老猿のオットット人生

石橋を叩いて渡れずオットットと転んで渡って七転び八起きならぬ七転八倒の人生

no.1036

2016年07月26日 20時50分32秒 | Weblog
・以前、腕を取られると云うことは取っているのと同じと書いたことがある。

・普通は腕を取った方が有利だが、俺さんの場合は取っても取られても自分有利と考える人間。

・腕を取られてなぜ有利か? 長年の経験で有利にできるノウハウを持っているとしか云えない。

・このノウハウ、手とり足とりの口伝でなければ伝えられないのが難点。






腕をとって払腰に来た



なんとか踏ん張って



足を跨いで逃れ



逆に投げ返し



取られた腕は逆に云えば取った腕…肩を使って投げ返す



大きくバランスを崩し



空中で体が捻れて仰向けに倒れた






no.1035

2016年07月26日 20時26分23秒 | Weblog
・相手の腕を片方取ったら、反撃される前に突き倒すのがベスト。

・脇に挟んで相手の腕を引くような形で付き込むと、突き倒しとしては申し分ない。






顔面パンチと云うよりビンタ



力を入れて崩す



抵抗してきた



今度は腕を取って右のパンチを顔面に



更に突き込んで



突き倒すまで突き込んで



とうと突き倒した



no.1034

2016年07月26日 17時56分06秒 | Weblog
・闘道ならではの払腰。

・相撲で云えば喉輪かな? なら闘道のは喉拳とでも云うのかな?

・外すに外せなくて力まかせにグイグイ突き込まれるから、相手はどうしても態勢を崩してしまう。





接近戦で腕を取ってパンチを顎に突き上げた



グイグイパンチを突き込んで態勢を崩し



そのまま払腰



払腰をしながらまだ突き込む



ここまで来たらもう逃げられない



完全に両足が宙に浮いたので顎のパンチは外し



払腰の形で投げた

no.1033

2016年07月26日 17時07分51秒 | Weblog
・当たっていないのに、なぜか吹っ飛んでくれた……これって感謝?

・下手でも蹴りに力があったので、相手はせっかくガードしたのに吹っ飛ばされたらしい。

・懐かしいな作用と反作用なんて、高校で学んだ物理の記憶が蘇る。






後ろ回しハイキックの態勢



防御態勢バッチリ



下手なはハイキックは一旦動き出したら止められない



やはりガードされた



それでも生真面目に最後まで蹴る



奇跡は突然やって来た…?…なんで態勢を崩すの?



蹴った俺さんまで……蹴りに威力があったので……作用と反作用でいい構図になった

no.1032

2016年07月26日 16時49分29秒 | Weblog
・接近戦で右腕を取ると同時に、すぐ攻めた。

・攻撃のテンポが速く、相手に防御の余裕を与えなかったので顔面パンチ成功。






相手の腕を取って



空かさず顔面を狙う



右手を取られているので



左手だけの防御だが間に合わない



顔面パンチがヒットして



グラリとのけ反った



倒れる寸前