KINMU OF DIGGIN

どんなに忙しい勤務中でも何とか時間を作ってレコードを掘りたい!勤務中、出張中に掘った中古レコード備忘録

2023年宇ち入り初め

2023-04-12 20:34:30 | 宇ち多゛
都内での打ち合わせを終えて、京成線に飛び乗り立石に。
来るたびに変わっていく街並みだが、いつまでも変わらないものがある。

駅を降りて栄寿司をみると線路沿いまで並んでいる。
栄寿司すげえなぁと近づくと宇ち多”の行列だった。
2巡目半くらいの入店をもくろんでいたが甘かった。

1時間くらい待ってやっと入店。
実は今年初めて。
いつもは年頭に行き、年賀タオルをいただくルーティーンだったが今年は4月半ばになってしまった。
忙しかったから仕方ないし。

朋ちゃんから「偉くなったから来なくなったじゃねえか・この野郎!」といつでも変わらないかわいがり。



暑かったのでビール大瓶を。
帯同の後輩とプレゼン成功の祝杯を。
大ちゃんはここでも「ダイベン」と注文を間違え出禁に(嘘)
今度のトーヘイ会は立石に場所を変えて。でも服装とアクセサリーはいつもと変わらぬまま。


今日はギリ、シンキも残っていたが、先日の西成ホルモンツアーでの検証をするために、シロ、レバを中心に食べることに。



梅割りを注文。
琥珀色のヤベェやつ。



★シロ素焼きうんと若焼きお酢
シロ生を軽くあぶった程度のシンプルなひと皿。
故にシロの下処理に差が出る。
結論から言うとここが日本一。
大阪はにんにくダレに頼るせいか、ここよりも下処理が丁寧じゃない。
ここにいつも変わらない味がある。



★タン生赤いとこお酢
まだ残っていたので後輩用に注文。
レバを食べる前に食べると味覚がぶれるので。


★サイダーらっぱ
チェイサー代わりに。


★レバタレ
隣のお客さんがレバタレ若焼きを注文し食い気味に「若焼きはできない!」とぴしゃり。
レア度が低くてもホックりとした焼き加減がマーベラス。
やまきのレアな焼き加減での提供は、僕の好みからするとやまきの価値かな。
たれの問題ではなく。
豚レバの提供問題から、レバ生提供中止→レバタレうんと若焼き提供中止→レバタレ若焼き提供中止→現在のレバタレの流れを考えるとレバタレうんと若焼きとの勝負だったら鮮度、下処理、焼き加減ともにここの圧勝。


★煮込みあぶらのとこ
時間が時間だけどたくさんよそっていただいた。
残ったレバタレにかけてレバ味噌に。
やっぱ旨い。


★カシラ素焼きの若焼きお酢
後輩が五月蠅いので。
言われなくても注文するし。
いつでも変わらずマーベラス。
ノリオ・イグレシアス何してっかなぁ。


★ナンコツタレ
まだ残っているようなので後輩ように。
前回来た時に食べていないらしく。
鬼ババアが赤子の指を食べるがごとく、美味しそうにボリボリ喰っている。



本日梅割り3杯
今年通算梅割り3杯


250円に値上がりしても、周辺環境が変わっても、立ち退いてもずっと変わらぬ味がここにはある。




そのあと、みつわでもレバタレ。
宇ち多”よりもレア度高し。


うなぎ串もね。


刺し盛りもね。




あと2軒行った気がする。
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