写真大好き I love photography

日本の自然を写真に込めて発信
Disseminating Japan's nature through photos

初日の出の空では

2025年01月01日 | 趣味
 いつものように就寝しいつもの様に起きて新年を迎えた。いつもの朝ならここで目覚めのコーヒーでも淹れて新聞に目を通すのだが今朝は忙しい。新年のお雑煮は自分の担当なので用意していた出汁を温めお餅を焼き準備する。お雑煮は関東風の雑煮で入れる餅は角餅。焼いた餅を器に入れて具を乗せ出汁を入れる。基本、餅を入れて煮込まない。上にミツバを乗せれば完成だ。


 天気の良い元旦の朝、テレビ(TV朝日)では、初日の出の中継が始まっていた。初日の出を確実に拝みたい方々の辿り着く先は、飛行機から拝む初日の出か。そんな方々が今どこにいるか飛行経路を表示してくれるフライトレーダー24で見てみた。空には2つの集団が飛行している。

 1つは房総沖を周回する集団、もう1つは富士山の山梨側を飛行する1団だ。山梨側はヘリコプターも多数飛行している。全日空、日本航空など各社が富士と初日の出を見るために山梨から伊奈方面で旋回をしている。ダイアモンド富士を見るための位置取りか。ヘリコプター軍団は手前の本栖湖あたりを周回している。これも激しい位置取り合戦を繰り広げている。

 比べて優雅に大きく旋回を繰り返しているのが房総沖の飛行機。富士山よりも初日の出を眺めながらおせちで1杯傾けているのかもしれない。


年の瀬に彩雲を見る

2024年12月31日 | 生活
 年も押し迫まったが寒波が何波?も繰り返し、我が家の外気温度計も−4度を記録する朝があった。年の瀬、新年にかけて大雪予報も続いている。
 今年を振り返れば悪いことが多かった一年だった。まあ、この歳になり良いことを使い果たしたと言えるほど良いことも天から貰えなかったので来年こそは良いことが起こればと思いながら散歩をしていると、なんと!天に彩雲がほんの少しだけ顔を覗かせた。



 彩雲が出ると吉兆、良いことが訪れる前兆だと言い伝えられている。来年は皆様にとって良いお年でありますように。彩雲に向かって拝んでみたが、少し彩雲、小さかったか。まあ、小吉ということで許して頂こう。

見ざる言わざる聞かざる

2024年12月26日 | 生活
 クリスマスも終わり年末の慌ただしい風景となってきた。年賀状もとうの昔に納めて年末年始の準備も極力やめたため、のんびりとした年の瀬だ。何も年をとってまでバタバタ年末に動き回ることもないだろうと思ったが持病の薬を貰いに病院へ。この混雑が何とも凄まじい。地元の病院なので歩いて出かけたが駐車場は一杯で道路まで渋滞していた。
 予約をしていたため時間近くに出かけたが診療時間前なのに午前の受付終了の札が出ていた。インフルエンザが流行っているためかマスクをして咳をしている方が多く、受付時に数人後ろで、体温測定機が鳴り体温異常!なんて喋った時はドキッとした。この時期に病院に出向くのは病気を貰いに行くような気がしていたがやはり。


 この歳になると社会とのやり取りは年々少なくなってくる。知り合いとの交流も年と共に減少、周りは病人だらけ、まあ、本人は三猿状態を目指し寡黙に。見ざる言わざる聞かざる。これがむづかしい。新聞を見てはブツブツ文句を言い、カミさんには余分なことを聞きうるさいと怒られる始末。三猿は日光東照宮の猿の彫り物で左甚五郎の作と言われている。厩の四方を囲む壁に彫られており猿の生涯を彫り込んである。見ざる言わざる聞かざるはそのうちの1枚。猿は厩を守る守神で四辺に猿を彫ったとのこと。

USBケーブル溢れていません?

