6月17日(日)午後2時、本学村山グランドにて明星大と対戦。梅雨入りが空振りしたような晴天のもと、さわやかな風が吹き渡っていた。
FWの密集戦、BKの展開力の双方で上回った東経大が圧勝した。だが、その中でも反省点はあった。
1.不用意な反則が多い。
2.ラインアウトでのプレーに確実性がない。多分、これは練習不足によるものだろう。
3.後半、スクラムが高くなった。スタミナ切れか。
けなしてばかりではいけないので、良かった点は、
1.中村・田坂のセンターが機能していた。
2.FW前5人がよく走っている。スクラムでのプレッシャーがないのでその分、走れた。
3.1年の仁内が3トライを上げた。同じく1年の鈴木も要所でいいプレーを見せていた。
東経 明星
前半 後半 前半 後半
6 8 T 0 1
2 5 G 0 0 0 0 PG 0 0
0 0 DG 0 0
34 50 計 0 5
7 6 PK 3 0
(東経先発メンバー)
1.田島(2年)2.飯島(2年)3.関口(3年)4.仁内(1年)5.小林(4年)6.鈴木(1年)7.助っ人8.助っ人
9.金井(4年)10.真田(3年)11.助っ人12.中村(3年)13.田坂(3年)14.吉田(3年)15.加藤(OB)
(義)