喜寿をむかえた男の遊々生活!

喜寿を迎えた老人の日々を日記に・・・

厄介な隣国

2017-11-14 12:05:02 | 日記
 アメリカのトランプ大統領の歴訪、日本には2泊3日、お隣の国は1泊で
した。 日本でのおもてなしはニュースで知る通り、安倍首相とゴルフを行い
夜はレストランでステーキを食したとか?

 次いで韓国へ行くと その日の おもてなしはマツタケご飯に 独島エビ
それに慰安婦まで引き出してきて トランプ大統領とハグをしました。
さぞかし トランプ大統領も面食らった事でしょう。
本当に大人げないとしか思えません。

 朴槿恵政権の時、国内の指示を得る為か、日本に対し”恨み千年”とか言い、
その前の大統領は任期終了間際に日本領土である竹島に上陸しました。

 私達日本人には常識で考えられない事が 朝鮮半島の人たちは常識となって
いるようです。
昔から日本武道である剣道も 自分たちの国が発祥地だとか、ピザと言えば
イタリアを思い出しますが 自国が発祥地と言ったり スポーツをすれば
日本を目の敵にする振る舞いは 常識とは思えません。

 日本は戦前 朝鮮半島を統治しましたが、これは国連が認めたものです。
日本の統治時代は 何等資源のないこの国のインフラを整えたのも日本。
中国の属国で有った頃と比べ 良くなったこの国ですが、逆恨みも甚だしい。
日本は戦後においても何兆円もの援助をしてきましたが それは当たり前の
ように受け取っており、2年ほど前に慰安婦問題に政府間で取り交わした約束を
反故にしたり これは国としての体をなしていないと思う次第。

 平昌オリンピック開催に際しては 日本を地図から外してみたり 子供の
嫌がらせとしか思えない どうも厄介な国です。

 日本が招いた戦争とはいえ、日本人はアメリカの原爆によって悲惨な目に
遭いました。 しかし日本人はアメリカに対し 恨み節を言ったでしょうか?
当然のことながら 被害者の遺族の方々は当然 アメリカを恨んだことでしょう。
しかし、日本人は昔から”水に流す”と言う精神を持っています。
”災い転じて福となす”のことわざもあり、 それを糧に立ち上がる気概が
有ります。所詮 執拗に相手を恨んだところで 前進がないのです。

 さて学校での仕事は チェンソーが出てきたのでヤスリで歯を研いで
台風21号で倒れ、水路に落ちていた桜の木の枝を 小さく切り刻みました。
やはり道具と言うのは便利。 こんなの手引きの鋸で行っていたら日が暮れる。

チェンソーを使って枝木の片付け。