ラグビーで大切な4つの事

2010年05月22日 | rugby
これは2009年7月21日の記事の焼き直しです。
これ大事だとおもいます。

2003年夏、東経大ラグビー部は安部先生のご尽力でオーストラリアのプロラグビーコーチ MR.ROBERT SAWTELL(愛称ノディ)を招聘しました。
当時彼は関商工(高校)、順天堂大学、東海大も教えており わがチームの人数(たしか18人)に驚き これで全部か最初に聞かれました。 同時期の東海大は1年生だけで30人を越え 2回に分けて練習していました。 残念ながら彼は2005年にリンパ癌で死んでしまいましたが彼が我々に教えてくれた”ラグビーで大切な4つの事”を現役、OB,OGもちょっと考えて見てください。


1.DISCIPLINE 人格 - まず 息子(娘)、学生、人として りっぱですか?

2.COMMUNICATION 理解 - 部員同士がお互いを理解していないと この団体競技は成り立ちません。 なんでも話せる環境をつくり 心を1つにしましょう。

3.TEAMWORK 協力 - 協力しあって高いレベルをめざし、協力して問題を解決しよう。

4.TOUGHNESS 強靭 - 激しい練習を自分から行い、精神と肉体を強化しよう。


このすばらしいスポ-ツを通じて人間を磨いていきましょう。

(おか)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする