tolgee'sブログ

中年おやじ達の自転車サークル「とるじぃーズ」

みんな元気に人生を折り返しましょう♪

★★ 安全第一!! ★★

ちょっと聞き耳を...

2010-12-15 12:45:08 | Buluのブログ

 市販されている自転車用冬物ジャージにウインドブレークジャージと言う物が

あります!

この名前の通り冬用ジャージにウインドブレーカーが付いているような感じです

値段も高く2万円前後以上の物がほとんどです。(パールイズミだと1万5千円位の物もあり)

経験を通して思うのですが、普段真冬(例えば私が練習を行っている奥多摩、奥武蔵など)

に使用する場合なら必要無いでしょう

極寒地(北海道、東北、新潟、長野の雪の多い地方)なら話は別ですが・・・

むしろこの1ランク下の冬用ジャージを購入する事をお勧めします

ウインドブレークが付いて無くて一番暖かい物

簡単に言うとウインドブレークジャージの場合ウインドブレーカーが付いたままの状態なので

汗をかいて暑くてもう要らないと思った時脱げないのです。

私たち自転車乗りの場合、暑さ、寒さが常に付きまといます。

走り始めや終わった後など体温調整が必要なのでウインドブレーカー、ウインドベストなど別

に持参しいつでも着脱出来るようにすると良いでしょう

お勧めは雨の時の対策は別としてウインドベストがお勧めです

春先や秋口などちょっと寒いときに何かと一枚あると重宝します

とにかく内臓だけは冷やさない事、この一言に尽きます

後はカラダに出来るだけフィットしたアンダーシャツを着ること、これが一番重要です

暑い夏場ほどアンダーシャツを着てください、夏用ジャージ一枚より涼しく感じじるし

(個人差があります)

もうひとつ、暑くて汗をかきやすく冷えやすいので・・・

これはアンダーシャツ自体が体温コントロールをするためです

冬用アンダーシャツも同じ事が言えます

そうする事で余分な汗を肌から吸収し衣服の外へいち早く出してくれます

何だ、こんな事知ってる・・・、とお思いでしょうが走る距離にかかわらず特に山間部など(上り

下りが長く多いため)を走る場合大変重要です

汗をかいて肌に長時間残っていると体力の消耗が激しく風邪を引きやすくなるし一度内臓を

冷やすと元の状態に戻るまで時間が掛かりますから・・・。

お金を出せば確かに良いものは買えます。が、自分の走り方などを更に研究しある程度の

金額で安くても良い物があるので探してみましょう

とりあえず私が思うに自転車ウェアメーカーの物が一番ですね

運動する場合(自転車で)どうやったら快適に走れるか考えたこと、自分なりにどうやったら良

いか分からないこと多い事でしょう・・・

他のスポーツでも応用出来るし普段の生活でもやって見ましょう

快適であれば自ずと色々な意味でガンバル事が出来ますよ