KINMU OF DIGGIN

どんなに忙しい勤務中でも何とか時間を作ってレコードを掘りたい!勤務中、出張中に掘った中古レコード備忘録

今年2度目の宇ち入り

2024-07-04 20:36:42 | 宇ち多゛
今日は休みを取り、先輩のおっさん二人を帯同して立石に。

今年2度目の宇ち入り。

ずっと連れて行けとうるさいので本日行くことに。

2巡目狙いで3時に到着。
5人くらいしか並んでないので10分で店内に。

大鏡前に着席。


梅割りを注文。



●しんきお酢
コブクロ久しぶり。



●たん生赤いとこお酢
先輩おっさんが食べたいと騒いでいたので注文。
念願がかなうと、焼酎の吸い込みが早すぎて笑ってしまった。



●レバボイル・あぶら一本づつ甘いの
前回タツオさんときた時に食べて意外と美味しかったので。



●はつ辛塩
焼酎の吸い込みがみんな加速した。
はかどってしょうがない。



●煮込みはつもと混ぜて
混ぜるというよりはたくさん拾ってくれた。



●かしら素焼き若焼きお酢
人気のひと皿を注文。
また吸い込みが加速する。



●あぶらたれよく焼き
おっさんふたりが最後にたれ焼きを食いたいというので。



●しろたれよく焼き
最後はなんてったってこれ!
煮込みの汁と混ぜればさらにコクがあるフィニッシュ皿に。

本日は梅4 今年通算8
毎年少なくなっていて寂しい…


宇ち多”の周辺の栄寿司とみつわが閉まっていたので、おっさんふたりが飲み足りないというので、もう1軒。



ご縁球(ごえんだま)
立石の関所「江戸っ子」直系のお店。



名物のボールを注文。氷1個入れてもらう。



看板のだんご塩を注文。



続いて厚揚げ辛。



安定のマカロニサラダ。

ボール2杯飲んでいい気分でお店を出る。


まだ飲み足らないというので、蘭州へ。

移転してからは初めて。



水餃子を注文。
やっぱ旨いは。


香菜麺も注文。
パクチーは餃子と一緒でも旨い。

老酒がはかどってはかどって。


立石を後にして上野経由で帰ることに。

上野につくとまだ飲み足りないとうるさいので、御徒町の寿司幸に。
観光地化して味が落ちたなんて噂も、酔っぱらいの舌なので無問題。
日本酒とねぎとろ爆弾を食った気がする。
あまり覚えていない。


東北線で本読みながら帰宅。

久しぶりに酔い1日だった。





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初宇ち入り2024

2024-01-24 19:32:00 | 宇ち多゛
都内の打ち合わせをすべてこなし、京成立石に。

レコード番長様と駅前で待ち合わせ。

久しぶりに来た京成立石の駅は改札も変わり、江戸っ子や鳥房あたりの一角はフェンスで囲まれ、高架の一部も出来上がっていた。
一見すると別の街に来たようだとタツオさんと同意見。

宇ち多”も今年初。
東京勤務時代は年初に呑みに行き、年賀タオルをもらいに行っていた。

行列に並び30分ほど待つ。
その間、朋ちゃんやソウさんと時々おしゃべり。
すると、後ろに並んでいた宇ち多”ニット帽を被ったおっさんがしきりに話しかけてくる
何年前から通っているんだとか、常連だねとか、どこから来たとか。
面倒なので適当に返す。
今日はやけに宇ち多”キャップやニット帽を被った客が多い。
「宇」と刺繍してあるので宇都宮の宇と勘違いされるので恥ずかしくて被らない。
宇ち多”レアグッズも多数所有していて、NMBE×宇ち多”×Sunaga t experienceのトリプルコラボキャップも持っているが被らない。


並んでる間にorgan bar suite no.1のキャップをお土産に頂いた。TシャツもいただいているのでDJする時に、タツオさんに寄せていこう。

先にタツオさんが鍋前に着席。

数分遅れで二の字に着席。


梅割りを注文。
焼酎の温度で季節を感じる。


テッポウが残っていたので、レバボイルを一本ずつお酢で。


程なくしてタツオさんと合流。
改めて乾杯。


今年でちょうど宇ち多”に通い出して30年。
30年も通っていれば、食べたことないものや味付けはほぼない。
でも、昨年「甘いの」という味付けで食べている奴がいるとの情報を入手。
生ものには塩、お酢またはお酢掛けて、お酢だけ。
焼きものには、塩は薄塩または辛塩、素焼きにお酢をかけるかかけないか、タレ焼きは若焼きかうんど若焼き、よく焼きかうんどよく焼き、味噌。
この焼き方に部位を組み合わせて自分好みに注文していく。
「甘いの」は、シロ、ガツ、アブラ、レバボイル、テッポウの生にタレ焼きのタレをかけたもの。


試しに「レバボイル、アブラ一本づつ甘いの」を注文。
焼かないのでタレの甘さが強調され、これはこれであり。
長女が生モノしか頼まないとタツオさんに言うと、「男らしいね。硬派だね」と褒めてもらった。


