老猿のオットット人生

石橋を叩いて渡れずオットットと転んで渡って七転び八起きならぬ七転八倒の人生

no.982

2016年07月21日 23時02分10秒 | Weblog
・彼にとっては、簡単に腕を極められたのが不思議だったらしい。

・頭の中で残像シュミレーションをやっていたのか。






まずは組み合って



腕を取り



グイッと極めたら



顔を床で打ちそうになったので



少し緩めたら手を付いた



俺さんサッサと遠ざかるのに



彼はいつまで考え込んでいるのだろう






no.981

2016年07月21日 22時36分28秒 | Weblog
・相手が少し腰を引いていたので、これは小内刈に最適と。

・腕を攻めるふりをしたフェイントに乗ってくれて、ほんの僅か足に注意が行っていないのが分かったので。






腕を取り



足技で攻める準備



小内刈



刈って引いた



更に引くと態勢を崩し



堪えることができないで



倒れた






no.980

2016年07月21日 22時18分24秒 | Weblog
・どんな打ち方をしようと、当たるパンチは良いパンチ。

・当たって相手にダメージを与える事のできるパンチはもっと良いパンチ。

・正しい打ち方をしても当たらないパンチより、正しく無くても当たるパンチを学ぼう。






まずは右で軽く一発



続いて飛び上がるフェイントで左を



ヒットした



かなり効いたらしい



ガッツンとやってからそのまま押し込むと



態勢を崩して



飛んでいった





no.978

2016年07月21日 18時17分01秒 | Weblog
・この組手にタイトルを付けるなら“ああ無情”。

・何で両手でガードを…と思うだろうが、俺さん普段から片手のガード何て眼中にない打ち方をする。

・それを予想して両手にしたんだろうけど、パンチのコースをいつもとちょっと変えた。






脛受けの態勢から



ローキックで攻めて来た



手で防ぎながら蹴り足を取り



間合いを詰め



殴ろうと身構えたら



両手でガードの構え



ガードをスッとかわして顔面にパンチ