KINMU OF DIGGIN

どんなに忙しい勤務中でも何とか時間を作ってレコードを掘りたい!勤務中、出張中に掘った中古レコード備忘録

初宇ち入り2024

2024-01-24 19:32:00 | 宇ち多゛
都内の打ち合わせをすべてこなし、京成立石に。

レコード番長様と駅前で待ち合わせ。

久しぶりに来た京成立石の駅は改札も変わり、江戸っ子や鳥房あたりの一角はフェンスで囲まれ、高架の一部も出来上がっていた。
一見すると別の街に来たようだとタツオさんと同意見。

宇ち多”も今年初。
東京勤務時代は年初に呑みに行き、年賀タオルをもらいに行っていた。

行列に並び30分ほど待つ。
その間、朋ちゃんやソウさんと時々おしゃべり。
すると、後ろに並んでいた宇ち多”ニット帽を被ったおっさんがしきりに話しかけてくる
何年前から通っているんだとか、常連だねとか、どこから来たとか。
面倒なので適当に返す。
今日はやけに宇ち多”キャップやニット帽を被った客が多い。
「宇」と刺繍してあるので宇都宮の宇と勘違いされるので恥ずかしくて被らない。
宇ち多”レアグッズも多数所有していて、NMBE×宇ち多”×Sunaga t experienceのトリプルコラボキャップも持っているが被らない。


並んでる間にorgan bar suite no.1のキャップをお土産に頂いた。TシャツもいただいているのでDJする時に、タツオさんに寄せていこう。

先にタツオさんが鍋前に着席。

数分遅れで二の字に着席。


梅割りを注文。
焼酎の温度で季節を感じる。


テッポウが残っていたので、レバボイルを一本ずつお酢で。


程なくしてタツオさんと合流。
改めて乾杯。


今年でちょうど宇ち多”に通い出して30年。
30年も通っていれば、食べたことないものや味付けはほぼない。
でも、昨年「甘いの」という味付けで食べている奴がいるとの情報を入手。
生ものには塩、お酢またはお酢掛けて、お酢だけ。
焼きものには、塩は薄塩または辛塩、素焼きにお酢をかけるかかけないか、タレ焼きは若焼きかうんど若焼き、よく焼きかうんどよく焼き、味噌。
この焼き方に部位を組み合わせて自分好みに注文していく。
「甘いの」は、シロ、ガツ、アブラ、レバボイル、テッポウの生にタレ焼きのタレをかけたもの。


試しに「レバボイル、アブラ一本づつ甘いの」を注文。
焼かないのでタレの甘さが強調され、これはこれであり。
長女が生モノしか頼まないとタツオさんに言うと、「男らしいね。硬派だね」と褒めてもらった。


塩辛さで酒が進むが、甘みでも酒が進む。
梅割りをお替わり。

タツオさんが「梅お替わり!」と朋ちゃんの背中越しに注文すると、振り返り怪訝そうに「あ~ん?」と言いながらタツオさんだとわかった途端、「はい!」と敬語になった。
いつもは強面の朋ちゃんの人間性を垣間見て笑ってしまった。
あとタツオさんの秘密も聞いて、おかしくて笑いをこらえるのに必死だった。


寒いので煮込みアブラのとこを拾ってもらう。
再開発で移動したお店の情報を朋ちゃんに聞き、はしごすることに。

今日は梅4つ、今年通算4つ。



宇ち多”を出て奥戸通りを進む。
移転した串揚げ100円ショップを右手に見ながら、住宅街に折れて「ご縁球」に。
開店祝の花がまだあるので新装開店したばかり。
再開発で閉店した「江戸っ子」で働いていた若いボインなお姉さんが独立したお店。
JB社長はピンと来るはず。今度行きましょう。


江戸っ子名物のボールを注文。

アテはだんご辛塩。
メニューは江戸っ子そのまま。
塩らっきょうも健在(笑)。


サクっと呑んで、三軒目は「四ツ木製麺所」に。
生憎、開店前だったが宇都宮からわざわざ来たというと、開店前だけど入れてくれた。

チューハイとイカの雲丹和えをアテに乾杯。

呑みながら色々とこれからの仕掛けを密談。
酔っていても大丈夫。
これから面白くなるに違いない。


〆はかけうどん。
ここは2度目だが、麺は食べたことがなかった。
出汁も麺も旨い。


お腹もいっぱいになったので今日はお開き。


仕事の話も、レコードの話もたくさんできて酔い出張だった。









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1 コメント

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Unknown (ホットパンツ69)
2024-01-25 14:36:03
ご縁球行きたいっすね〜。
その近くに100円ショップ後継店もあるみたいで、
今後はその一帯に飲み屋が集結してくんですかね。
コンドーさんの話は後ほど。
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