おたふくあげますｗ／実弟がなんと…！

昨日息子がおたふく風邪を発症し、保育園を休みました(昨日の日記をご参照)。

昼飯もわりと普通に食欲があり、熱も37℃程度だったので午後から娘のスイミングの振替に出かけました。
1人留守番させるわけにはいかないのでやむなく連れて行ったのも勿論ありますが、
実はスイミング仲間のYくんの弟Sくん(3歳)のママが「まだおたふく風邪にかかっていないから、幼稚園入園前にゼヒうつして欲しい」とのことだったので、敢えて接触させるべく連れて行ったのですｗ

接触方法…飴ちゃん作戦！
感染元である息子に飴を1個口に含ませる。
唾液がしっかりついたのを見計らって口から出させ、そのままSくんの口にポイ！

これで発症しなかったら、既に知らぬ間に感染して表立った症状が出ずに済んでいるんだろうねｗ

息子は帰宅した頃から熱が上がってきました(39℃に迫る勢い)。

頬(下顎)の痛みは、こちらから尋ねると「痛い」と答える程度でしたが。

一夜明けて今朝。
起床時開口一番、頬を指差し「ココ痛い」。
朝食のクリームパンを一口入れた途端、染みるようで「痛い～！」と号泣(;'Д`)
検温すると38℃前半。
それでも蒟蒻ゼリーは食べられるようで、しきりに要求、その後は納豆を半パック食べましたよｗ

少々熱が高くても、子どもってホント元気よね。

日中は寝ることもなく、普通に絵本を見たりぬいぐるみで遊んだりしていました。
検温したら39℃近いんだけどね^^;
下顎も心なしか、いつもよりふっくらしてるしｗ

小児科の先生には26日の帰省は予定通り新幹線に乗っても構わないと言われたけど、ふと心配なことが。
私もそうだったんだけど、実母はある時期から我々の母子手帳へ記載をすっかり怠っていたため、小さい頃にかかった病気の情報が分からないのです。

娘が3歳くらいにおたふく風邪になったんだけど、私はやったんだろうか？と。
実家に持ち帰った母子手帳を見ても記載がないので
電話で実母に尋ねるも「多分やってると思う」と要領を得ない。←かつて私の血液型を、調べてもいないのに「多分A型」と言ってのけたくらいだから信用ならぬ
結局当時勤めていたクリニックで抗体検査を受けたら幸い抗体を持っていることが分かり、予防接種を受けずに済んだという出来事がありました。

もとい、実弟に関しても罹患情報が記載されていないため、念のため実母と実弟おたふく風邪の件を尋ねてみると…
「まだやっていない」と！

おいおい、えらく呑気だな^^;
大人になってからおたふく風邪にかかると、重症化しやすいし生殖機能に悪影響が及びやすいことを知らないのか？

取り敢えず、未婚の実弟にとっては特に大事な問題であることを諭しておきましたが。

一時は実弟への感染リスクを最小限にとどめるために帰省の日を後らせようかと考えたけど、実弟や実母たちからもゴーサインが出たので(何がゴーなんだかｗ)、結局予定通り26日(木)に帰省することにしました。
これで感染して大変なことになっても責任取らないよ～。

さ、今から手荷物を最小限にするべく、実家へ着替えなどを詰めた箱を発送しに出かけますか。