2014年4月19日 44日目 御徒町駅 => 秋葉原駅 約0.9Km
空模様が急激に怪しくなってきている。
雲が多くなってきただけでなく吹く風が冷たくなってきた。
御徒町駅から秋葉原駅までは高架下の道路を進んでいく。
900メートルほどだから難なく秋葉原駅に到着。
ヨドバシカメラのでっかいビルが目の前にそびえている。
私は電気店を見て歩くのが好きな人間なので、このビルにも何度か入ったことがあるがあまりに広すぎて歩き疲れてしまうのだった。
どちらかというと秋葉原は昔のラジオ会館のほうが好きである。
一坪ほどの狭い店舗に床から天井まで電気部品が並んでいるところを回りながらパーツを買うのが楽しみだったのだ。
ステレオのスピーカーやレコードプレーヤーなど部品を買って作ったり、改造したりするのが楽しみだった。
出来の良し悪しはともかく作ることが好きだったのだ。
だが今では秋葉原はフィギャアなどの店が増えてオタクの聖地になってしまった。
ラジオやオーディオ機器のパーツを買うようなマニアはいなくなってしまったんだろうなあ。
スマートフォンなどで音楽も楽しめるのだが、あれは自分で改造したりして楽しむことは出来ないからね。
秋葉原駅もガラス張りのおしゃれな外観になっていた。
携帯からスマートフォンの時代になるとともに秋葉原も大きく変わってしまったのだ。
空模様が急激に怪しくなってきている。
雲が多くなってきただけでなく吹く風が冷たくなってきた。
御徒町駅から秋葉原駅までは高架下の道路を進んでいく。
900メートルほどだから難なく秋葉原駅に到着。
ヨドバシカメラのでっかいビルが目の前にそびえている。
私は電気店を見て歩くのが好きな人間なので、このビルにも何度か入ったことがあるがあまりに広すぎて歩き疲れてしまうのだった。
どちらかというと秋葉原は昔のラジオ会館のほうが好きである。
一坪ほどの狭い店舗に床から天井まで電気部品が並んでいるところを回りながらパーツを買うのが楽しみだったのだ。
ステレオのスピーカーやレコードプレーヤーなど部品を買って作ったり、改造したりするのが楽しみだった。
出来の良し悪しはともかく作ることが好きだったのだ。
だが今では秋葉原はフィギャアなどの店が増えてオタクの聖地になってしまった。
ラジオやオーディオ機器のパーツを買うようなマニアはいなくなってしまったんだろうなあ。
スマートフォンなどで音楽も楽しめるのだが、あれは自分で改造したりして楽しむことは出来ないからね。
秋葉原駅もガラス張りのおしゃれな外観になっていた。
携帯からスマートフォンの時代になるとともに秋葉原も大きく変わってしまったのだ。