塩辛さで酒が進むが、甘みでも酒が進む。
梅割りをお替わり。

タツオさんが「梅お替わり!」と朋ちゃんの背中越しに注文すると、振り返り怪訝そうに「あ~ん?」と言いながらタツオさんだとわかった途端、「はい!」と敬語になった。
いつもは強面の朋ちゃんの人間性を垣間見て笑ってしまった。
あとタツオさんの秘密も聞いて、おかしくて笑いをこらえるのに必死だった。


寒いので煮込みアブラのとこを拾ってもらう。
再開発で移動したお店の情報を朋ちゃんに聞き、はしごすることに。

今日は梅4つ、今年通算4つ。



宇ち多”を出て奥戸通りを進む。
移転した串揚げ100円ショップを右手に見ながら、住宅街に折れて「ご縁球」に。
開店祝の花がまだあるので新装開店したばかり。
再開発で閉店した「江戸っ子」で働いていた若いボインなお姉さんが独立したお店。
JB社長はピンと来るはず。今度行きましょう。


江戸っ子名物のボールを注文。

アテはだんご辛塩。
メニューは江戸っ子そのまま。
塩らっきょうも健在(笑)。


サクっと呑んで、三軒目は「四ツ木製麺所」に。
生憎、開店前だったが宇都宮からわざわざ来たというと、開店前だけど入れてくれた。

チューハイとイカの雲丹和えをアテに乾杯。

呑みながら色々とこれからの仕掛けを密談。
酔っていても大丈夫。
これから面白くなるに違いない。


〆はかけうどん。
ここは2度目だが、麺は食べたことがなかった。
出汁も麺も旨い。


お腹もいっぱいになったので今日はお開き。


仕事の話も、レコードの話もたくさんできて酔い出張だった。









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娘の大学院合格祝い&28回目の結婚記念日 立石~新小岩

2023-10-11 18:05:36 | 宇ち多゛
最近、少子化対策での結婚支援事業を担当している。
結婚適齢期の年齢層にアプローチするだけでなく、高校生以上を対象に将来の結婚を早い段階で意識させるため、人生設計を考えさせるライフデザインセミナーも開催している。
森三中の大島美幸さんを呼んだり、専門講師を呼んだり。
そこで、高校生に対して10年後の自分を紙に書かせる。
自分の頃はどうだったか振り返ってみた。

地域一番の進学校だけど、大学は県内の国立大学の農学部とかに進学。
就職は、県内の工業団地か農協とかで、実家から通勤。
県内から出たいという気持ちもなく、東京に行くなんてとんでもない。
東中野に住む叔母さんちに行くだけで、国鉄のぶ厚い時刻表を買い、実際に電車に乗っても知らない地名ばかりで、どの電車も目的地に行きそうにもないと感じ、通行人も全員俺を騙そうとする悪者にさえ見えてくるから、安心できて空気の良い実家から離れたくない。
就職して何年かして、綺麗でも可愛くもないけど、性格がよい女性と結婚。
子どもを3人授かって、休みは実家の畑や田んぼの手伝いをして、時々、家族でショッピングモールかデパートで買い物して、フードコートで中華御膳みたいなものを食べて、帰りに両親に団子か何かをお土産に買って帰る。
毎日面白いこともなければ、面倒なこともない平凡な毎日を積み重ね、唯一の楽しみは週末のテレビのお笑い番組。
ただこの繰り返しの毎日で、子どもも同様な人生を送るはずと思っていた。



でも、地元国立大学の受験に失敗し、都内の私立大学に進学した途端、ガッツ石松がボクシングに出会い人生が380度変わったように、人生が大きく変わりだした。
レゲエやヒップホップに出会い、併せてトンパチな友達と出会い、恋愛し、地元で就職するも東京支社で働く野望も早々に叶ない、綺麗な奥さんと結婚して東京生活をし、海外にもたくさん行ったり、古典酒場巡りしたり。憧れていたミュージシャンや芸能人にもたくさん会えたり、一緒に仕事したり、子宝にも恵まれ、ふたりとも俺より優秀だし、今でも毎日スリリングな人生を歩んでいる。こんなに人生が楽しくていいのかしら。実家の畑や田んぼも、アマガエルが嫌いという理由で耕作放棄。

そして、今日は娘の大学院合格祝いのため宇ち多“に。
娘から合格したら宇ち多“でシロ生100本ご馳走して欲しいと約束をされていたので。


3時過ぎに立石に到着。

10人くらいの行列だったので、15分くらい並んで2の字に着席。




僕は梅割り、娘は大瓶からスタート。



●だけでお酢
シンキのコブクロが無くなったので、テッポウだけをいただく。
2本とも娘用。



●タン生赤いとこお酢
これも娘用



●ボイル・ナンコツ一本づつお酢
ナンコツ生は娘用。レバボイルは僕用。
娘はレバだけが苦手。
レバボイルと梅割りの相性抜群。



●ハツ・ガツ一本づつお酢
これも娘用。




娘の皿は生もつ祭り(笑)。



●シロ素焼きうんと若焼きお酢
僕用にチョイス。
サッと炭火で炙ったもらい酢醤油がけがサッパリしてこれも梅に合うのよ。



●煮込みアブラのとこ
これも僕用。
久しぶりに食べたけどやっぱり美味しい。
向かいの席の柄悪そうな兄ちゃんが、店内をキョロキョロ。たぶん飲食店でオペレーションや味付けとか偵察に来た模様。絶対真似できないけどね。



●アブラ・シロ一本づつお酢
娘がシロ生好きなので。アブラ生も食べたことないので。


今日は梅4つ。
娘はコブクロ以外の生モノをすべて完食。
宇ち多“で焼き物を食べないで酒呑んでるなんて完全に黒帯(笑)。


最近、生モノにタレをかけて食べる「甘いの」コールを耳にする。
旨いのかなぁ?
「レバボイル甘いの」今度試してみよう。



次に娘が寿司を食いたいというので、向かいの栄寿司に。
サバと煮イカ、納豆巻きをアテにさっと小瓶で。


奥戸街道でタクシーを拾い新小岩に。


昨日が28回目の結婚記念日だったので、綺麗な奥さんも合流しての3次会。





しげきんで3人で立飲み。
刺身も一品料理も何でも旨い。
焼酎ハイボールも安定の濃さとシュワシュワ感!



人生色々あるけど、こんなに人生が楽しくていいのだろうか。
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とうとう立石が変わっちまう…

2023-07-26 18:32:45 | 宇ち多゛
久しぶりの東京出張。

都内3か所を巡り打ち合わせを重ねる。
忙しいのでレコードを掘る時間がない。


レコードを掘る時間を犠牲にして京成立石に。

久しぶりに俺のラ・マン、ターニャと宇ち入り。
ウクライナ戦争勃発以来、会ってなかった。
ターニャも心を痛めている。

宇ち多“に着くと、安定の行列。
でも時間的にみても行列が短い。
猛暑のせいかな。


30分ほど並んで入店。
朋ちゃんに促されていつもの席に。



まずは梅割りで乾杯。



●だけお酢
シンキが終わってしまったけど、テッポウだけギリ残っていたので注文。
ひんやりとしたテッポウと酢醤油がすっきりとしてハラショー!


●タン生赤いとこお酢
タン先とタン元も美味しいけど、真ん中の赤いとこも旨い。
席が狭いのでターニャと密着。
久しぶりなのでターニャもベタベタ。


●レバボイル・ハツ生一本づつお酢
生もの三連チャン。
これもひんやりしていて、夏のアテにぴったり。
ターニャはべったり。
ターニャは大声で「ウメ!」とお替わり。


●カシラ素焼き若焼きお酢
基本、生もの→素焼き→塩焼き→タレ焼きの順番で注文することにしている。
更に硬い部位と柔らかい部位を交互に食べると、更に美味しく感じる。
ターニャはサイコロステーキだと思っている。
ターニャはカシラを頬張ると必ず「フク―スナ!」と叫ぶ。
当然、店員に声がデカいと注意される。


●大根かけないでショウガ
お酢をかけないで、紅しょうがを乗っけてもらう。
かしらと紅しょうがを一緒に食べると美味しいと言うと、ターニャは食べた途端、再び「フク―スナ!」と叫んで、再び怒られる。


●煮込みハツモト混ぜて
ハツモトを拾ってもらう。
食感重視で注文したけど、久しぶりに食べた煮込みの味は別格。
シンプルに美味い。
ターニャは寒い国出身なので、煮込み料理も大好き。
俺は大介も大好き。


●アブラタレ良く焼き
香ばしく焼き上げたアブラは、タレ焼きがぴったり。
素焼きお酢も良いけどね。
大介もたぶん大好き。


●サイダー
梅割りも5杯目なので、チェイサー代わりに注文。
ターニャは酒が強いのでチェイサーとか無用らしい。
大介は血のイニシエーションが大好き。


●シロたれ良く焼き
最後はこれで決まり。
まずはタレのみでひと口。
次に煮込みの味噌をタレと混ぜて一口。
再びターニャが、「フク―スナ!」と叫んで退場処分。
大介も余りにも旨いのか、空中浮遊。


今日は梅5杯半。
今年通算8.5杯
今年2回目でこの有様。
もっと頻繁に行こう。
ターニャは安定のズルして8杯半(笑)。
今日は店内で五月蝿い客が何度注意してもやめないので、店員は怒っているし、店内もピリピリ。


朋ちゃんにサヨナラして、変わりゆく立石をぶらぶら。




今月27日で閉店してしまう「江戸っ子」に。
閉店を惜しむお客さんで大行列。
諦める。


餃子の名店「蘭州」も新店舗が決まらないので、臨時閉店。
ここの水餃子はターニャも大好き。
ロシアにも似たような料理があるらしい。
大介も大好きも大介。



何年かぶりに「鳥房」に。
ここも移転のため8月いっぱいで臨時閉店。
ここはひとり半身揚げをひとつ頼まなきゃいけないルール。
お腹いっぱいでも注文しなきゃいけない。
一番安い値段を注文。




まずはビールで乾杯。
お通しの鳥皮生姜煮が旨すぎる。


揚げ上がる前にポン酢刺しを注文。
久しぶりに食ったけど相変わらず美味い。


鳥サラダも追加。
ネギときゅうりとササミをマヨネーズで。
シンプルだけど美味しい。


お腹いっぱいで唐揚げが入らない。
そんな時は裏技で、帰りの時間の都合で店を出なきゃいけないので、注文済の唐揚げをお土産にしてもらう。
裏技は大相撲の某親方と飲んだ時に教えてもらった。その時も呑み歩きの5軒目だった。



京成線で帰る途中の車内から見る夕日が寂しく感じる。
隣でターニャが鼾をかいて寝ている。

スパシーバ、立石
ダ スビダーニャ ターニャ



寝ているターニャにそっとキス。
ターニャは成田空港行き快速に置き去り。


大介の待つ宇都宮に。




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2023年宇ち入り初め

2023-04-12 20:34:30 | 宇ち多゛
都内での打ち合わせを終えて、京成線に飛び乗り立石に。
来るたびに変わっていく街並みだが、いつまでも変わらないものがある。

駅を降りて栄寿司をみると線路沿いまで並んでいる。
栄寿司すげえなぁと近づくと宇ち多”の行列だった。
2巡目半くらいの入店をもくろんでいたが甘かった。

1時間くらい待ってやっと入店。
実は今年初めて。
いつもは年頭に行き、年賀タオルをいただくルーティーンだったが今年は4月半ばになってしまった。
忙しかったから仕方ないし。

朋ちゃんから「偉くなったから来なくなったじゃねえか・この野郎!」といつでも変わらないかわいがり。



暑かったのでビール大瓶を。
帯同の後輩とプレゼン成功の祝杯を。
大ちゃんはここでも「ダイベン」と注文を間違え出禁に(嘘)
今度のトーヘイ会は立石に場所を変えて。でも服装とアクセサリーはいつもと変わらぬまま。


今日はギリ、シンキも残っていたが、先日の西成ホルモンツアーでの検証をするために、シロ、レバを中心に食べることに。



梅割りを注文。
琥珀色のヤベェやつ。



★シロ素焼きうんと若焼きお酢
シロ生を軽くあぶった程度のシンプルなひと皿。
故にシロの下処理に差が出る。
結論から言うとここが日本一。
大阪はにんにくダレに頼るせいか、ここよりも下処理が丁寧じゃない。
ここにいつも変わらない味がある。



★タン生赤いとこお酢
まだ残っていたので後輩用に注文。
レバを食べる前に食べると味覚がぶれるので。


★サイダーらっぱ
チェイサー代わりに。


★レバタレ
隣のお客さんがレバタレ若焼きを注文し食い気味に「若焼きはできない!」とぴしゃり。
レア度が低くてもホックりとした焼き加減がマーベラス。
やまきのレアな焼き加減での提供は、僕の好みからするとやまきの価値かな。
たれの問題ではなく。
豚レバの提供問題から、レバ生提供中止→レバタレうんと若焼き提供中止→レバタレ若焼き提供中止→現在のレバタレの流れを考えるとレバタレうんと若焼きとの勝負だったら鮮度、下処理、焼き加減ともにここの圧勝。


★煮込みあぶらのとこ
時間が時間だけどたくさんよそっていただいた。
残ったレバタレにかけてレバ味噌に。
やっぱ旨い。


★カシラ素焼きの若焼きお酢
後輩が五月蠅いので。
言われなくても注文するし。
いつでも変わらずマーベラス。
ノリオ・イグレシアス何してっかなぁ。


★ナンコツタレ
まだ残っているようなので後輩ように。
前回来た時に食べていないらしく。
鬼ババアが赤子の指を食べるがごとく、美味しそうにボリボリ喰っている。



本日梅割り3杯
今年通算梅割り3杯


250円に値上がりしても、周辺環境が変わっても、立ち退いてもずっと変わらぬ味がここにはある。




そのあと、みつわでもレバタレ。
宇ち多”よりもレア度高し。


うなぎ串もね。


刺し盛りもね。




あと2軒行った気がする。
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とちぎ国体の宇ち上げ

2022-11-08 21:25:55 | 宇ち多゛
国体のアフターイベントの打ち合わせのため新宿に。
旧知の知人社長とコンテンツ制作の打ち合わせ。
何せ栃木県が優勝を想定していたのに、まさかの準優勝になって、天皇杯・皇后杯が東京都にさらわれ、県民にお披露目できなくなってしまったから。
目玉のないイベントをどう切り抜けるかとことで、後輩を帯同して上京。