2024年12月23日 | パソコン
いやー寒いですね。茨城県もスッポリ冷蔵庫の中に入ったみたいだ。日本海側は雪が降り続いているとのこと、雪には慣れていると思いますがお気をつけてお過ごしください。こう寒くては外出もままならず家の中でぐずぐず、ダラダラと過ごしているのでそんな話題を。
 家中にUSBケーブルが溢れている。今の世の中電子機器を購入すればUSB接続ケーブルが必ずのようについてくる。このUSBケーブルは使用する充電器が急速充電対応などの指定が無い場合は機械ごとに決まったケーブルを使う必要はなく規格があっていれば1本でも充電用に対応ができる。ただし内部抵抗が少ない方が損失が少ない。この山ほど集まってしまったUSBケーブルの性能を確認して要らないケーブルを処分してスッキリしたいと思っていたところUSBケーブルチェッカーなる品物が世の中にあることを知り早速探してみた。



 現物の写真を見ればキット販売しているような基盤剥き出しのスタイルなのでAmazonで検索すれば購入できるだろうと探したところ目的の品物ではなくケース・カバーだの傷防止フィルムだの人を惑わす品物がゴロゴロヒットする。要するに本物の製品が見当たらないのだ。中国製かもしれないとAliExpressを検索したところ何と4万円で販売していた。この製品の販売価格は6千円ぐらい。要は買おうとしても見つからなかった。
 その製品が先週、突然に販売が開始されたみたいでAmazonをはじめネットの通販サイトにも再登場した。当然、大急ぎで購入して手に入れた。ビット・トレード・ワンが販売元でMade in Japan。類似の製品がないので人気があるみたいだ。
 早速ケーブルの確認を行い必要と思われるUSB3の高速転送が可能なケーブルやコントロールIC内蔵の充電ケーブルなどを保管、その他はケーブルの長さ毎に1本を手元に置くことにした。ほとんどのケーブルは捨てることができた。

 

師走の川越に行ってみた

2024年12月20日 | お出かけ
 やあ、今朝は寒かった。外気がマイナスまで下がってたので水道の凍結が心配になる程。
 先日、用事があり川越まで出かけた。冬になり観光客は少し減ったみたいだがそれでも結構な人出だった。本川越駅前から続く蔵造りの街並みや川越まつりが有名だが、最近では駄菓子屋横丁や洒落たカフェも立ち並んで賑わっている。東京都心から30Kmと日帰り観光には手頃で、江戸時代の雰囲気を伝える蔵造りの通りには着物姿で観光を楽しむ人達もちらほらいた。


 自宅から川越に行くには圏央道を利用した。途中の片側1車線区間は現在拡幅工事中で延々と工事区間が続く。通行量は結構多く特に大型トラックが多く走行していた。圏央道のインター周辺ではどこも大型の物流倉庫の建築が盛んで、インターが近づくとクレーンが林立している。走ってみて気になったのが休憩施設の少なさだ。ガソリンスタンドなどは数えるくらいしか無い。100Km以上ある圏央道を走り切る場合トイレと給油は気にしないと大変なことになりそうだ。途中で常総と五霞の道の駅に降りることが可能なETC特別措置があったが最新のETC機器が必要みたいだ。気になり途中下車で料金がどの位違うのか計算してみたら、つくば牛久→青梅 3430円 つくば牛久→五霞 1500円、五霞→青梅 2110円 合計3610円、180円得。
 そういえば常総の道の駅、今でも人気でたくさんの人が訪れている。道の駅近くのイチゴ狩りも始まっているので年明けにでもイチゴ狩りに行こうと思う。

