8月の予定

2010年07月27日 | rugby
現役の渡邉です。8月の予定を報告いたします


4.5.7.8.9(通常練習)

11~14(校内合宿)

16~23(菅平合宿)

27.28.30.31(通常練習)

通常練習は11時50分からとなります。
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ラグビー部への提言 その7

2010年07月19日 | rugby
ラグビー部への提言 その7(7.20)
夏休みを有意義に過ごせ
                                    安部泰人
1年生の諸君にとっては初めての夏休みを迎えることになる。昨年までの受験という文字を頭に置いた夏休みとは一段と異なった休暇になることであろう。
また、上級生たちは今年の夏休みこそは思い切ったことをするぞ、といった夏休みの計画を立てていることであろうと察する。
夏休みのプランの中には旅行を計画している諸君も多くいると思うが、それも大変結構なことである。それも海外や国内といったところからショートスティの旅など、その方法や内容はバラエティーに富んだ予定を組んでいることと思う。
昔から「可愛い子には旅をさせろ」という諺(ことわざ)があるが、この言葉の意味するところは、見知らぬ土地を旅する。旅をすれば必ず人に合い言葉を交わすことになる。水も飲まなければならない。日頃食べなれていないものも口にしなくてはならない。そうした様々な出来事を経験することによって、人として人間として大きく成長していくのであるという意味である。また、多く人とも触れ合う機会もあって、沢山なことを学習することも確かである。したがって、「大いに旅をしなさい」といった意味があるのである。
外国への「旅の心得」については、十分なレクチャーをうけているものと察するので、ここでは触れないでおくが、旅には様々な予期せぬことが待ち受けているものである。それが善し悪しにかかわらず、その旅を楽しいものにするかどうかは本人の心がけ次第によると思うので、準備には万全を期していただきたい。
また、旅には必ず目的があるものである。この旅は何を求める旅であるかといった、はっきりとした目的意識を持って計画的に実行することが、旅そのものを意味づけ、旅をすることによって何かを得て、何かを学ぶという学習の成果につながるのである。
ともあれ、夏の暑い時期であるので、身体には十分注意して有意義な夏休みを送ることを希望している。そして、夏合宿にはすべての面において体調を整えて参加するようにしてもらいたい。今年の夏合宿は特別な意味があることは十分承知していることと思うので、そのように準備をしていただきたい。              健闘祈る。
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前期打ち上げ

2010年07月04日 | rugby
7月3日7時から 国分寺駅前の”空門”で前期打ち上げをしました。
チームはこれから約1ヶ月お休みです。
ここまではチームの戦力も徐々に上がり 順調に来てます 秋が楽しみです。

写真は 前期の最優秀選手に選ばれた鈴木君が お祝いのビールを飲んでいるところです。
このあと かれはずっと寝てました。
(おか)
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OB戦

2010年07月04日 | rugby
7月3日2時からOB戦をしました。
60歳をすぎたOB(実はわたし)をいれても6人しか集まりませんでした。
さびしい限りです。 まだスパイクを捨ててないOBは次回是非来てください。

試合後に 高校生勧誘用の写真を撮りました。これを見て東経大を受験してくれるといいのですが、、、、、
(おか) 
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ラグビー部への提言  その6

2010年07月02日 | rugby
ラグビー部への提言 その6
 サッカーに学ぶ
                                  安部 泰人
今年のサッカーのワールドカップ南アフリカ大会は、29日の決勝トーナメント1回戦でパラグアイに敗れた日本代表であったが、その戦いぶりが異状に大きく報道された。
予選大会からの経過を見ると、今年のチームの良いところが多く見られたのは、今までのサッカーチームには見られなかったといって良いほどの変化をした状況が続いたように感じたのである。
私的感想であるが、今までのサッカーという競技は個人技を重視してチームとしてのまとまったプレーは二の次といった傾向にあった。個人技を活かし、点と線、つまりボールと人を結んでゴールするといった戦法が主流をなしていたのである。したがって、個人技を磨き、自分だけが目立つプレーをするといった見せる個人技、華麗な個人技が上手なプレヤーということであった。その戦法で戦ったのがイングランドであり、フランスであったように見受けられたのである。
ところが、今回の日本チームは、チームが一丸となって戦い、誰一人として取り残さないように戦術を組み立てたところが絶賛を浴びた原因であったと思っている。それを別な表現に言い換えれば「チームワークによる勝利」であり戦いであったと報道されているところである。確かにその通りであり、そのことに異論はないのである。
われわれのラグビー競技は、このチームワークということは当然なこととして捉えているが、果たしてチームを構成し戦いに望む時、その言葉が頭に浮かんでくるかどうかである。それによってその日の勝敗が大きく関わってくるものである。
また、チームワークが勝敗の大きな鍵を握っていることも確かである。そのことはよく理解されているところであると思っている。
ラグビーの世界では、よく聞き慣れた言葉にall for one one for all という言葉がよく使われている。この言葉の真の意味するところは、喜びはみんなの喜びであり、悲しみはみんなの悲しみである、ということである。試合に勝てばうれしい。負ければ悲しいものである。このことはみんなが感じ、また、受け止めなければならないのである。
ともに努力して、がんばって今年もみんなで喜びをかみ締めたいものである。健闘祈る。
お詫び:このシリーズで先回は5回のところ4回とした。したがって、今回は6回目となることを訂正し、お詫びします。
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駒澤大学観戦記2

2010年07月01日 | rugby
名前を入れるのを忘れました。
ラグビー部長の中野です。
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駒澤大学戦観戦記

2010年07月01日 | rugby
四部の駒澤大学と五部の東経大では、事前の予想では、「歯がたたない」と思っていましたが、それに相手のバックスの身体の大きさを見て、ますますその感を大きくしました。
予想通り、前半戦は、ほとんど自陣で釘づけになり、いいようにバックスに走られましたが、後半戦になって、事態は一変。おそらく三四郎君を始め、四年生が中心となって、前半戦を反省し、戦い方を見直し、FW戦を中心に作戦を練り直し、見違えるばかりの戦いになりました。
モールで押し込み、球出しをして、再びFWに球を返し、相手をぐんぐん押しこむことに成功しました。
選手諸君は、大いに自信を持つべきです(過信になってはまずいのですが)。四部の駒澤をあれだけ押し込み、後半戦に限れば、19対12で、相手を圧倒したのですから。
当り負けのしないバックスを鍛えること。これが来るべき公式戦に向けての課題のようですね。それに加えて、より以上にFW陣も力を蓄えること。それに筋トレが必要のようですね。
頑張ってください。
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