後輩は転職組ながら、危機管理能力が長けており、ヤバいなあと思ったらすぐに頼ってくる。
故に事前準備を怠らず大事に至らない。
今回もこのコンビで事業を進める。


ノープランからのブレストからのプランニングに時間がかかったが、何とかなりそう。
会社に戻っても何なんで、国体の打ち上げということで立石に向かう。




新宿からだと結構遠い。
京成立石駅に到着。
今日は駅前に安田忠夫の姿はなかった。


お店に到着すると結構な行列。
30分待って着席。


まずは大瓶で乾杯。
いやー疲れたね。今回の大仕事は。


てっぽうがまだ残っているというので、ボイルとセットで。
クリーミーなレバボイルに後輩涙目。


タン生も無くなりそうなので注文。
お酢をたっぷりかけてもらい、タン先とタン元を優先的に後輩に。
生の旨さにびっくりしていた。
初見の客には生攻めが有効。
うちの娘も昇天していた。


梅割りにスイッチ。


ハツ・ガツ一本づつお酢
さらに生攻め。
後輩は梅割りは危険な飲み物だと凄い警戒している。
それを俺は6杯飲むんだと威厳を見せる。


煮込みハツモト混ぜて
時間が時間なので拾ってもらうだけでもありがたい。
煮込みの旨さも異次元級だと後輩が頬張る。


カシラ素焼き若焼きお酢
ここに来たら是非とも食べて欲しい至宝の逸品。
もつが苦手でもこれは全員が絶賛。


●ダイコンかけないでショウガ
さっぱりとお口直し。


●アブラタレよく焼き
タレ焼きの旨さを教えたく、あえてアブラ少なくない通常を良く焼きで。
見た目ほど脂っぽくないし、コラーゲンだから。
でもアブラ(笑)。


最後の〆は安定のシロタレ良く焼き。
煮込みの味噌と合わせたスペシャリテでフィニッシュ。


本日 梅4
今年通算 梅31


次に串揚げ100円ショップに向かうが、定休日。


お決まりの「江戸っ子」に。


久しぶりに奥のカウンターに通される。
ママの写真とイラストが鎮座。


まずはボールで乾杯。
旨いが宇ち多”の梅割りの後は酔いが回るのが早くなる。


だんご・レバ混ぜタレ
だんごってつくねのことね。
前はつくねは4本単位だったが、ほかのもつ焼き2本と混ぜて1皿2種もり4本で提供してくれる。


定番のマカロニサラダもソースをかけて。


ボールをお代わりしてサクっとお会計。



立石で呑むと打ち上げしたなあって心から思う。
またスイッチを入れ替えて仕事できる。

って口実で用も無いのに呑みに来てしまう魅力的な街。



そんな魅力あふれる街も再開発の波に飲み込まれ、変わってしまう…








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DREAMS COME TRUE 2

2022-10-14 21:17:21 | 宇ち多゛
ノストラダムスの大予言が大ハズレしたミレニアムの4月、7年の東京支社勤務を終え、宇都宮に戻る。転勤直前の3月に親父が他界したため、新居探しもままならず義父所有のアパートに転がり込む。
工業団地に囲まれたロケーションで、うちの家族以外は全戸ブラジル人という環境で新生活がスタート。通勤用にホンダBEATを購入。毎週ebayで落札したレコードやらアメトイやらが届き、ニュージャージーあたりで生活している感じだった。言い過ぎだけど(笑)。
約1年が経ち、生活が落ち着いたタイミングで、マンション購入を決意。今ほど玉数がない時代だったので一択で今のマンションを購入。そんなタイミングで第2子妊娠がわかる。
長男2歳の誕生日とクリスマスイブをお祝いしてほどなく、年末に出産のためかみさんが済生会病院に入院。無事に第2子が誕生。これまた玉のような女の子だった。子どもは男の子と女の子ひとりづつがいいと夫婦で思っていたのでそれはそれは嬉しかった。
マンションには、コルビジュエやイームズの家具、壁にはALIFEのグラフィティ―アート、アメトイや海外製品に溢れていた。子どもたちもテレビでは海外チャンネルを観ていた。そのせいか二人とも語学には堪能になった。ある日、1歳の娘を抱いて市内のアメトイ専門店に行くと、入り口に等身大のヨーダがいて、怖いと泣き出した。走って入り口に入ろうとすると、よっぽど怖かったのか僕の首筋を噛んだ(笑)。
大きな病気や怪我もなく育ち、よく浅田真央に似ていると言われる幼稚園児に成長する。
娘が小学校入学のタイミングで、2度目の東京支社転勤を命じられる。2度目の東京転勤は僕が初めてでエリートコースと揶揄される。今となっては全く関係なかったが。家族での東京転勤を検討していたが、長男が友達の多い学校を転校するのが嫌だと言ってきかないため、単身赴任が決定。稲荷町での新生活を始める。とは言っても週末は自宅マンションに帰り、家族と一緒に生活。時々家族が稲荷町のマンションに来ることもあった。
