喜寿をむかえた男の遊々生活!

喜寿を迎えた老人の日々を日記に・・・

北海道旅行

2019-09-02 11:05:35 | 日記
 さて8月も終わりに近づき、8月24日の土曜日には
丹波市で行われる愛宕祭りの花火を鑑賞してきました。

 そして翌週25日から9月1日まで休みを取り、
28日木曜日から30日に掛け 北海道旅行へ
行ってきました。

 出発は神戸空港11時55分、1時間前に集合との
ことで余裕をもってNHK朝ドラ「なつぞら」を見て
8時半に家を出ました。

 西脇・三田線で滝野・三草・東条・吉川・淡河を
経て神戸トンネルに入るまでは スイスイと車は
流れましたが、出口で渋滞との案内板に掲示され
ています。
 余裕をもって家を出たので 間に合いましたが
空港に着くと駐車場は 入口近くは満車。
 端っこしか空きが有りません。

 荷物を預け 持ち物検査を受け、予定通り搭乗
することが出来ました。
新千歳空港まで2時間足らず、予定通り 到着。

 ところが雨が降っていて そのうえ バスでの
移動とあって時間が掛かり、歳を取るとオシッコが
近くなり辛抱できなくなりました。
何とか空港に着き、真っ先にトイレへ直行。

 その日は高速に乗り占冠PAでトイレ休憩。
次いで柳月スイートピアガーデンに立ち寄り
ホテルへ着いたのが6時。

 翌朝 8時の迎えのバスに乗り、十勝牧場
白樺並木を散策、次いでナイタイ高原牧場へ
標高が高く、頂上に雲がかかっていたので
心配しましたが、雲間から晴れ間が見えて
眼下を見晴らす景色は最高でした。
牛も放牧してあり、所々に乳牛が居ました。

頂上から見渡すナイタイ高原牧場の景色。

 またガイドさんから「私は使った事はあり
ませんが、男子トイレはガラス張りで用を足し
ながら風景を見られます」。と聞いていたので
早速 用を足しに

男用トイレから見えるナイタイ高原牧場の景色。

 さて十勝から富良野へ入り カンパーナ六花亭
とか言う、周りにワイン用ブドウを沢山植えて
いる土産物店へ入店。ついでファーム富田と
いうところでラベンダー畑など、四季の花が
咲いている 花畑へ行きました。
そして層雲峡とか言う 山肌が岩盤むき出しに
なっていて それぞれ名前がついているよう
ですが、木々が景観を邪魔して よく見えません。

 翌朝 7時50分、バスに乗り込み、
銀河流星の滝とやらに立ち寄りました。
ここでカメラを提げているのを見た添乗員さんが
「お写真 撮りましょか?」と声を掛けて
貰えたので妻と一緒に滝の前で妻と一緒に
写真を撮り終えて 見ましたが頭は白い物が
多くなり 妻は毛が薄くなり、お互い つくづく
歳を取ったものと痛感。

妻と一緒に滝の前で

 次いで 今日最後となる箇所、旭山動物園へ
行きました。 確か時間は1時間30分程度
とってあったように思いますが、山腹の上の
東門から入場したので、かなり上から下へ
行く感じで、それぞれ久々に見る フクロウ
ペンギン、アザラシ、ヤマネコ、オオカミと
レッサパンダ、ヒョウ、ライオン、蝦夷鹿
カピバラ等々 見ていると時間を忘れ気が
着けば15分前、慌てて戻りましたが急坂で
大変。
まぁ私は 毎日運動を欠かさず行っていて
平気ですが、妻はつらかったと思います。

 今回の北海道旅行、車での移動時間が
多く、運転手さんに聞くと 3か間で
750キロm走行したとか?

 内地と大きく違うのは家屋が皆瓦葺き
でなく、全て瓦棒とかスレート葺き、
カラ松、白樺、ポプラとかが多かった
こと。
また道端に生えているフキの葉の大きさには
驚きました。昔 ”北の国から”とかで
ジュンとほたるがフキの葉を傘代わりに
していたのが納得できました。

 予定通り千歳空港へ着き、午後2時で
出発、ところが神戸空港上空に雷雲が
発生とやらで 10分か15分待機。
予定の5時を大幅に遅れ 6時に空港を
でて帰宅。

 翌日は 旅の疲れもなんのその、畑に
苦土石灰を入れ 耕していたので 今度は
牛糞堆肥を買ってきて、化成肥料と一緒に
畑へ入れ、コマメ耕運機で耕し、畝作り
自宅裏にも畑在り、他所にも畑が有るのを
この1日で片付けました。