大田区産のレモンもらった

2024年12月17日 | 生活
 寒波来襲で日本海側は連日の大雪で大変だろう。関東は乾燥した寒気が包み乾燥注意報が出ずっぱりだ。連日の零下で朝起きるのが辛い。
 先日、大田区の友人から自宅で採れたレモンだと2個のレモンを頂いた。1個が市販のレモンの2個分ぐらいある大ぶりのレモンで膨らみすぎてラグビー型から満丸になった丸型レモンだった。大事に育てたのか傷ひとつないツルツルのレモンを輪切りにして砂糖で煮詰めてシロップにした。ネット検索をするとレモンの砂糖漬けが多いが、レモンの苦味を楽しみたいので煮詰めることにした。
 もう1つ、ついでに家で採れたゆずも同様にシロップに。今年は開花時期に茨城に遅霜がおりほとんど実がつかなかったがかろうじて6個ほどできた実を同様にシロップに。ゆずといいレモンといい嫌われる苦味が何とも言えず味がある。甘味の中から口中に残るほろ苦さは何とも大人の味と少し寝かせて落ち着いた頃に味わうのを楽しみにしている。

騙すための広告?

2024年12月15日 | パソコン
 iphoneでFacsbookの画面を開くと突然、本体メモリ空き容量不足の画面が表示された。普段から写真をたくさん撮る方なので、え、そんなに不足してたかなと一瞬戸惑った。そして不要なデータを削除してくださいとメッセージが。その下にはOKボタンまで描かれている。こんな広告を目にしてついOKボタンを押してしまった方、騙されましたね。こんな広告サイトに見事に引き摺り込まれた方も多いと思います。悔しい!騙されたのは自分自身でした。
 この広告はまだマシな方ですがこんな会社のアプリをインストールするのはやめましょう。
 ネット広告には悩まされるが広告で利益を上げる検索サイトやSNSの世界では致し方ないのか。と思いつつ腹がたつ。

寒波来襲、寒さ一段と

2024年12月13日 | お天気
 このとこと茨城の片田舎は0度以下に冷え込むこともあり朝起きるのが一苦労だ。ストーブを全開にして過ごしているが今日は日がささないため一段と冷え込みが強い。こんな寒さでも庭のサザンカは元気に咲き、色合いが無くなった冬の庭の一角を明るくしている。





 寒波来襲で各地が雪景色になる中、関東平野の奇跡のありがたみをつくずく感じてしまう。シベリアから来襲する寒気は日本海で大量の水蒸気をのみ込み雲を作る。この雲が山脈を越えるところで大量の雪を降らせて関東平野に達する。関東平野には乾燥した寒気が降りてきて冬の晴天をもたらす。関東平野には滅多に雪が降らず雲も発生しない。
 会社勤めの時、飛騨高山で生まれ育った後輩が関東平野で暮らし始めて一番に感じた思いが雪のない毎日晴れ間が続く世界があったんだ。と話していたことを思い出す。
 日本の良いところの一つは雪が降ること。冬の間、雪として大量の水分をストック、春の雪解けと共に絶え間ない水の恩恵をもたらす。しかし、この好循環も狂い始めているのだろう。日本海は海水温上昇で寒気と共に今まで以上の水蒸気を含み日本に達する。想定以上の大雪が降る可能性がある。何とも皮肉なものだ。

あと20日?早すぎる1年

2024年12月11日 | 生活
 ふとカレンダーを見て今年もあと20日足らずで終わることにびっくり。時間の流れがあまりに早いことに、何でかね!記憶が早送りのように飛び飛び過ぎていく感覚になっている。よく、年とともに時間の流れが早く感じるようになると言われるがまさに。
 ゆっくりとした生活の中でのんびり時間が過ぎていく老後の安定した生活を想像していたが現実は日々の生活の厳しさ、今日、明日の生きることや老老介護で将来を描けぬ不安などがぐるぐる回っている。
 友人たちも会えば先月まで入院していたとか糖尿の数値が良くないなど体の不安や、酒も大分弱くなったし、そう、物忘れが激しくなって家内に年中怒られてばかり。とぼやく事しきり。
 最近、車のドアロックがかからない事が度々ある。車のドアノブにロックセンサーがついているのでそのセンサーの位置を触りロックをかけるのだがうんともすんともロックがかからずイライラしている。家内に言わせれば老化でカサカサになったから。というが夏場は大丈夫だった。冬になり乾燥しているのが原因だろうが老化と結びつけられるのも何とも。そういえば我が家のシクラメンも花びらが乾燥しているのかしっとり感がないか?