週末に帰省したある日、家族で外食した帰り道、小学校1年生の娘がおんぶしてくれとしつこくせがむ。あまりにもしつこいので「おんぶしない」と言うと、かみさんから「今、一番父親がそばにいて欲しい歳なんだよ。さみしい思いもしてるんだよ」と言われ、我に返る。週末に会っているので何も感じなかったが、7歳の娘の気持ちをわからないダメな父親なんだと、今でも申し訳なく思っている。
小学生になってからは、勉強も運動もできる子どもに急成長。某省庁主催の親子セミナーの集客が芳しくないので、親子でさくらで参加。会場にはうちの社員が運営でいる。僕がセミナーを受講している間に、子どもは「夢のマイホーム」というテーマでお絵描き。ほどなくして、東京支社長が苦笑いしながら僕に耳打ち。「お前の娘の絵、最優秀賞になっちゃったよ。主催者のお偉いさんが絶賛で引っ込みつかなくなったからそのまま受賞してくれ。それと新聞でも大きく掲載されるから。」と。
図書券何万円分かもらって、好きな本と文房具を買って帰った。
4年の単身赴任を終えて、東日本大震災の爪痕が残る宇都宮で再び家族そろっての生活が
始まる。
僕譲りのなまけ癖は全くなく、塾に行くわけでもないのに成績は学年トップクラスで、中学、高校と志望校も余裕で合格。大学も国立難関校に合格。
でも、コロナの影響で入学式もなく、学校に行けるわけでもなく、自室でリモート授業が2年近く続く。
「こんなんじゃ通信制じゃん」とふてくされていたが、一時期のコロナ終息時に、晴れて上京。大学生活をエンジョイしている。20歳になりお酒を呑める年齢になり、血筋と言うか呑めるポテンシャルの高さは父親譲り。でも、酔い心地の程度がわからなくて怖いらしく、ほろ酔いサワーを10杯以上呑めるという。酒強いんじゃないか(笑)。子どもの頃から僕のつまみをねだり、食の傾向も似ているので大きくなったら一緒に酒を呑みたいと思っていた。
長男とのサシ呑み同様、もうひとつ夢があった。
それは、娘が成人したら日本一のもつ焼き屋「宇ち多“」にふたりで行って、娘にお酌してもらうこと。
今までの駄目な父親だったことも詫びようと。


国体業務で忙しい中、ひょんなことから実現する。
東京都内での撮影が急に飛び込んできたので、娘を誘うと二つ返事でOKと。



撮影を終えて4時過ぎに京成立石駅前で待ち合わせ。
改札を出ると南口が工事で閉鎖されている。再開発の波に確実に呑まれていく。

北口で待っていると、目の前は重機が行きかう工事現場。
工事現場に目をやるとヘルメットを被った大男がいる。
よく見ると元新日本プロレスのレスラー安田忠夫だった。
ジェロム・レ・バンナにも勝利した猛者だけに寂しい気持ちになったが、ターザン山本同様に立石でプロレス関係者に会えるのは嬉しいもの。


安田を見ていたら、娘が合流。


事前にLINEで「日本酒とか焼酎をイッキさせたりする店じゃないよね?」とか「お酒強くないと入店拒否とかあまり飲まないと怒られて退場させられたりしないよね?」とかのどうでもいいメッセージが続いたので無視を決め込んでいた。

宇ち多“に到着すると、まさかの行列ゼロ。値上げ効果なのか?
ソウさんから声を掛けられ、ソウさんエリアに着席。
偶然にも僕が初めて宇ち入りした席だった。
いつもは朋ちゃんエリアに通されるが、キャップとマスクと女連れなのでスルーされたのかも。


着席して向かい側の席をみると、東京支社時代大変お世話になったTさんが。
娘と初めての宇ち入りだと伝えると。
「お父さんは凄い仕事ができる人だよ!酒も強いし」とおだてられる。
すかさず僕が「いや、このお方は東大出でD勤務だったエリートで、東京支社時代には大変お世話になったの。今はこんなとこで呑んでるけど」と返答。
「最後のひとこと余計(笑)」といい、頼んだ大瓶で乾杯。


ソウさんから「コブクロ1本だけあるけど何混ぜる?」との有難いコール。



コブクロ固いとこ・レバボイル1本づつお酢
娘はコブクロ固いとこを大絶賛。
どこの部位か聞かれたが適当に下のほうとはぐらかす。


ソウさんから「タン生あるけどどうする?お酢は?」とまたまた有難いコール。


ここで三代目朋ちゃんが挨拶に来た。
「お父さんには大変お世話になっております」と一礼。
去り際に不敵な笑み。


娘はあっという間にタン生を平らげる。



ビールを1杯だけ飲んで梅にスイッチ。
娘は警戒して頼みたくないという。



ここで親父の威厳を見せるべく、カシラ素焼き若焼きお酢をドロップ。
どうだと言わんばかりに娘を見ると、「生のほうが美味しいから、別の生頼んで」と黒帯発言。
長男が一番好きだと言っていたことを伝えても、生がいいと言う。



