高校の試合を見てきました。

2013年10月27日 | rugby
27日に東京都ベスト8の試合を見てきました。

目黒学園 VS. 駒込
大東文化 VS. 成蹊
東京朝鮮 VS. 日大二
明大中野 VS. 早学

いずれも順当に左のチームが勝ちました。 あと2勝で花園です。
写真は猛攻中の目黒学園です。このうち一人が多分来年東経に来ます。-おか
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第四節 神奈川大学戦

2013年10月20日 | rugby

お疲れ様です。
本日の神奈川大学戦の詳細を報告いたします。

東経 神大
前半
1 T 0
1 G 0
8 P 5
7 小計 0

後半
0 T 2
0 G 1
8 P 3
0 小計 12

7 合計 12

25分 内田


今日はペナルティの目立つ試合でした。あと一歩でトライ、というところでの反則が多く、悔しい敗戦であったと思います。攻められ、ゴール前でラックが続く場面が多くありましたが、やはりゴール前のディフェンスは強みであると感じました。

2勝2敗となりましたが、まだ昇格の可能性は残されています。
今後、ひとつも負けないこと。残り3戦、より一層チーム力を高め、全勝しましょう。

悪天候の中足を運んでくださった保護者の皆様、OBの皆様、ご声援本当にありがとうございました。


もう負けません!


マネージャー 4年 小泉奈緒子
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10月17日 練習を見てきました

2013年10月18日 | rugby

武蔵村山キャンパスへ行く途中、JR立川駅構内で、大学の旗を見つけました。これは10月19日(土)国営昭和公園で行われる、箱根駅伝予選会の応援旗です。他大学より一回り大きく色も鮮やかで目立っていました。陸上部も正月の箱根駅伝本大会出場を目指してがんばっています。
さて、われらのラグビー部は、第四節勝利にむけ、台風の去ったグランドで、充実した練習をしていました。
第四節は10月20日(日)14時キックオフ、対神奈川大学戦で会場は東経大武蔵村山キャンパスです。久々のホームゲームです。
OB・OGのみなさん、ぜひ武蔵村山キャンパスへ応援に来てください。・・・・・ヨシムラ
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東経大ラグビー部へ

2013年10月17日 | rugby
東経大ラグビ-部へ                        2013,10,16
 「負けて泣くより勝って泣け」                 安部泰人

 戦評を書くことのペンの重さを感じたのは久しぶりである。これほどまでに自分自身が指導をつくしていないことに気が付くとは、地に落ちたとしか言いようがない。情けない。
 指導するということは、指導の中身に悔いの残らないように万事周到な準備をして、また、すべてのことを想定して指導するものであるが、全くといってよいほど、その準備ができていなかったことに責任を感じる。
 ラグビーそのものを、思う存分プレ-するということがプレヤーには課せられている。その条件を満たしてやることが指導者の裁量であると心得ているが、その条件を満たしてやれなかったのである。技術的にも精神的にも指導者の真意が伝わってこそプレヤーは自信と信頼を得てプレーをする。その結果がどのように出ようとも、そこには必ず残るものがある。つまり反省点である。ところが、先日の千葉大戦では、この部分がかげていた。
 監督・コーチとのコミニュケーションも十分でなかったことも原因の一つにあるのではないかと思うが、このようなことを繰り返さないよう配慮していきたいと考えているので、容赦願いたい。
 以前にも書いたが、試合の全体的流れと局所的な動きとがどのように絡み、そして、その動きにチーム全体がどのように対応(反応)するかということが、戦術的に重要になってくる。
 今後の課題として、過去の試合のVTRなどを見て、その分析をすること、また、試合に関する個々の反省と意見を交えてデスカッションをすること、さらには、次の試合の戦術・戦法を徹底的に話し合うことをしてもらいたい。 期待する。
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第三節 千葉大学戦

2013年10月13日 | rugby

お疲れ様です。
本日の千葉大学戦の詳細をお知らせします。

東経 千葉
前半
1 T 2
0 G 2
5 P 7
1 PG 0
8 小計 14

後半
1 T 0
1 G 0
4 P 4
0 PG 1
7 小計 3

15 合計 17

17分 清水(圭)
44分 海老原

今季最も勝ちたい相手であり、勝たなくてはならない相手でした。この試合の為に、今まで全員が同じ気持ちで頑張って来たと思います。
正直、今日の試合は終始千葉大のペースでした。ほとんどが自陣でのプレーであり、ゴール前のラックも多い、一瞬も気の抜けない試合展開でした。しかし、攻められている時間が多い中でもしつこく守り、少ない攻めのチャンスはきっちり決めていました。攻められている時間を考えれば、もっと取られてもおかしくはなかったと思います。

4部に上がるためには、もう負けは許されません。厳しい試合が続きますが、気持ちを切り替え、リーグ戦の残り4試合頑張って行きましょう!

