老猿のオットット人生

石橋を叩いて渡れずオットットと転んで渡って七転び八起きならぬ七転八倒の人生

no.959

2016年07月19日 22時50分53秒 | Weblog
・大内刈りに行ったけど、技が甘くて切り返された。

・なんとか態勢をたてなおして反撃したが、内心ヒヤヒヤ。





大内刈りに行った



逆に切り返して来た



切り返しが極まりそうになって俺さん慌てる



ナニクソと態勢を立て直し



グイッと押し込みながら



小手投げをやったら体が返った



なんとか投げ返して逆転に成功


no.957

2016年07月19日 20時16分18秒 | Weblog
・この組手、俺さん的には忘れ難い二つのことがある。

・その一つは、回転蹴りが当たっていないのに蹴りを避けた流れで相手が倒れてくれたこと。

・もう一つは、一つのアイデアとしてクロスした後ろ足で相手の足を引っ掛けようとしてできなかったこと。






腕を取られたが足払いで攻めた



粘ったので両足を狩ろうと



引っ掛けたが



跳んで逃げられた



足をクロスさせ後足で相手の左足を引っ掛けるかちょっと迷った



顔が下がっていたので回転して蹴る方を選んだが



一瞬の迷いで蹴るのが遅れたが足を掛けに来ると思った相手は予想外の攻撃に驚いてひっくり返った

no.956

2016年07月19日 19時59分11秒 | Weblog
・片腕しか取れなかった場合、反対の手で殴られることを計算する。

・体を開くようにして、相手のパンチから遠ざかる形で相手の腕を極めるとベスト。

・一度相手の腕を極める態勢ができたら、後は相手のパンチを気にする必要はない。






腕之取り合いで横に付き



相手の片腕を取った



相手に殴られる危険を防ぐのと腕を極めるために離れ



腰を梃子にして振った



腕が極まり



相手はつんのめるように前へ



腕は完全に極まった


 


no.955

2016年07月19日 18時15分47秒 | Weblog
・流れ作業のように技を繰り出して極めたから、相手はなにもできないまま固まった。

・音で表現すればボカ、スカ、バシッ、ギブアップ、固まるのは音に表現できない。

・固まる部分を俺さんの立場で表現すれば「シラ~」かな・・・。






間合いを詰めて



互いの手が触れた



その瞬間腕を取りに行きながらパンチ代わりのビンタ



右手を取って顔面を押し



腕をガッチリ取って



顎に一発入れて腕を極めたら



ギブアップして固まった