シロ・ハツ1本づつお酢。
シロ生を頬張るやいなや恍惚の表情。
ハツ生も同様。
ひんやりとして臭みも一切なく、触感が最高だと常連の域。



煮込みあぶらのとこ
初煮込みにも感動していた。
メニューにもつ焼き、もつ煮しか書いてないのに色々なメニューがあることに困惑しつつも、世界最高峰の味を堪能している。


アブラたれよく焼き
煮込みのアブラが美味いと言ったので、すかさずたれ焼を注文。
美味いと言いつつ生のほうがいいとまだ言っている。


最後の〆はシロたれよく焼き
これには驚いていた。
ひとくち頬張り目を丸くして最後のビールを喉を鳴らして呑んでいた。


本日 梅4
通算 梅28


宇ち多“を後にして、栄寿司に。
暖簾は出ていたがギリギリアウト。
ここの味はお母さんに聞いてくれと移動。


鳥房でお土産用に事前注文。



長男同様に「江戸っ子」に入店。
ここも行列無し。
立石どうしちゃったのだろう


僕はいつものようにボールを注文。
氷をひとつだけいれてもらう。

娘は青りんごサワー
たぶん呑みやすいだけで度数は高いと思う。


いつものようにマカロニサラダを注文。ソースもかけてもらう。



ここでは団子辛を注文。
むちゃくちゃ美味いと大絶賛。


ここでも、さっきみたいな生を食べたいというので、シロ刺しを注文。

エビスビールを追加して、幸せそうに舌鼓を打っている。
完全におっさん化してきた。


ボール2杯を呑み終えて終了。

上野まで一緒に帰り、新幹線乗り換え口でバイバイ。
これでふたつの夢が叶ったと新幹線車内でもう1杯。

ふと思い返してみると、ビールを含めお酌されてなかった…


今宵も優しくしなやかな夜だった。
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10月3日から250円に値上げ

2022-09-14 18:23:57 | 宇ち多゛
連日の撮影ラッシュ。
今日も国体選手の撮影で都内に。

日本選手権1位の陸上選手の撮影時に、余りの速さと筋肉の凄さに絶句。
自分との身体的格差に王様と乞食の心境に。

撮影も無事終わったので、自分へのご褒美とイライラを鎮めるために立石に。


5時過ぎなので4人くらいの行列だからすんなり入店。



まずは恒例の梅割りから



「カシラあるから素焼きで焼いとくか?」の3代目からの有難いお言葉。



カシラ素焼き若焼きお酢
ほんとマーヴェラスだよなあ。


大根かけないで生姜
最近、紅しょうがをもつ焼きに合わせる食べ方をしている人がいる。
試しにやってみたら合う!
これからそうしよう。
でも焼酎に紅ショウガ入れて飲んでるやつを時々見るけど、あれは嫌だね。



シロたれよく焼
うなぎかと思うほどカリカリジューシー。
余りにも好きすぎて頼むの止めるほど美味しい。
梅割りも進むし。


煮込み
遅い時間だけど、ハツモトやアブラとか好きな部位を拾ってくれた。
ありがたい。
お父さんもいい年だけど相変わらずの手さばき。


計算した時にふと店内の張り紙を見ると、10月3日から250円に値上げすると。
170円⇒180円⇒200円と値上げの瞬間に立ち会ったが、値段何ていくらでもいい。
1本1000円でも通い続けると思う。
値段じゃないよ。


今日は梅3杯
今年通算24杯



もう少し呑みたいのでブンカ堂に


宇ち多の向かい側にあった丸忠、二毛作時代にはよく行ってたけど、ブンカ堂を開店してからは初めて入店。
店主にご挨拶してイマちゃんハイを。



あおやぎの刺身とタコの柔らか煮をチョイス。

深く静かに酔っていく。

幸せ


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JB社長と宇ち入り

2022-06-27 20:33:02 | 宇ち多゛
ここのところ頑張っているので、自分へのご褒美に宇ち多“に

DJ屋台を保管してくれている広告代理店のJB社長と合流。

タイミングが良いのか10人くらいしか並んでいない。

くだらない話をしていると順番が来ていつもの朋ちゃんゾーンに着席。


梅割りを注文。


シンキが残っているというのでコブクロ固いとこお酢で。
固いのだけお酢か迷ったが、最近テッポウを食べてないので。


梅雨明けして凄まじく暑いのでサイダーをチェイサーがわりにごくり。



「はいよ!」とツルタレ登場!
ありがたいねえ!

