KINMU OF DIGGIN

どんなに忙しい勤務中でも何とか時間を作ってレコードを掘りたい!勤務中、出張中に掘った中古レコード備忘録

サイン皿コレクション04 澤穂希選手お疲れでした!

2015-12-17 06:55:17 | サイン皿
なでしこジャパン 澤穂希選手が電撃引退。
キャリア20年以上でトップで走り続けるには、相当な精神力が必要されるだろう。
何事も持続するには、体力はもちろん気持ちが切れないことが重要だと再認識。
それに引き換え、KINMU OF DIGGIN 活動は、お金も、レコード在庫も、気持ちも切れないで20年以上続いている。
決して褒められたものではないことは自覚している。
澤選手に敬意を払いつつ、なでしこジャパン関連のサイン皿を披露。
なぜ、サイン皿を集めているかというと、レコードと同じ皿であるから。←後付け(笑)

安藤梢 なでしこジャパン MF
宇都宮市出身 ドイツ女子ブンデスリーガ・SGSエッセン所属


鮫島彩 なでしこジャパン MF DF
宇都宮市出身 INAC神戸レオネッサ所属


安藤梢&鮫島彩 寄せ書き

なでしこジャパン世界一になった時の地元凱旋時にいただきました。
自信に満ちあふれ、キラキラしていたのを覚えてます。

酒が切れることがあっても、気持ちが切れないように、仕事もレコード堀りも頑張ろうと思った次第であります。

本日は日光市内で仕事なるも、レコードには触れない模様。


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サイン皿コレクション03

2015-11-17 11:06:28 | サイン皿
栃木の大英勇 須永辰緒の30周年記念パーティーが間近に迫っている。
MURO、スチャダラ、ECD…の奇跡マイクリレー「DIRTY30」を生で観れる機会なんてこの機会を逃したら一生ないだろう。学生の頃、芝浦インクや代チョコ、下北ZOOとかで観たメンバーが今も第一線で活躍する姿に、業界が違えど刺激をもらえる。当時、ラッパーやDJで現在、別の業界で活躍している人間も多く、あの時代、クリエイティビティの高い人間が局地的に終結していたと思うとゾッとします。
須永さんもそのひとり。
同郷のよしみから古くからお付き合いさせていただき、盃を重ねさせていただいてます。
そんな敬愛する辰緒さんの酒呑みユニット「大平ボーイズ」。
酒場放浪記でお馴染み、吉田類さんとスカパラのべーシスト川上毅さん、現大相撲浦風親方、現役時敷島さんの4人で構成される。四ッ谷の大平山酒蔵で結成されたのが名前の由来。

同時に4人にサインをいただいた訳ではなく、須永さん→川上さん→敷島さん→類さんの順に何ヶ月間かかけて集めたもの。確か一番最初は立石の宇ち多で呑んだ時かと。

激レアのジャージ❗
辰緒さんにいただいた宝物❗
四ッ谷 大平山酒蔵に飾ってあるジャージをオマージュっていうかパクった逸品。
知らない人にはこの価値わかるまい‼
かみさんに捨てられそうになったことも何度か。
このジャージにカンゴールハットを合わせてもつ焼き屋で呑むのが僕の正装。

おまけは日本が誇るジャズDJお三方による寄せ書きサイン❕
元ユナイテットオーガニゼーションの松浦さん、辰緒さんに、キョウトジャズマッシブの沖野さん。
イラストは全て沖野さん作。絵の才能まであるなんて‼
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サイン皿コレクション02

2015-11-14 11:44:42 | サイン皿
今日はちょっと会社で貯まった事務処理。
早朝、娘を中学に送る途中、斉藤和義さんのニューアルバムの話をされたので、サイン皿備忘録に追記。

2005年は足利銀行の破綻やらで大変な年だった。
そんな中、斉藤和義さんの「青春ブルース」が発売された。アルバム内には斉藤さんが高校生時代の想いを唄った御当地ソング「オリオン通り」が収録され宇都宮で話題になった。この曲は同郷のFLYING KIDSの浜崎貴司さんとのカップリング。二人の強い希望で、歌詞に出てくる宇都宮二荒山神社の境内でライブをやりたいということで、僕が神社側と交渉することに。森昌子が同地で「先生」のヒット時に唄った事を前例を持ち出し交渉成立。本当は境内ではなく階段だったことが後から判明。黙ってた(笑)。
ちなみにこのLPは名古屋のタワレコで定価。あれから見たことがない。
「斉藤和義・浜崎貴司 二荒山神社特別ライブ」として2000人を越える観客を集めるフリーライブが実現。

伝説のライブが実現。神門を閉じた境内のライブは前代未聞。未だに市民から強烈な思い出として語られてます。

打ち上げは今はなき参道横のダイニングバー。みんみんから餃子を大量に持ち込み大宴会。
その店の皿をもらい二人からサインを。

そして、サイン皿コレクションの中の大物。
これはライブ前のトークショー時にいただいた益子焼大皿に書いてもらい焼き付けたもの。
直径30センチを越える大作は鬼レアだと思います。
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サイン皿コレクション01

2015-11-09 14:10:22 | サイン皿
仕事中のレコード(皿)集めに加えて、自分の好きな著名人からいただいたサイン入り皿を集めてます。
古くは小学生の頃から国際プロレスの会場で、稲妻二郎や大井山勝三らのサインをもらって喜んでました。
大人になり、サインをもらう機会が多くなっても、所詮、有名ラーメン店の壁にはかなわないと思っていました。
ひょんなとこから僕のサイン皿コレクションがスタートしました。



台東区谷中に住んでいた頃、毎年の花見シーズンになると谷中墓地で花見を。1997年4月1日も例年のように奥さんとお花見。
仕事が遅くなり、21時頃からお花見開始。自宅からお酒とつまみを自転車のかごに入れた奥さんと合流。
人もまばらな谷中墓地で呑んでいると、道を挟んだ反対側で三味線と小唄で粋に呑むグループが。
目を凝らすと、放送作家の高田文夫師匠が!よく見ると林家たい平師匠、春風亭昇太師匠、林家一平らも!
酔った勢いでサインをもらいたく、身の回りを探せど会社鞄の中には、筆記用具と企画書だけ。
よく見るとさっき平らげたばかりのメンチカツの皿があったので、皿にサインをいただきました。師匠のご好意で我々夫婦も末席に加えていただき楽しいひとときを。
それから玄関には高田文夫師匠の皿を飾ってました。記念すべき第一号!



それからしばらくして根津を歩いていると、立川談志師匠が!何やらフリマのような様相で、がらくたにサインしていたので、汚い皿にサインをいただき2000円だったかな?
僕の顔を見て「酔えそれでいい」と酒瓶のイラストともに描いていただきました。
はっきりいって家宝です。
当時、色々仕事や人間関係で悩んでいましたが、この一言でふっきれました。
僕にとって談志師匠はブラフマンです。
今も仕事上の悩みが多いけれど、この皿を見る度に頑張れる奇跡の一枚。


こんなサイン皿が50枚以上。忘れてしまいがちなので不定期に公開します。サイン皿備忘録として
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