久々に神保町

2024年12月08日 | お出かけ
 勤め人の時は散歩がてらにぶらぶらした神田・神保町界隈を友人と待ち合わせて晩飯を共にするため久々に歩いた。


古本屋街の街並みは変わらないように見えたが、気になる書店があった。目についたのがシェア型書店、スペース貸しの書店だが自費出版や古本などをレンタルした棚に並べて販売する書店。全国に広がっているらしいが我が街には無い。神田なら本好きが集まるので色々な方の目に止まる。本が売れなくても楽しいかもしれない。



 そんな表通りからすずらん通りにある中華へ。友人とコロナ禍いらい久しぶりの会食となった。

チーズカッターを求めて

2024年12月06日 | 生活
 チーズが好きでよく買うのだがスーパーで購入する国産のチーズはどれも小さくすぐ無くなってしまう。大きなチーズの塊が欲しくてコストコまで出掛けて塊を購入してくるのだがこれが以外に曲者だ。我が家の台所にある包丁で適当な大きさにカットするのだが包丁に切れ端が吸い付いてうまくカットとできない。そればかりか押し切り状態でチーズが潰れてしまう。近所のホームセンターを回ってチーズカッターを探したが見当たらない。どうも日本ではチーズをカットする家庭はないみたいだ。スーパーに行ってもチーズはどれも切れてるものばかり。切れてるチーズの販売前は雪印のチーズは自分で切るのが当たり前だった。切れてるチーズ戦略に負けてチーズカッターは駆逐されたのか。
 仕方がないのでお得意のアマゾンを検索、三条燕のNAGAO製のワイヤーチーズカッターを見つけることができた。評価も高くユーザーの声ではコストコでブロックチーズ購入する人は買うべしと絶賛の書き込み。値段も手頃だし配達してくれるしこれで問題解決と思いきや配送日時を確認すると、何と1週間後だ。アマゾンは何とかフライデーの真っ最中。ということでチーズのカットは来週までお預けとなった。

国立新美術館を散歩

2024年12月03日 | 散歩
 国立新美術館は国内でも有数の規模を誇る。美術団体が公募展を含めた美術展を常時開催、国立独自の企画展など芸術を愛する方なら一度は足を踏み入れ館内を散策していると思う。
 床にある丸い通気口から空気が噴き出てくる

 この美術館、建物としてもユニークで床下換気を採用している。通常のビルだと頭上に換気用ダクトなどを通して天井換気しているため送風口が頭上にある。頭の上から暖気や冷気が降りてくる。ここは床の通風口から出てくるので天井には照明器具しか設置されていない。高さのあるスッキリした空間を作ることができている。送風口が無い分均一な照明空間を構築できる利点があるのだろう。そして独特な逆円錐型のスペース。ここはレストランや喫茶スペースになっており館内を異次元な空間に演出している。

 エレベータはガラス張りで円錐の柱を見ながら上空に舞い上がる気分を味わうことができる。昼食などで外に出るとやはりそこは六本木だ。


 高層ビルとサイン看板が溢れ路地の隙間から六本木ヒルズが垣間見える。街中は海外からの訪問客が列をなして歩いており、インバウンド衰えを知らずですな。


鎌倉の大仏に負けない日の出の大仏

2024年11月30日 | お出かけ
 東京都の郊外というか山間に日の出町はある。東京都の西部はここが東京都?と思うほど自然が豊な風景が広がる。この日の出町が一躍有名になった出来事がある。ロンとヤスがこの町にある山荘で交友を深めたのが当時の誌面を賑わした。ロンとはロナルドレーガン元米国大統領、ヤスとは中曽根康弘元首相。当時、首相だった中曽根氏が氏の別荘だった日の出山荘に米国大統領を招待した。当時としては米国の大統領を私邸、それも別荘に招待することなどなかった。日米関係の蜜月ぶりをアピールする記事で新聞誌面を賑わした。