梅割りもお替わり


レバ・ハツ一本ずつお酢
レバボイルもハツ生もひんやりしてお酢がやけに爽快感を増す。


おしんこかけないでしょうが
何もつけないほうがぬか漬けの旨さが実感できる。


煮込みアブラのとこ
パッと見、カレーかと思うような佇まい。
今日のアブラの煮込みは過去イチかもしれない。

梅が進む進む。



シロ素焼きうんとわか焼きお酢
最近のマイブーム。
JB社長も納得の味


最後はカシラ辛塩
煮込みの味噌をつけてカシラ味噌として食べようと。
初めて食べたが締めの一品としてレギュラー入り。

今日は梅5杯
今年通算21杯


宇ち多“を出て向かいの栄寿司に
小瓶とホッキひもとサバと何かを食べた。
この時点ではあまり酔っていなかったが、最終的にあまり覚えています。

栄寿司を出て、みつわを覗くと準備中だけど早く入れてもらえた。


ボールで乾杯。


うなぎ串を注文。
1本450円 これでいいのだ。



タツオさんに教えてもらったアカミのほぐしをバッカゲン!
このあたりから酔いが回ってきた。
お新香を頼むのを忘れていた。


線路を渡り串揚げ100円ショップに行こうとぶらぶらしていると、立石在住の元大手広告代理店のパイセンに声をかけられる。
パイセンには大変お世話になっていて、退職後も立石で呑むことが多い。
パイセンおススメの新しくできた立ち飲み屋に。
何を飲んだか、何を食ったか全く覚えていない。
パイセンが上野桜木で僕が谷中に住んでいた昔話とお互いの近況報告したのは覚えている。


たぶん、この辺で立石を離脱。

京成線で上野に向かう。
昔話をしたせいか急に谷中に行きたくなる。
日暮里で降りて、谷中商店街にある馴染みのもんじゃ屋に挨拶。
20年ぶりくらいにご挨拶し、転勤時に挨拶しなかった不義理を詫びる。

懐かしい風景を見ながら千駄木駅まで歩く。



交差点もすっかり変わってしまった。
ゲームセンターカンカンがミスタードーナツになっている。



またふと、転勤時に毎日行っていた焼鳥屋を思い出す。
会社帰りにレゲエマガジンを読みながらひとりで焼鳥を食っていた。
結婚を機に足が遠のいてしまった。
裏ビデオを大量にもらったのに返していない不義理を詫びる。


ビールと煮込みと鳥皮を食べたと思う。
あまり覚えていない。


たぶんタクシーで上野まで行き、新幹線で無事帰宅。


歳のせいか酒を呑み過ぎると記憶が飛んでしまう…
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レコード番長と宇ち合わせ

2022-06-17 20:19:09 | 宇ち多゛
午前中、オリオン通り周辺で来週末の国体関連イベントに準備。

仕事を片付けて、東北新幹線に飛び乗る。

須永辰緒さんと打ち合わせ。
某イベントへのブッキングのため。

企画書を説明して、1秒で快諾。

仕事の後はふたりで宇ち多”へ。


お店に着くともの凄い行列。
何かあったのかと思うくらいのフィーバーぶり。
辛抱強く待ってやっと入り口に到着。
店内を覗くと、マイメン ラーヤンが呑んでいる。
僕の入店前に計算して出て行ったので、行列を離脱してご挨拶。
びっくりしてたな。
もとはと言えば、このブログを見ていきなり宇都宮に訪ねてきて会いたいと。
吉田類と仲間達にも毎回来て一緒に呑む仲に。
今日は自身のDJイベント「LIGHT MELLOW SUMMIT」前に呑みにきたという。
凄い偶然!


ソウさんの席に案内される。
「このコンビは久しぶりじゃない?」と声をかけられる。_


タツオさんともに梅割りを注文。
もちろん辛めで。


タツオさんはナンコツタレとアブラ少ないとこ塩



僕はシロ素焼きうんと若焼きお酢
コブクロ堅いとこが着席と同時に品切れなので。


カシラ素焼き若焼お酢
やっぱり旨いね。

タツオさんはダイコンしょうがかけないで。

先が長いのでこれにて終了。


本日は梅3杯
今年通算梅16杯


二毛作に移動。


ハムカツが絶品。
おでんを注文せず、おしんこやいか酒盗和えとかで生ビール2杯




みつわに移動



まずは名物のボールを注文。
焼酎ハイボールというよりは炭酸の抜けたチューハイ。
でも旨い!


タツオさんがお新香を注文。
ここのおしんこは料亭並みだと。
なるほど旨い。


アカミほぐし
アカミの串を抜いてもらい、ねぎとニンニクを乗せて酢をかけて食べる裏メニュー。
カシラほぐしは注文するがアカミほぐしは初めて。
マーベラス!

数量限定のうなぎ串も注文。


宇ち多”で煮込みを喰いそびれたので煮込みを注文。
久しぶりに喰ったが旨い!



串揚げ100円ショップに移動
ここもお店独自の厳しいルールがあるのでご注意を。




いつもの大根、紅生薑ロール、こんにゃくを注文。
ウーロンハイに合わせる。
ウーロンハイを2杯でフィニッシュ。


久しぶりに一緒に仕事ができるので今日の酒は旨かった。
呑んでるタツオさんも好きだけど、やっぱりDJブースのタツオさんはかっこいいからね。


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