Aちゃんの湯遊自的生活

ストレスとは無縁の悠々自適な生活をめざすAちゃんの、温泉、旅行、それに酒と食事の記録です。
★開設日 H21.6.4

赤湯温泉(山形) あずま湯

2009-11-26 22:01:02 | 温泉:東北
そばと水分を補給した後は、南陽市の赤湯温泉を訪問しました。
置賜(おいたま)地方 上山市と米沢市の間にある市で、後で知りましたが、鶴の恩返し伝説で有名なところだそうです

こちらは街中ですが、現在4か所の共同湯(公衆浴場と呼ばれています。)のほか温泉旅館が数件あります

その中で、最初に選んだのは、国道13号線と113号線が交差するところにある「あずま湯」です。



黄緑がかった透明でやや熱めの湯が掛け流されています
はっきりした硫黄臭があり、街中でこんな湯に入れるとは思っていませんでした。
地元の方がうらやましいですね



1 訪問日 平成21年10月中旬
2 料 金 100円
3 泉 質 含硫黄-ナトリウム・カルシウム-塩化物泉
4 満足度 ★★★★

蔵王 そば

2009-11-26 21:05:15 | グルメ
こなもんで飲み屋ネタ中心になってしまいましたが、本来の温泉関係の報告に戻ります

蔵王温泉のあと、温泉街のそば屋「もってのほか」に行きましたが、人がいっぱいでしたので断念
南陽市の赤湯温泉へ向かう途中で、そば屋に行くことにしました。

蔵王エコーラインを下りて行き、国道13号線と交差する手前にそば屋を見つけました。
「まねき庵」で、2時半という中途半端な時間のためか、自動車が1台しか止まっていません。
ちょっと不安ですが、入ってみることにしました



そばは田舎そばが良かったんですが、更科だけで、山形らしく漬物もついています。
コシもあり、香りが素晴らしいですね。入ってみて正解でした

蕎麦どころ 会津、山形で唯一立ち寄ったそば屋 変なところでなくてよかったです。
そば茶はなかったですが、そば湯をたっぷりいただき、温泉で失った水分を補給して、いざ赤湯温泉へ



結局、温泉ではなく食べ物ネタになってしまいましたね

1 訪問日 平成21年10月中旬
2 料 金 600円(もりそば)
3 満足度 ★★★★