験に挑戦する
②遅刻・無断欠席はしない
③必ず就職する
などなどです、当たり前のことばかりだけど、やはり皆さんの貴重な税金が使われているので、自分のもてる能力を充分に発揮して、一生懸命に取り組んでもらいます、カルチャーセンターか何かと勘違いして来てもらっても困るわけです。
それと建築科の目的を説明しました・・・
① 木造建築工事の基礎知識、及び基礎技術を学ぶこと
② 建築を通じ、社会に貢献する人材を育てること
③ 様々な世代の人と交流することにより、社会性を身につけること
④ 地域の技能者の拠点として、建築技術の情報を発信すること
⑤ 技術者(特に職人)の地位の向上に寄与すること
⑥ 伝統的技術・文化を次の世代に伝えること
こんなとこでしょうか?
そして最後に訓練生の一年間の訓練の感想としては
・「授業などで久しぶりに勉強した」
・「実習は体力的に大変だった」
・「資格試験が大変だった」
という感想を頂きます。しかし続いて
・「充実して、最高に楽しかった」
・「すばらしい仲間に恵まれ、一生の友人ができた」
・「有意義な一年だった、できればもう一度来たい」
という言葉が添えられます・・・・・
と説明をしました。
初対面だから僕も緊張したし、いまさらこんな事は言いたくないけど、実りの多い一年にして欲しいからね。
ということで、説明も無事に終わり続いて面接を行いました。
内容は簡単な自己紹介と、建築科で一年間どんなことを学びたいか?や資格に挑戦する意思、それと就職に対する意欲などを聞かせてもらいました。受験生の中には、やんちゃそうな僕の中学校の後輩も来て、生年月日を聞くと平成3年生まれ、僕が高校3年生の時に生まれた子です(当然、僕の子供では無いけれど・・・)
時の流れるスピードに、気持ちがついて行けて無いな~
中学3年なんて、つい最近のことのような気がしてたのに・・・
あの時勉強しとけば良かった~と後悔する人は多くても、今勉強しないと!と思う人は稀です、(僕も偉そうなことはいえませんが・・・・)せっかくのいい機会なので、合格した方は一緒に頑張って行きましょうね。今日がいい出会いの日である事を、心から祈るTOM-Pさんでした
おしまい
残念ながら定員に満たされませんでしたが、
選考は適性試験と面接とがあり、基準の点数を満たされた方が合格となりますので、試験自体は実施します。
来年度から、大分校が18才以上の方を対象となりますので、県南を中心に県内各地から応募者があります、躍進著しいのは機械科で30歳以下の若者でほぼ定員を満たすという状態です。
例年は建築科とドングリの背比べだったんだけど・・・
「こんな事、はじめてや」と機械科の先生は仰ってましたが、これもやっぱりビデオの効果なんでしょうかね~だとしたら・・・・しまった!
(来年から、機械科だけクオリティを落とす事にしましょう)
ということで、9時から適正試験があり、その後に簡単な訓練校及び建築科の内容を説明しました。例年は入校時に話していることだけど、入校する前から、心がけて欲しいと言うことで、今年から試験時に説明することにしました。
かいつまんで、どんなことかというと・・・・
建築科の一年間の訓練の内容の他に入校したら守って欲しいこと
①資格試験に挑戦する
②遅刻・無断欠席はしない
③必ず就職する
などなどです、当たり前のことばかりだけど、やはり皆さんの貴重な税金が使われているので、自分のもてる能力を充分に発揮して、一生懸命に取り組んでもらいます、カルチャーセンターか何かと勘違いして来てもらっても困るわけです。
それと建築科の目的を説明しました・・・
① 木造建築工事の基礎知識、及び基礎技術を学ぶこと
② 建築を通じ、社会に貢献する人材を育てること
③ 様々な世代の人と交流することにより、社会性を身につけること
④ 地域の技能者の拠点として、建築技術の情報を発信すること
⑤ 技術者(特に職人)の地位の向上に寄与すること
⑥ 伝統的技術・文化を次の世代に伝えること
こんなとこでしょうか?
そして最後に訓練生の一年間の訓練の感想としては
・「授業などで久しぶりに勉強した」
・「実習は体力的に大変だった」
・「資格試験が大変だった」
という感想を頂きます。しかし続いて
・「充実して、最高に楽しかった」
・「すばらしい仲間に恵まれ、一生の友人ができた」
・「有意義な一年だった、できればもう一度来たい」
という言葉が添えられます・・・・・
と説明をしました。
初対面だから僕も緊張したし、いまさらこんな事は言いたくないけど、実りの多い一年にして欲しいからね。
ということで、説明も無事に終わり続いて面接を行いました。
内容は簡単な自己紹介と、建築科で一年間どんなことを学びたいか?や資格に挑戦する意思、それと就職に対する意欲などを聞かせてもらいました。受験生の中には、やんちゃそうな僕の中学校の後輩も来て、生年月日を聞くと平成3年生まれ、僕が高校3年生の時に生まれた子です(当然、僕の子供では無いけれど・・・)
時の流れるスピードに、気持ちがついて行けて無いな~
中学3年なんて、つい最近のことのような気がしてたのに・・・
あの時勉強しとけば良かった~と後悔する人は多くても、今勉強しないと!と思う人は稀です、(僕も偉そうなことはいえませんが・・・・)せっかくのいい機会なので、合格した方は一緒に頑張って行きましょうね。今日がいい出会いの日である事を、心から祈るTOM-Pさんでした
おしまい
しかし、何処の県でも、機械と建築はどんぐりの背比べなんですね~
岡山は、それに、左官が付きますが・・・・・
もう平成生まれの未来を担う若者たちがどんどん
社会のでてくる時代なのですね。
ぜひぜひ 平成生まれの若い世代の人達に 昔から
受継がれてきたものを 継いでいってほしいですね。
どれだけ年号がかわって 世の中が便利になっても
「変わらないモノの素晴らしさ」ってあるはずだと
信じています。
がんばれっ! 平成生まれの子供達っ!
本当は佐伯市は造船の町なのです。
更に、大手の業務用冷蔵庫の会社もありますので、機械科の果たす役割は大きいはず・・・・
まぁココではいえない理由があるわけです。(意味深)
というわけで、惜しくも機械科に縁がない方をスカウトしましょうかねぇ
ホント時の速さに身を任すわけにはいきませんねぇ
いつまでも、ナウなヤングでありたいものです。By トレンディなTOM-P
仕方ない
しましょう!
我が家の迷犬 ジョンレノン
少数精鋭さ!!
しかし、必ず生徒さん来ますよ
お疲れ様です、来るといいですね~
ちなみに追加募集に来てくれる方も本当にいい生徒さんが多いのです。
という意味で、広く門戸を開けててもいいですよね。
待ってるよ~