2013年06月10日
安積永盛駅 => 須賀川駅 歩いた距離約7.2Km
駅の写真を撮ったら、駅を背にして歩き出す。
安積永盛駅で降りた高校生が向かうのは日本大学東北高校だろうか。

この橋は歩道が無い。通学路なのだから歩道をつけるべきだなあ。
橋は渡らずに阿武隈川の堤防を南へと歩く。

だが川の流れと道路は平行していない、すぐにもとの県道へ戻ることになる。


この辺の県道355号線は道路巾が狭い。歩道の無い場所も多い。

ちょうど出勤ラッシュ時間帯なので歩いているすぐ脇を車が通るのでスリルがある。
須賀川市へと入って行く。

線路があるがこれは水郡線の踏み切りだ。


このマンホールには「あぶくまがわ 県中幹線 県中流域」とある。

こんどは東北本線の踏切を渡る。

田植えの終わった水田に貨物列車が映る。

田んぼの中央部に小さな石垣が残してあった。

お社でもあるのかと見たのだがそれらしいものは見えない、ちょっと不思議。
須賀川まで4キロだ。左側を東北本線が走っている。
歩道の無い道は歩き旅にもつらい。
その道を自転車通学の高校生が通り過ぎて行く、交通量が多いだけに事故が心配な道路である。

そういえば朝食がまだだ。

須賀川市のはずれにあるコンビニでサンドイッチなどを買い、すぐ近くの神社の石段に腰掛けて食べる。

相変わらずドトールのコーヒーだが今日はヨーグルトを奮発した。ちょっとだけ贅沢な気分。


須賀川市のマンホールはこんなデザインだ。


最初はマンホールの蓋の中央部に描かれているものが判らなかったが、よーく見るとひらがなの「す」をデザインしたものだった。
線路沿いの住宅地を抜けて駅方面へと歩く。


上人坦地下歩道を通る。「しょうにんだん」と読むのだ。


須賀川駅はもう目の前だ。

午前9時10分に須賀川駅に到着。




正面の部分にはステンドグラスの窓。

駅はコミュニティプラザも兼ねていて、一階には観光案内所もある。


この町も松尾芭蕉ゆかりの地で、須賀川には8日間滞在したのだそうだ。「芭蕉記念館」もあるという。
観光案内所前のベンチに腰掛て休憩する。


安積永盛駅 => 須賀川駅 歩いた距離約7.2Km
駅の写真を撮ったら、駅を背にして歩き出す。
安積永盛駅で降りた高校生が向かうのは日本大学東北高校だろうか。

この橋は歩道が無い。通学路なのだから歩道をつけるべきだなあ。
橋は渡らずに阿武隈川の堤防を南へと歩く。

だが川の流れと道路は平行していない、すぐにもとの県道へ戻ることになる。


この辺の県道355号線は道路巾が狭い。歩道の無い場所も多い。

ちょうど出勤ラッシュ時間帯なので歩いているすぐ脇を車が通るのでスリルがある。
須賀川市へと入って行く。

線路があるがこれは水郡線の踏み切りだ。


このマンホールには「あぶくまがわ 県中幹線 県中流域」とある。

こんどは東北本線の踏切を渡る。

田植えの終わった水田に貨物列車が映る。

田んぼの中央部に小さな石垣が残してあった。

お社でもあるのかと見たのだがそれらしいものは見えない、ちょっと不思議。
須賀川まで4キロだ。左側を東北本線が走っている。
歩道の無い道は歩き旅にもつらい。
その道を自転車通学の高校生が通り過ぎて行く、交通量が多いだけに事故が心配な道路である。

そういえば朝食がまだだ。

須賀川市のはずれにあるコンビニでサンドイッチなどを買い、すぐ近くの神社の石段に腰掛けて食べる。

相変わらずドトールのコーヒーだが今日はヨーグルトを奮発した。ちょっとだけ贅沢な気分。


須賀川市のマンホールはこんなデザインだ。


最初はマンホールの蓋の中央部に描かれているものが判らなかったが、よーく見るとひらがなの「す」をデザインしたものだった。
線路沿いの住宅地を抜けて駅方面へと歩く。


上人坦地下歩道を通る。「しょうにんだん」と読むのだ。


須賀川駅はもう目の前だ。

午前9時10分に須賀川駅に到着。




正面の部分にはステンドグラスの窓。

駅はコミュニティプラザも兼ねていて、一階には観光案内所もある。


この町も松尾芭蕉ゆかりの地で、須賀川には8日間滞在したのだそうだ。「芭蕉記念館」もあるという。
観光案内所前のベンチに腰掛て休憩する。

