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一眼レフでの撮影の記録です♪

久々にこちらでのブログを再開しました。

成田空港 撮影 ポイント

2017-04-03 18:43:05 | 日記

成田空港は第1ターミナル側のA滑走路(16R 34L)第3ターミナル側がB滑走路(16L 34R)
を主に使用しています。
地元の方が言うには、春から夏にかけてRWY16運用が多いそうです。
私が撮影した日は3月25日(日) 雨
6:30から15:30の間にRWYチェンジが2回ありました。


地方空港でなかなか見れない747も種類が豊富です。


貴重なショット


空港周辺は絶えずバンタイプのパトカーが警戒にあたり、
機動隊のフル装備の警官も至る所でお目にかかりました。


●撮影ポイントについて


さくらの山公園










空の駅さくら館がすぐ隣にあり、
写真家チャーリー古庄氏の航空機グッズショップがあります。




さくらの開花時期には飛行機とさくらをからめた撮影ができる所ですが。


桜の開花前で雨なので、ご覧の有様。








RWY16運用時には着陸機が多く撮れました。








三里塚さくらの丘
ご覧のように緑のフェンスがあり、滑走路は一部しか見れません。






着陸前か離陸後の撮影になります。






ひこうきの丘
ここも三里塚さくらの丘と同様のアングルでの
撮影となります。






飛んでいる飛行機を単体で撮影する場所といった感じです。


畑ポイント
飛行機の丘のすぐ近くです。
脚立を使用するなら飛行機の丘がいいと思いますし。
ここは滑走路方向にカメラを向けると電線が入ります。


ここで撮影するくらいなら、
直進した所の歩道上が一部フェンス
が低く電線も入らず撮影には適していると思います。




野球場ポイント
B滑走路の誘導灯側面の畑です。
畑ポイントと同様、農家の方にとっては
いい迷惑なので、撮影マナーに注意が必要ですが、
RWY16L運用時の着陸機が間近に撮影できます。








見通しもよく着陸の数分前から機影が確認できました。
誘導灯を絡めたり、いろいろなアングルで撮影できました。




航空科学博物館
A滑走路と駐機場が一望できる展望台のある
博物館です。


展示品も豪華で、土産物も購入でき、
展望台もあります。




今回の撮影で唯一、望遠レンズ100-400を使用しました。
他は300mmまでで事足りました。






空の駅風和里しばやま
セスナ機がディスプレイされています。






向かいにある花畑で菜の花と飛行機を絡めた
撮影ができます。
RWY34運用時の着陸機が撮影できます。


離陸機はこんな感じでちっちゃいです。






東峰神社
地図で見ると成田空港の敷地のど真ん中。
両方をフェンスで囲まれた神社です。




34Rの着陸機のエンジン音が爆音で聞こえます。
監視カメラがあり、フェンスの向こうから警備会社の
人が監視しており、逐一行動を無線でどこかへ報告されます。
ちなみに、警察官は来ませんでした。
なかなか刺激的な撮影ポイントです。


B滑走路周辺及び航空科学博物館が午前中、順光
さくらの丘、飛行機の丘、さくらの山、畑ポイントが午後、順光です。



●無線について
 絶えず離着陸を繰り返す成田空港なので、
 私は、カンパニー等を聞く余裕はなく、
 A滑走路のTWRとGND、
 B滑走路のTWRとGNDの4つの周波数を
 スキャンして聞きながら撮影しました。
 RWYチェンジは日本語で言っていたので、
 別の周波数も、もしかしたらスキャンに入れ
 ていたのかもしれません。(記憶が定かでないです)

 限定カラーの機体等目当ての機体を撮影するためにも
 無線だけでなく、スマホアプリの「Flight radar24」が必須でした。


●滑走路運用
2017/3/26(日)雨
06:30
   RWY34運用
   34LとRは交互に使用しているわけではなく
   偏りがありました。34Lが多かったです。
07:30
   34Rの使用が多くなりました。
09:00
   RWYチェンジが行われ
   RWY16運用になりました。
   ここからは、ほぼ交互に滑走路に着陸していました。
15:15
   RWYチェンジが行われ
   RWY34運用になりました。

以上、参考になれば幸いです
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