 そんな日の出町に大仏があるとの話を聞き、早速、大仏を拝みに日の出町に出かけてみた。牛久市民としては大仏と言えば牛久大仏、鎌倉にある大仏は歴史があるが牛久大仏は高さがある。120mの大仏は日本の大仏としては身長で1番。同僚の大仏に敬意を表するためにもご挨拶に伺うことにした。


 少し、肌寒かったが天気の良い日に日の出町に出かけた。入り口の駐車場で降りて谷間から上を覗くと、堂々と居住まいを正した大仏様が鎮座していた。
 少し離れているので大きさはあまり感じなかったが大仏様に向かう参道を登っていくと徐々にお姿が大きくなる。まだ周辺の佇まいは出来立ての雰囲気で重厚さはないが目の前までいくと結構な迫力だった。ただ、まだ整備したばかりなのか荒涼としているが周囲には紅葉なども植えられており、何年か経つと紅葉の名所となるかもしれない。





やっと初日に辿り着く

2024年11月29日 | 趣味
 忙しく動き回ってやっと公募展初日にたどり着いた。裏方でバタバタ動いていると先生方の作品をのんびり鑑賞する暇もない。作品を展示し終わり業者さんが引き上げた会場内をのんびり確認する時にやっとじっくり鑑賞することができた。




 想像していたが予想を上回る海外からの入場者。毎回感じる事だが入場者の方々を見ていると大まかに2種類の方がいる。1つはじっくり鑑賞してみていただける方とこの方、作品をご覧になっているのかなと思うほどサッサと歩いて会場を去っていく方だ。やはり良くも悪くもじっくりと見ていただき評価していただきたい。

会場の国立新美術館は地下鉄千代田線乃木坂駅に直結してます

 海外からの来場者の方々は異国のそれも東の果ての日本の文化を楽しむようにじっくりとご覧になっている。絵画も日本画や水彩画、油絵にも日本人独特のタッチが現れているのを感じているのではないかと思う。工芸の七宝や陶芸、銅板絵なども立ち止まって写真を撮る姿が多く見られた。特に風景写真では日本の国の自然の豊さを感じて頂けている気がする。
 多少なりとも日本文化の発信に貢献できていると自負している。

シクラメンのかほり

2024年11月25日 | 趣味
 暖かい日が戻れば一気に冷え込む、だいぶ冬らしくなってきた。3日前に急いで部屋の中に入れたゴムの樹は室内でホッと息を吹き返している。
 本業でアルバイトの公募展の作業でバタバタしていたがやっと初日を迎えほっとしている。久しぶりに会場の国立新美術館の館内を歩いていると、館内からも六本木ヒルズが見えるんだと記念に1枚写しておいた。平日で大きな企画展もないのでゆったりした雰囲気が流れている館内だ。



 冬になるとシクラメンが花屋の店頭に並ぶ。この花を目にすると布施明さんの「シクラメンのかほり」の歌詞が浮かぶ。布施さんといえば元奥さんが映画スターのオリビア・ハッセー、映画のロメオとジュリエットの主人公だった。ジジイ世代の洋画は憧れの世界で毎週のようにロードショーの試写会招待の申し込みをしていたものだ。そんな夢見たいな世界のヒロインを奥さんにした布施明さんを羨望の眼差しで見ていた。そしてこの歌の作詞作曲が小椋佳。懐かしい!個人的には小椋佳の歌の方が好みだが布施さんの歌でヒット。そんな若かりし頃の記憶が蘇るシクラメン。一時期、歌が流行った頃にシクラメンの香りはどんな香り?と歌詞の中身と実際の香りが話題になった。シクラメンには香りが無いことが定説だったようだ。大田市場の花屋さんのコラムで、シクラメンの原種には香りがある事、最近、香りの強いシクラメンができている事などが載っていた。さて、シクラメンのかほり、どんな香りなのか。1鉢購入したいと思っている。