ラグビー部への提言 その2(4・12)

2010年04月12日 | rugby
ラグビー部への提言 その2
 新入生の諸君、入学並びに入部をこころからお祝い申し上げます。
                                  安部 泰人
今日は、提言ではありません。シリーズとしてお伝えしたいのでタイトルはこのままにしておきます。新入生の入学並びに入部を心から歓迎します。
 期待と希望に満ち溢れて東京経済大学の門をくぐったことと察します。あらためて、入学おめでとうございます。
この時期になると、いつも感じることは、新入生が生き生きとしていて、「これからやるぞ」といった気力にあふれた心意気がひしひしと伝わってくることです。ラグビー部の新人三人も、なかなか凛々しく頼もしさが感じられます。マネージャーの諸君もおいおいに知らせてくれるものと楽しみにしています。よろしく頼みます。
さて、大学とはどんなところでしょうか。過去の経験から少しばかり話を進めてみたいと思います。当然のことながら、今までの高校生活とはおよそ違って、自立した生活をしなくてはなりません。具体的にいえば、全てのことについて自分自身でしなければなりません。他の人は面倒を見てくれないということです。全てを自分で決断し、行動していくことになります。
したがって、そこには責任という言葉に重みを持ち、また、持たなくてはならないという自己管理が大切になります。
大学は、全国各地から様々な生活経験の異なった人の集まりであり、年齢が違い、男女がいます。外国からも来ています。また、先生もいます。それらの人たちと交わることによって様々な知識を得て、様々な経験をすることが出来るところです。そのことによって人として大きく成長するのです。
中国では古くから、花は咲くのではなく開くといいます。この「開く」とは、すなわち、可能性(possibility)期待感です。
まさにその時が来たのです。これからの大学生活をはじめラグビー部においても、多くの良き友を得て、大いに羽ばたいていただきたいのです。そして、内なる炎を燃やしていただきたいのです。                     健闘を祈る。
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オープン戦の結果

2010年04月12日 | rugby
現役の渡邉です横浜国立大学との試合結果は以下の通りです

最終スコア0ー42前半0ー21初戦ということで前半は思うように試合運びが出来ませんでしたが後半は敵陣ゴールラインまで迫りトライまであと一歩のところでした
相手大学で行われたにも関わらずたくさんのOBの方々にも応援にかけつけていただきありがとうございました
次の試合では現役、OBが満足するような内容にしたいと思います
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