さてさて、本日も来月の棟上に向けて、せっせと切込みをしております
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何度か書いたけど、今年は平屋な分だけ丸太張りの数を増やしたり、谷隅を入れたり、難しく小屋組みがなっております。
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中でも、丸太の台持ち継ぎと、丸太同士の渡りあごに手こずっているみたいです。
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渡りあごは、なんと言っても「ひかりつけ」が大事なのです、ベニヤに座を取った上木の形を写し取り、下木に写しつけます、あまり大きく取り過ぎないようにするのもポイントですね、水糸を使い「あ~でもない、こ~でもないと」みんなで話し合いながら、作業をしております。
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来週ぐらいには仮組みが出来るかな? おしまい
生徒さんたちはパニックになりませんか~?
でも、凄く面白そ~
たとえば、台持ちは下木を僕が付けて見せて上木を生徒にさせるなどしてますね。
とりあえず一つ付けきれたら漠然とだけど理解しているみたいですねぇ。
正直、あ!
しかし、バシット!ピシャット!組みあがった時の爽快感はたまりません
本当に棟上の時のドキドキ感はクセになりそうです。
まぁ実際は一度下で組むからそこまではプレッシャーを感じることは無いですけどね。