場所 文教大学グランド
2時キックオフ
北越谷駅からタクシーで15分ほどです!
明日はアウェーになりますがたくさんのOBのかたの応援よろしくお願いします
10月18日(日)東経大村山グランドで首都大と対戦。キックオフ午後2時。天候、晴れ、微風。リーグ戦第4戦である。
(前半)
東経大ボールでキックオフ。開始早々、ペナルティを得た東経大はキックで敵陣深く入りラインアウトからモールを形成して押し込む。そこからモールサイドを数回FWがつき、トライをあげる。ゴール不成功(5対0)
7分、ファーストスクラム、東経大がやや有利にスクラムを組んでいる。
16分、敵陣10メートルの中央付近での東経大スクラムからライン攻撃でトライ。ゴール成功(12対0)
25分、カウンターアタックでトライを取る。ゴール成功(19対0)
33分、首都大BKにタッチライン際を快走されトライを奪われる。難しい位置からのゴールキックを決められる(19対7)
(後半)
東経大はノックオンや密集戦でペナルティを犯し、劣勢の立たされ自陣22メートル内での攻防が続く。
11分、立て続けに反則を取られトライを取られる。ゴール不成功(19対12)
25分、敵陣深く入っての東経大ラインアウトからモールを形成、押し込む。これに抗せず首都大は反則を繰り返し、東経大はハリ出しからトライを取る。ゴール成功(26対12)
31分、インゴールに蹴り込まれたボールの処理を誤り、トライを献上。ゴール成功(26対19)
ノーサイド間際、敵陣22メートルほぼ中央で得たペナルティで、ゴールキックを選択し、成功(29対19)
その後、数プレーでノーサイド。
[選評]
これでリーグ戦4試合が終了し、3勝1敗の成績である。まずは選手諸君の健闘に拍手を送りたい。ただ、この4戦でやらずもがなのトライが数回あったことを銘記してほしい。試合にミスは付き物であるが、それがゲームの流れを寸断し、相手のペースになってしまうのである。相手もミスをしているのだが、東経大のミスがトライに直結してしまっている。残り3試合(入替戦も含めれば4試合か)どうか悔いのない試合をしてほしい。
(義)
(写真はナイスゲーム後の東経大。 遠くに光がまだみえています。 おか)