上山温泉（山形） 中湯

次は、中湯です。
メインストリートから１本入ったところにあります。



中湯は「能閑の湯」とも呼ばれ、その由来が書かれています。
江戸初期に、税の軽減と温泉の開放を求め、当時の領主土岐氏に請願を２度行ったことから入牢させられた大庄屋が衰弱したことから、その人望の厚さに民衆の反感を買うことを恐れた領主が出牢させ、温泉を分け与えたのち、回復した大庄屋が勉強して医者になり能閑と称したことから、そう呼ばれるようになったとのことです

長々と説明しましたが、現在この湯は中湯だけでなく、二日町共同浴場のほか旅館にも引き湯されているとのことです。



浴室はシンプルなつくり
２槽に分かれていますが、あまり違いはなかったように思います。
ほかの共同浴場と同じ泉質で、もちろん掛け流しです。気持ちいいですね



１　訪問日　平成２１年１０月中旬
２　料　金　１００円
３　泉　質　ナトリウム・カルシウム－塩化物・硫酸塩泉
４　満足度　★★★★

神戸市北区の紅葉

今日は、プライベートも含めて久しぶりのオフ　ということで、神戸市北区にあるしあわせの村に行ってきました。
進入路からは、淡路島、明石海峡大橋がのぞめます。
本州側から見るとこんな感じですよ～



そのあと、有馬温泉の近くの紅葉を見に行ってきました。
このあたりの紅葉は、山が燃えているようですばらしく、毎年、楽しみにしています。
今年はどうでしょうか・・



う～ん　残念
西日があたり、一番キレイに見える時間帯（４時前後の１時間ぐらい）に行ったんですが、こんな状態です。
まだ早い？とも言えるかも知れませんが、私の感触では、今年の紅葉は×です。
どうやら、１１月始めに、一気に気温が低下したあと暖かくなったのがよくなかったようです。

和歌山などではキレイでしたので、もう少し山の方に行けばキレイかも知れませんね。
明日、リベンジしてみます。



１　訪問日　平成２１年１１月１４日
２　満足度　★★★