ラグビーで大切な4つの事

2011年07月18日 | rugby
部活動は休みです。
記事が少ない時、こんな事を確認するのはどうでしょう。

2003年夏、東経大ラグビー部は安部先生のご尽力でオーストラリアのプロラグビーコーチ MR.ROBERT SAWTELL(愛称ノディ)を招聘しました。残念ながら彼は2005年にリンパ癌で死んでしまいました。
彼が我々に教えてくれた”ラグビーで大切な4つの事”を現役、OB,OGもちょっと考えて見てください。


1.DISCIPLINE 人格 - まず 息子(娘)、学生、人として りっぱですか?

2.COMMUNICATION 理解 - 部員同士がお互いを理解していないと この団体競技は成り立ちません。 なんでも話せる環境をつくり 心を1つにしましょう。

3.TEAMWORK 協力 - 協力しあって高いレベルをめざし、協力して問題を解決しよう。

4.TOUGHNESS 強靭 - 激しい練習を自分から行い、精神と肉体を強化しよう。


今朝、なでしこジャパンの優勝をテレビで見ました。わが”なでしこ東経”はあれほど走れるか心配です。

ーおか


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こんなラブレターきてます。対処願います。 -おか

2011年07月14日 | rugby
菅平合宿について (明海大学歯学部ラグビー部)

2011-07-14 01:44:47

初めまして明海大学歯学部ラグビー部 岡本と申します。
8/19~23まで菅平にて合宿を行っています。
只今19、20、23日の試合相手を探しています。
宜しければ試合をして頂けませんでしょうか?
ご検討宜しくお願い致します。

gu.choki.pa-0708@hotmail.co.jp
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東経大ラグビー部へ

2011年07月12日 | rugby
東経大ラグビー部へ                       2011,7,12、
教養を高め、教養を磨け
                                安部泰人
春シーズンを終えて一息ついていることだと察しているが、この後はしばらくオフとなって、楽しい夏休みを過ごすことになる。
学生時代に何が楽しみかといえば、この夏休みほど楽しいものはないと思っていたのが自分の現役時代である。
諸君たちはどのように過ごすのでしょうか。昨年このブログに、「夏休みの過ごし方」と題して書いたような気がするが、今回は少しばかり趣向を変えてラグビーとは関係のないことを書いてみたい。しかし、全く関係ないのではなく、いずれは関係してくることになると、そのように捉えていただきたい。
◎教養を高める
教養とは、「人間として豊かな心を持ち合わせていることを教養という」と定義づけておきたい。決して難しいことを云うつもりはない。
大学へ入学して来て、多くの人との出会いがあった。ラグビー部の先輩、後輩にも出会った。今までは全く知らなかった友人もできた。これはすなわち縁起、縁が生ずるのである。
現代社会に生きるわれわれは、決して一人の力では生きることはできない。様々な縁によって生かされている。この縁によって生かされていることに気が付くことが大事である。
このことを縁といい、縁には小縁、中縁、大縁とがある。
たとえば、人と「袖ふり会うも他生の縁」という言葉があるが、これは小縁というそうだ。
縁に会って、それに気付いたが自分の生活に生かすことができない縁を中縁という。また、縁に出会って、その縁を大いに生かし、その縁を大切にすることを大縁というようである。
「一樹の陰一河の流れも他生の縁」(いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん)という言葉もある。
この意味は、この世のことは前世からの因縁だ、との説から出たことばで、そうでなかったら、知らない同士が同じ木の下で雨宿りしたり、同じ川の水をすくって飲んだりすることが、どうしてあり得ようか。という意味である。仏教はこの因縁を重んじるのである。
「一期一会」という言葉がある。この言葉は、諸君たちもよく知っていることと思うが、この「一期」(いちご)とは、[百年の意]一生(がい)「一会」(いちえ)とは、茶の湯で、一生に一度だけ出会うこと。そのつもりで、悔いの無いようにもてなせという教えである。
(新明解国語辞典・三省堂)より参照
このように、人との出会いというものは大切であるということである。これからの人生の中で多くの人々との出会いがあることだと思うが、その出会いも大切であるが、その人から学び取ることも多いのである。
そのような意味においても多くの人々と会い、学ぶことが如何に大切であるか、この夏休みを過ごしていただきたい。
教養を磨け
日本のことわざの中に「少年老い易く学成り難し」という言葉がある。この意味するところは、人はだれでも若いうちは、まだまだ先が長いからと思いがちであるが、すぐに老人になってしまう。それに反して、学問はなかなか進まないものである。ということである。
これは実感として身にしみるが、「若い時は二度ない」ともいう。つまり、二度ないということは、一度あるそれを有効に使い何でも思いきってやってみろという勧めのことばでもある。
諸君たちは今がその期である。その時に自らが様々な考えや思い、知識を身に着けることが求められるのである。そのチャンスを逃してはならないのである。そのためには、人の話を聞く、多くの本を読む、旅をする、外国へ行く、様々な経験から人間としての大きさを会得し、成長することに繋がるのである。
最後に、「我思う故に我在り」これは、ものを考えたり思ったりするのが我の本体で、我という観念が肉体とは別に存在するということである。
これは、17世紀のフランスの哲学者デカルトの有名な言葉である。従来の観念的な哲学に満足せず、合理主義的な意識に則して哲学をつくり直そうとし、あらゆる既存の観念や、自分自身の感覚さえも疑った結果、もはや疑う余地がなく、動かし難く確実なものとして最終的に見出したのが、我という観念の実在を認めたこの二元論で、考える自我がすべての哲学の基礎となるべきだ、と主張したのである。(方法論序説より)
知っていることを振り回しているつもりはない。この夏休みを有効に過ごし、また、教養を高め、磨くことができれば幸いである。(おわり)
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8月の予定のお知らせ

2011年07月11日 | rugby
現役の渡邉です。8月の予定をお知らせいたします。
練習日は6、7、9、10、12、13、15、17-24は菅平合宿。29、30、31となります。
時間は9時30分から12時を予定しています。またグランドの都合により変更になる場合は随時ブログに記載いたします。
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OB戦についてのお知らせ

2011年07月09日 | rugby
現役の渡邉です。本日行われるOB戦ですが事情により中止となりました。
そのため飲み会のみとなります。
飲み会は一次会
18時 かまどか になりますので17時50分に北口スロープ前に集合でお願いします。
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