次男、4回目の熱性けいれん

今朝…というか昼飯時。
次男がダラ～っとしていたので検温すると、38.0℃。
むむむ…
しかし最後の熱性けいれんから1年以上経過しているせいか、そういうことはあまり頭になくて普通に様子を見ていました。

それどころか、洗った布団を保育園へ持っていくべく次男に「ついてくるかい?」てな感じで出かける準備をしていた14:30。

先に玄関へ靴を履きに行った次男がドスンと床に転倒…「うぇっ」と短い泣き声を上げたかと思ったら。
ガタガタ震えてる!

転倒のショックでけいれんが引き起こされたのか?
いや、靴を履く動作の過程でけいれんが起き、転倒したのか?
分からないけど、ひきつけはすぐには治まらず。
リビングへ移動させて、呼びかけるも返事はなく、唇は紫色に。
手指や身体全体に力が入っている。
泡も吹き始めたので、119へ電話。

はぁ…これで4回目だよorz

やはり8℃の時点で、すぐダイアップ入れなきゃダメね。
前回のけいれんから1年半近く経過していたので、油断していました。
反省。

救急車は10分以内に到着、長男と私が乗り込んで、前回もお世話になった市民病院へ。
検温したら、9.2℃ありました。
あちゃ…

こちらの心配をヨソに、初めて救急車に乗れたのでワクワクの長男(汗)

娘と図書館へ出かけていたダンナに、車で病院へ来るようメールで指示。

次男のけいれんは約2分でいったん治まりましたが、意識は朦朧。

チアノーゼが見られたため、救急車から病院に到着した後しばらくは酸素を毎時4リットルやりました。

市民病院の救急外来は、老若男女問わず沢山患者がいました。

次男は病院でナースにダイアップ座薬を入れられて、ようやく意識がはっきりしたのか、グズり始めてw

最後は若い女性研修医に診てもらって帰路に。

今はぐっすり眠っています。

娘と長男は予定通り鎌倉の姑宅へ泊まりに。

救急車に乗れたのがよほど嬉しかったようで、興奮気味に話したようですw

さ、月曜までには熱が下がって無事に登園できますように…(-人-)