老猿のオットット人生

石橋を叩いて渡れずオットットと転んで渡って七転び八起きならぬ七転八倒の人生

no.786

2016年07月04日 21時05分36秒 | Weblog
・人生一寸先は闇って言うけど、バングラデッシュの事件を見てそう思うわ。

・楽しい食事が一瞬にして最後のの晩餐なんて・・・。被害者の冥福を祈るばかり。

・どこやらの池のバラバラ事件も理解に苦しむ。病んでるな。

・組手も往々にして一寸先は闇だが、闇の先には強くなるという前提の光がある。







接近して



足払いをやったら小内刈で返された



両足を払いに行ったら



小内刈の力が強くて一旦態勢作り



再度両足払いに挑戦



今度は成功



崩れた所を突き飛ばした







no.785

2016年07月04日 20時40分42秒 | Weblog
・投げられまいと粘ったことで、関節をグキッと極めることに。

・投げられるか、腕を極められるかの二者択一しか無いんだけど当人には全体がみえていない。





腕を取って足を払いに行った



粘られた



こりゃ駄目だと諦めて



仕切り直し



取っていた腕の関節を



グイッと極めたら



ギブアップした

no.784

2016年07月04日 18時30分24秒 | Weblog
・どんな形であれ俺さんのハイキックなんて当たるもんじゃない。

・パンチはいつでも当てることができるから、当てたからといって感動は皆無。

・下手な鉄砲も数撃ちゃ当たると云うけれど、組手のたんびにハイキックやって一年に一度が二度がせいぜい。






自信の無い技だから



引っかかりそうもないけど取り敢えずやってみる



後ろに下がらないからもしかして……



もしかしたらで当たったよ



ふらふらと



後退してる…何? この心地よさ!



心地よいから後退していくのをチラ見してた





no.783

2016年07月04日 16時41分26秒 | Weblog
・家のなかにばかりいるので、久しぶりの太陽。ジリジリ焼かれたが、暑いよりも心地よかった。

・俺さん自称武道家、人間相手ならちっとやそっとでビビらないが、治療法の無い病じゃ戦いようがない。

・今回の相手は、いつもぶん殴られているから作戦を変え、投技で攻めてきた。

・ちょっと甘いな、俺さんパンチは得意だけどそれ以上に投技はもっと得意。







取っ組み合いになった



外掛けに行ったら



逃げられた



いきなり



首投げに来たので



切り返して



倒した

no.782

2016年07月04日 16時22分29秒 | Weblog
・今日は月に一度の労災じん肺の診療日朝でかけて午後3時過ぎに帰宅して遅めの昼食、そして寝た。

・一時間ほどウトウトしていくらか元気を回復したところ。それにして、世間はもカンカン照りとは。

・朝家を出る時、NHKでオタクについてやっていた。一日車椅子で揺られながら俺さん殴るオタクと考えてた。

・闘道を創始して約50年、写真の彼を俺さん最低でも25年は殴り続けてきたことになる。

・しみじみと自分の拳を見つめて、この拳が彼の人生に何を与えたのかと考えたり・・・・・。






左ストレート



右のアッパー



突き上げたらガクッとなったので



そのまま突き込み



更に力を入れて



そのまま



突き放した