北大曲駅 => 大曲駅 約3.8Km
駅を後にして国道105号線を歩く。
自動車のディーラーやドラッグストア、パチンコ店などが立ち並ぶ通りだ。
駐車場の除雪した雪山なのだろう、2メートル以上の高さはありそうだ。

あらためて豪雪地帯なのだと思う。
国道105号線と国道13号線の交差点を過ぎて大曲駅方面へと進む。


踏切が見えたのでそちらへ行ってみる。

残念ながら田沢湖線の踏切ではなく奥羽本線の踏切であった。

田沢湖線は単線だが奥羽本線は複線だ。
町中に入り交差点で駅がどの方向かわからなくなってしまい、アイフォンを取り出す。
GPSで簡単に現在地がわかり進む方向も間違えずに済む。
昨年までは近くにいる人に尋ねたりしながら歩いていたのだ。
便利とも思うが迷いながら、人に道を訊きながら歩く楽しみ(苦しみ?)が無くなった。
「道に迷う」というのも楽しみだったんだろうか、迷っていたときは「ああGPSがあればいいのに」と思っていたはずなのに我ながらずいぶんと勝手なものだと思う。

大曲市のマンホールの蓋には花火がデザインされている。

大曲駅への案内標識が見えてきた。

駅近くの駐車場は30分で50円と安いので、写真に収める。

午後1時30分に大曲駅に到着。



約20Kmを4時間半で歩いたから、自分としては上出来だ。

まずは駅舎に行き帰りの列車の時刻を確認する。

午後2時55分発の盛岡行きがあるのを確認する。
改札口への階段の上には大きな「秋田美人」のポスターがあった。

秋田の女性全てが美人というわけではないだろうが、昔から秋田は美人が多いと言われている。
発車まで90分あるのでどこかで昼食としたい。
秋田へ来たのだから稲庭うどんを食べたい。
駅前を見渡すが食堂らしきものが見当たらない。
マンホールがあると写真を撮るのがクセになってしまった。

中央部は大仙市の「大」の文字をデザインしたもののようだ。
やはり大曲市は花火が名物だ、歩道にもこんなものがある。

ここは花火通り商店街というらしい。
あてずっぽうに歩いていたら十割蕎麦の幟が見えた。


蕎麦も好物なのでお店へ入る。北野水産というお店であった。
蕎麦も出すのだけど水産というところをみると寿司がメインなんだろうか。
かけ蕎麦とミニ天丼のセットを注文したつもりだったが、出てきたのはもり蕎麦だった。

今日はかなり寒かったので暖かい蕎麦を食べようと思っていたのだが、注文を間違えたのだろうか。
この蕎麦とミニ天丼のセットは美味かった、コーヒーもついて880円。
駅へ戻ると午後2時40分だった。
切符を買ってプラットホームへ行く。

発車までの時間を利用して回りの写真を撮る。

盛岡駅より75Km590Mとあり、ここにも花火の絵がある。

車庫にはラッセル車がいるのが見えた。

ラッセル車の排雪器?部分が赤色に塗られている。
いつかラッセル車が雪をかき分けて進む姿を見てみたい。
となりのホームにはこまち号が入ってくる。

強風の影響で各列車に遅れがでている関係で発車が5分遅れた。

角館駅に到着。

車に戻り田沢湖近くの水沢温泉へと行く。

私はこの水沢温泉の硫黄系の湯が大好きである。
ここには源泉を使った打たせ湯があるのだが、湯の量が多いのでマッサージ効果抜群である。
なんと2時間も温泉でのんびり過ごした。
明日から消費税が上がるので今日のうちにガソリンを満タンにしようと、ガソリンスタンドへ行って驚いた。
数十台の車が行列しているのだった。

みんな考えることは同じで今日のうちに満タンにしようと並んで待っているのだった。
こんなに並んで給油したのは東日本大震災以来である。

駅を後にして国道105号線を歩く。
自動車のディーラーやドラッグストア、パチンコ店などが立ち並ぶ通りだ。
駐車場の除雪した雪山なのだろう、2メートル以上の高さはありそうだ。

あらためて豪雪地帯なのだと思う。
国道105号線と国道13号線の交差点を過ぎて大曲駅方面へと進む。


踏切が見えたのでそちらへ行ってみる。

残念ながら田沢湖線の踏切ではなく奥羽本線の踏切であった。

田沢湖線は単線だが奥羽本線は複線だ。
町中に入り交差点で駅がどの方向かわからなくなってしまい、アイフォンを取り出す。
GPSで簡単に現在地がわかり進む方向も間違えずに済む。
昨年までは近くにいる人に尋ねたりしながら歩いていたのだ。
便利とも思うが迷いながら、人に道を訊きながら歩く楽しみ(苦しみ?)が無くなった。
「道に迷う」というのも楽しみだったんだろうか、迷っていたときは「ああGPSがあればいいのに」と思っていたはずなのに我ながらずいぶんと勝手なものだと思う。

大曲市のマンホールの蓋には花火がデザインされている。

大曲駅への案内標識が見えてきた。

駅近くの駐車場は30分で50円と安いので、写真に収める。

午後1時30分に大曲駅に到着。



約20Kmを4時間半で歩いたから、自分としては上出来だ。

まずは駅舎に行き帰りの列車の時刻を確認する。

午後2時55分発の盛岡行きがあるのを確認する。
改札口への階段の上には大きな「秋田美人」のポスターがあった。

秋田の女性全てが美人というわけではないだろうが、昔から秋田は美人が多いと言われている。
発車まで90分あるのでどこかで昼食としたい。
秋田へ来たのだから稲庭うどんを食べたい。
駅前を見渡すが食堂らしきものが見当たらない。
マンホールがあると写真を撮るのがクセになってしまった。

中央部は大仙市の「大」の文字をデザインしたもののようだ。
やはり大曲市は花火が名物だ、歩道にもこんなものがある。

ここは花火通り商店街というらしい。
あてずっぽうに歩いていたら十割蕎麦の幟が見えた。


蕎麦も好物なのでお店へ入る。北野水産というお店であった。
蕎麦も出すのだけど水産というところをみると寿司がメインなんだろうか。
かけ蕎麦とミニ天丼のセットを注文したつもりだったが、出てきたのはもり蕎麦だった。

今日はかなり寒かったので暖かい蕎麦を食べようと思っていたのだが、注文を間違えたのだろうか。
この蕎麦とミニ天丼のセットは美味かった、コーヒーもついて880円。
駅へ戻ると午後2時40分だった。
切符を買ってプラットホームへ行く。

発車までの時間を利用して回りの写真を撮る。

盛岡駅より75Km590Mとあり、ここにも花火の絵がある。

車庫にはラッセル車がいるのが見えた。

ラッセル車の排雪器?部分が赤色に塗られている。
いつかラッセル車が雪をかき分けて進む姿を見てみたい。
となりのホームにはこまち号が入ってくる。

強風の影響で各列車に遅れがでている関係で発車が5分遅れた。

角館駅に到着。

車に戻り田沢湖近くの水沢温泉へと行く。

私はこの水沢温泉の硫黄系の湯が大好きである。
ここには源泉を使った打たせ湯があるのだが、湯の量が多いのでマッサージ効果抜群である。
なんと2時間も温泉でのんびり過ごした。
明日から消費税が上がるので今日のうちにガソリンを満タンにしようと、ガソリンスタンドへ行って驚いた。
数十台の車が行列しているのだった。

みんな考えることは同じで今日のうちに満タンにしようと並んで待っているのだった。
こんなに並んで給油したのは東日本大震災以来である。
