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Aちゃんの湯遊自的生活

ストレスとは無縁の悠々自適な生活をめざすAちゃんの、温泉、旅行、それに酒と食事の記録です。
★開設日 H21.6.4

南道後温泉

2010-03-02 23:33:03 | 温泉:四国
権現温泉のあと自転車で松山駅まで戻り、今後は南東方面に1時間15分ぐらいぶっ飛ばし、南道後温泉ていれぎの湯に到着
ちょっと、自転車ではしんどいですね



外観はこんな感じ



昔、この辺りが旱魃で困っていたときに、弘法大師が錫杖を地に突き、祈念したところ水が湧き出て泉になったといういわれがあることからか、玄関口には弘法大師の像があります

非常に人気のある施設で、夕方に行ったこともあり、人が多かったので湯船の写真はありません

内湯は、循環ろ過のようですが、露天風呂は源泉掛け流しで、茶褐色で塩分の強い濁り湯で満たされていました
ゆっくりしたかったんですが、源泉浴槽も人がいっぱいでしたし、自転車を6時までに返す必要がありましたので、往復2時間半かけて、尻の痛さを我慢しながら来たのに、15分ほどで退散です



今回は、権現温泉の往復で2時間、こちらが2時間半
40km、いや、下手をすると50kmぐらいは走っているかも
足腰 痛いで~す

1 訪問日 平成22年1月上旬
2 料 金 600円
3 泉 質 ナトリウム-塩化物泉
4 満足度 ★★★★

権現温泉

2010-03-01 22:51:52 | 温泉:四国
奥道後温泉の後、自転車で松山駅から北に向い、権現温泉を訪問しました。
道後温泉から約1時間のツーリングです

最初は、権現山荘に行きましたが、この日は外来客は受け付けていないということで、顔も合わさずに断られました。
こちらは、セルフ源泉掛け流しということで期待していたのですが、事前の情報どおり、あまり外来を歓迎していないようでした。

旅館としては、ある意味当然かも知れませんが、湯遍路?としてはちょっと悲しいですね



やむを得ず、次の権現温泉へ
温泉地の名前と施設の名前が同じでややこしくてすみません。



正面入り口です。
私が使ったチャリも写っています。
自転車で行っているのは私ぐらいでしょうね



浴場の入口です。
すごい人気のある施設で、浴室内は人でいっぱいでしたので写真はありません。

残念ながら循環利用でしたが、無色透明で少し硫黄臭のある、よさげな湯でした



こちらは、ブンブン丸こと 元ヤクルトの池山選手のお気に入りで、よく来ていたということで、ユニフォームやバットがサイン、写真とともに飾られていました



1 訪問日 平成22年1月上旬
2 料 金 550円
3 泉 質 アルカリ性単純温泉
4 満足度 ★★★

奥道後温泉

2010-02-28 23:06:20 | 温泉:四国
松山市周辺には、四国ではめずらしく、いい温泉が湧いています
今回の遠征では、バスとレンタサイクルで、松山市周辺の温泉に挑みます。

駅の近くにある市営自転車駐車場で自転車を借り、それで道後温泉まで行き、道後温泉駅の駐輪場に自転車を止めてバスに乗り換え、1湯目の奥道後温泉に向かいます。

奥道後温泉は湧出量が豊富で、松山市内の旅館や銭湯が引き湯をしているとのことですが、現地には一軒宿のホテル奥道後があるだけです。



こちらの施設は、来島どっくグループが開発した滞在型温泉レジャーランドらしく、ジャングル温泉で有名です。
こちらは、中学校の修学旅行以来、○十年ぶり2回目の訪問ですが、全く覚えていませんね

ホテルの入口から50mぐらいのところに、ジャングル温泉とロープウェイの入口があります。



レジャーランドらしいテント屋根の通路を降りていきます。



案内板を見ると、その裏にある建物がロープウェイの乗り場で、その下にジャングル温泉があります。



残念ながら、浴室内は撮影禁止となっていましたので、屋根の写真を貼っておきます。

ヤシなどが植えられた広い温室のような建物の中と露天に、男女別計26の浴槽があります。
源泉の温度が低いので、加熱している湯船がほとんどですが、循環利用ではないようです

私のお勧めは、浴場内に最初にある、上がり湯と名づけられた20人ぐらいは浸かれそうな湯船です。
無色透明で、硫黄臭と石膏臭にヌルつきのある湯で、加熱されてはいますが、掛け流しの量も多く、新鮮で気持ちいいですよ



1 訪問日 平成22年1月上旬
2 料 金 550円
3 泉 質 アルカリ性単純硫黄泉
4 満足度 ★★★★

湯之谷温泉 2

2010-02-27 23:05:07 | 温泉:四国
改めまして、湯之谷温泉のご紹介です。
玄関は、右側が旅館、左側が浴場入口となっています。



新しくなった浴場部です キレイですね。



男湯の入口はこんな感じ



浴室です。

湯船は3つに分かれ、一番大きな湯船は7~8人ぐらいは浸かれそうな大きさです。
手前の湯船は2~3人ぐらい入ればいっぱいになる小さなもので、上がり湯でしょうか?

ともに無色透明で、硫黄臭とヌルつきのある湯が少量ながらも掛け流されています
湯船の湯量・温度に応じて、自動制御で温度調整された湯が追加投入されます。
右奥の湯船は、18℃の源泉が満たされた浴槽で、2人がやっと入ることができます。
この時期、最初はきついですが、浸かってしまえば気持ちいいですよ



温泉不毛の地とも言われる四国ではめずらしくいい湯で、いい施設なんですが、少し残念なことが・・
それは、宿泊者も日帰り客と同じで、朝8:30から夜10:00までしか入浴できないことです
おかげで、翌朝出発時にはこんな状態↓であったため、入浴することができませんでした。



人気がある施設ですので、夜も人がいっぱいでしたし、ゆっくりしたいので宿泊したんですが・・
24時間入ることができるのが理想です。
管理する側は大変だと思いますが、ご検討いただきますようお願いいたします

石鎚温泉(廃業)

2010-02-26 22:47:07 | 温泉:四国
明石を8時半に出発して、坂出に到着したのが11時半
そこで、昼食 うどんを食べながら、ブラブラと2時間ほど散策

13時半に坂出を出て、目的地である石鎚山駅に着いたのが16時でした。
5時間半程度の鈍行の旅は、腰、尻が痛くなりますね。

石鎚山駅は、伊予西条駅の一つ西にある無人駅で、周りは田んぼに囲まれています。
1月というのに暖かく、のんびりいていて気持ちいいですね



駅から歩いて5分ぐらいの国道11号線沿いに目指す石鎚温泉があるんですが・・
なんか様子が変です。いやな予感



やっぱり 工事中というか、取り壊し中です。
四国の一発目というか、今年の遠征の1か所目からこれでは先が思いやられます。
がっくり



1 訪問日 平成22年1月上旬  以下省略で~す。