今日の試合は怪我人が目立ったので、怪我をしている人はしっかりケアを行ってください。

マネージャー 小泉奈緒子
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試合速報

2013年10月13日 | rugby
東経15:17千葉。残念。
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10月10日 練習を見てきました

2013年10月11日 | rugby

第3節に向け、しっかりとした練習ができていました。それにしてもわれわれ現役時代に比べてナイター設備が整い、夜間でも明るいです。今日からMGR(2年生)が1人増え練習に初参加していました。MGRは合計10人です。
さて、第3節は、10月13日(日)12:00 Kick-off 対千葉大学、会場は 神奈川大学 中山グランド(http://www.kurfc.jp/)です。 OB・OGのみなさん 会場までぜひ応援にお出かけください。・・・ ヨシムラ
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現役激励会

2013年10月06日 | rugby
5日に高橋OB会長主催の現役激励会が国分寺駅近くの高級焼肉店でもたれました。効果がありそうです。-おか
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練習見てきました。

2013年10月06日 | rugby
5日に練習見てきました。次戦は去年痛めつけられた千葉大戦です。雨のなか気合の入った練習をしてました。半沢直樹同様
やり返してくれるでしょう。写真はデフェンス練習です。-おか
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東経大ラグビー部へ

2013年10月01日 | rugby
東経大ラグビ-
 「試合への取り組み」                     安部 泰人

 ラグビ-シーズンへ突入と同時に朝晩は肌寒さを感じるようになってきた。このような気候の変化が大きいときに風邪を引き起こすことが多いので十分気を付けてもらいたい。
 このブログからしばらく離れていたが、どうしても書きたいという欲望に駆られて、また、書き始めたところであるが、最近身近に感じたことを書いてみたい。
 先週で大相撲の夏場所が終了した。その場所中のテレビ中継での話であるが、金星を挙げた力士が、インタビュールームで勝因等のことをアナウンサーから聞かれる場面をよく見ることがあるが、その時の話である。
 勝ち名乗りを挙げた力士が息を弾ませながらインタビューに応じて受け答えをしている。その光景は想像できると思うが、その時にアナウンサーが、「勢いの波に乗っているようですが、明日はどのような取り口(戦法)で行きますか?」という質問を投げかけたところ、その力士は次のような答えを返してきた。「がんばります、明日も楽しんで相撲をとります」という返事であった。これを聞いて、おかしいと思った。
 彼らはプロの力士である。相撲を職業として毎日闘っている。それは勝つか負けるかの世界である。その厳しい世界に居ながら”楽しんで相撲が取れるものであろうか“ もしそうであるならば、残念ながらその力士は強くならないと思った。
 真剣勝負とは、大げさな言い方ではあるが、命をかけて争わなければならないものである。それなのに楽しんでくるとは如何なるものかと思ったのである。死に物狂いで戦ってこそ相撲の醍醐味があるのである。
 夏の高校野球甲子園で、監督が部員へ「楽しんで野球をやってこい」といってベンチから選手を送り出す光景をよく見かけるが、これは誤りである。それは、厳しい練習に練習を重ねて、その結果として数十校の代表として甲子園まで来たのである。その辺の草野球ならいざ知らず、それぞれの地域を代表として出場しているのである。その使命感があるならば勝つことに執着するのが、第一ではないかと考える。
 アマチュア・スポーツの世界では、この言葉「楽しんでプレーしろ」とか「楽しんで試合をして来い]とかよく耳にするが、間違った意味、または間違った解釈をしているようである。
 厳しい練習を重ねて、正に真剣勝負で試合に臨む。これがスポーツの真の姿である。時には身体を労りながら勝つという執念で試合に臨んでいるのである。スポーツそのものは楽しいものである。スポーツを楽しむこと自体には疑いをもたないが、スポーツがもっている真の楽しみは身体の内なるものに秘めたものではないかと考える。そこには“楽しみながら”ということばは当てはまらないようである。
 さて、東経大ラグビーであるが、久しぶりに良いゲームを観戦したおもいである。もちろん、個々には問題点がないわけではないが、総体としては良好であったといえる。その良い点として上げるならば、ゲームの流れを全員が把握して、意識していることである。つまり、前半、後半の時間の経過とともに位置(ポジショニング)関係、グラウンドのどの位置にいて、次の攻撃はどうする、また、ディフエンスはどうする、といったそれぞれの場面におけるコンビネイションが取れてきたことにある。
 このようなプレーができることは、全員がよく走っているということにある。相手に対して走り負けないということが絶対条件となるのである。その観点からみると走力というものが如何に大切であるかということであると同時に、持久力が求められてくるのである。
 シーズンは長く続くものであるだけに、身体のコンディションに始まり、相互のコンビネーションなど維持していくことは大変な努力がいる。緊張の糸を切らさないようにしていただきたいのである。
 ゲームは時の運といったものが様々に関わってくるものであるが、つきと能力は一緒ではない。努力に勝るものはないと考える。最後まで気を抜かないで頂きたい。健闘を祈る
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