老猿のオットット人生

石橋を叩いて渡れずオットットと転んで渡って七転び八起きならぬ七転八倒の人生

no.1017

2016年07月24日 19時06分21秒 | Weblog
・右のパンチから、最後は左の掌底で突き上げた。






相手の左手の外側からジャンプしながらのパンチ



防御しても間に合わない



パンチがヒットした



ガツンと突き込む



左手でも攻めて



掌底で押し込んだ



更に押し込んでギブアッブ状態

no.1016

2016年07月24日 18時52分00秒 | Weblog
・普通にスタスタ歩いていって、いきなり顔面パンチを叩き込むというやり方を俺さんよくやる。

・そんなやり方でよく顔面にヒットさせると思うだろうが、ちょっとした心理的駆け引きがある。

・昔「動物の行動から何を学ぶか」という本を読んだ受け売りだが、まだ攻めてこないと思う遠間合から攻める。

・まだ攻めて来ないと思う心理の逆を衝く。






自然に近づく感じで



ちょっと遠間なところから



いきなり顔面パンチ



ヒットした



かなり効いたみたいなので



スタコラサッサと



離れる

no.1015

2016年07月24日 14時25分33秒 | Weblog
・腕を抱えたので簡単に投げれるのでは、と思ったが甘かった。

・重心が低いので投げ難いこと……投技に対する彼のしぶとさは分かっていたけど。






小手投げの体制で足を跳ねた



逆に足を絡めて反撃してきた



今度は内股気味に



粘られて一旦引いた



態勢を立て直し



払腰



上手く行って倒した

no.1013

2016年07月24日 11時11分53秒 | Weblog
・闘道vs拳志会空手道の他流試合

 世に十得ナイフという便利グッツがある。俺さん、十得ナイフの武道版として闘道を創始した。あれもこれもの便利グッツはサバイバルで重宝しても、日常で用いるには帯に短し襷に長し、要するに使い勝手が悪い。そこで俺さん考えた。どこからどうみても、胴長短足、戦中生まれ
戦後育ちで低栄養の低身長で、当時としては平均であっても、現代ではマイナス要素ばかり。
 マイナス要素をプラスに変えるには……そんなもの探したってどこにもありゃしない。パンチについてあれこれ考えていた時、いったい正しいパンチってなんだろう? とふと思った。相手があって闘う格闘技で正しいパンチって何? 間違ったパンチって何? パンチって当たって
ナンボじゃないの? だとしたら打ち方は悪くても当たるパンチが正しいのでは!? 全てはそこから始まった。後は一気呵成。

闘道を創始して数年、闘道vs拳志会空手道の他流試合の話が持ち上がった。他流試合は俺さん一人で闘っていたが、今度は10人対10人。選手が育っていない。なんとか掻き集めてやっと10人、中には闘道歴一年未満の高校一年生もいる始末。よくそれで闘ったもんだが10勝という成績にも驚いた。元のビデオを誤って処分したらしいので、Youtubeにupしてある方から引っ張ってきた。



足抱え小内刈で投げられ



背中を打って呼吸困難となり一分間の休息を申し込んできた。倒れたらカウント10で負けというルールなのに。



道場の壁に向かって巴投げ。聞けば、壁に激突させて殺してやろうと思ったとか。恐ろしい奴。


壁ドンならぬ壁激突には伏線があった。一週間前に獨協大学で極真空手と闘った時、コンクリートの壁めがけて同じ事をやったらしい。