ベンガル虎はツワモノ!?【06-07】

シンシナティ・ベンガルズのファンブログでした。
06-07シーズンの話がメインとなっています。

インジャリーレポート:WEEK17(現地金曜日版)

2006年12月31日 | 【Bengals】怪我
Questionable:Tジョーンズ(膝)

Probable:Sウィリアムス(太腿)、LBニコルソン(病気)、
     Tアンダーソン(足)、DEロビンソン(つま先)



ジョーンズは水曜日には練習したんですが、金曜日に休み、
ステイタスもダウングレードしてしまいました。
出場は微妙なところですね。

Probableの4人は金曜日の練習に出てきています。

ニコルソンは病気だったということですが、DTアダムスとGスタインバックも
ウィルス性の病気で練習を休んでいました。

2人とも金曜日には練習に出てきており、リストからも外れましたので
試合出場には問題なさそうです。

RBウィルソン、ロスター入り

2006年12月31日 | 【Bengals】契約
ブレアムのIR入りを受けて、PSからRBウィルソンが上がってきました。

RBペリーがPUPから復帰したのにあわせてPSに降格されていたので、
6週以来のロスター入りですね。

最終週にアクティブになるかどうかは分かりませんが、
出れるのでしたら頑張っていただきたいところ。

Cブレアム、引退正式発表。IRへ

2006年12月30日 | 【Bengals】怪我
Cブレアムが正式に引退を表明。記者会見をしました。

そして、ブレアムの怪我が「tibial plateau fracture」ということも公表されました。

直訳して「脛骨台地骨折」。


・・・よく分かりません;;


が、怪我は当初の発表よりも重度だったということなのでしょうね。


そして、ここにきてIRに入りました。


もう引退発表し復帰不可能ということも分かってしまったからだと思いますが、
この措置だけはもうちょっと早くできたのではないかな、という気もします。


そろそろ復帰出来るよ、というポーズでもとってたんでしょうかね。

それこそ何の為に?って感じですが。

WEEK16@DEN 感想版

2006年12月30日 | 【Bengals】試合
年末で忙しい・・・というわけでもなかったのですが、
さすがにあんまり見たくなかったので先程まで見ずに放っておいてました^^

が、まあもう1回見なきゃ書けないだろうな、というころで今見直してみましたよ。

もう気持ちは最終週に向かっている中、話を蒸し返すようでアレですが
とりあえず気になったところは書いておきたい。
恐らく結構乱文になる恐れあり。ご容赦を^^


・オフェンス

パーマー:21/40(52.5%)、209y、被サック2、TD2、INT2、Rating63.4

調子悪かったですねぇ。右肩の怪我の影響はなかったと言ってましたけど、どうなのやら。
他にも寒さの影響はあったのかもしれませんけどね、
受け手共々成功率がこうも悪いとどうしようもありません。

今季のパーマーは調子悪いとボールが上ずりますね。
痛かったのは、当然最初のINT。フリーのTJへ投げたボールが遥かに高くTJ届かず、
後ろのゾーン守っていたウィリアムスにナイスパスでしたからね。

あのシリーズはいわずもがな、DENのファーストプレイをデクスターがINTして
5y地点までリターンしてきたもの。
オフェンスは5y進めるだけでよかったのですが、3プレイして0点でしたからね。
あれが何よりまず痛かったですね。アウェイの出だしでつまづいてちゃ厳しいです。

この試合ではディープに全くといっていいほど決まりませんでした。
LTがジョーンズに途中変わっていることもあってパスプロはもつようになっていました。
それにも関わらず、決まらなかったですね。
パーマーのミスとしては、チャドがフリーになってたのに合わせられなかったプレイが痛恨でしたね。

ルディ:30キャリー129y、4.3アベ、1TD、1ファンブルロスト

OLの出来もよかったし、ルディも良かったですよね。
綺麗にホールを作ることが出来てそこにルディがうまく突っ込んでいました。

LTジョーンズが入ってからは左へのスウィープを頻繁にコールしてたし、
それもうまくゲインできていました。TDもそれでしたし。
来季も見たいなぁ、ジョーンズ&スタインバックが織り成すスウィープ^^;

痛かったのは当然ファンブルロスト。この試合においてベンガルズはノーハドルで
DENディフェンスを結構混乱させることが出来ていました。
後半いきなりタイムアウト取らせることにも成功しましたし、
このプレイでもディフェンスはアタフタしていました。

だから、ルディも儲けもんとばかりに走り出すんですが、
1人だけ思いっきり反応していた選手がいました。そうジョンリンチですよ。

彼には参りました。本当にすごいね。

TJ:9レシーブ94y、1TD
ヘンリー:3レシーブ30y、1TD
チャド:3レシーブ32y、1ファンブルロスト

TJはこの試合で1000y達成。1000yコンビ完成です。
序盤はパーマーと口論してたりしてあまり目立ちませんでしたが、
ここぞの場面ではTJが働いてくれました。最後のTDも見事。

けど、先程も書いたディープでのミスはTJもあって、
エンドゾーンでジャンプしてたら両足つけれたんじゃない!?ってのがありました。

ヘンリーもありました。ジャンプしてたらワンハンドで取りにいかなくても良かった場面が。
まあヘンリーには多くは望みませんけれども。・・・あ、TDはお見事。

チャドはチャンプにマークされてるので怖くてあまり投げられず。
チャンプがINTしてからはより顕著になってしまいましたね。
キャリア初のファンブルロストも記録。ドロップも2回程。
「キャリアで最悪だった」とチャドも言っていましたね。
ヘンリーのTDをイリーガルシフトで潰してもいましたし。


まあこんな出来ながらも一旦同点に追いついたかのようなドライブも最後見せたので
地力はあるんだな、ということにはなった思いますけどね、
やっぱりミスが致命傷でしたね。


・ディフェンス

24点取られた割にはそこまで酷い出来ではなかったですよ。
見直してみたら意外と積極的なコールとかもあったりして。
オフェンスが4TOを許す中、7点差で持ちこたえられたのは
ディフェンスがいい仕事をしていたからでしょう。

3TDは許してしまいましたが、そこはDENのOCにやられましたね。

最初のTDドライブのキーになったのは、トリックプレイでした。
もう昨年のプレイオフでPITにやられたのと同じプレイなんですよ、これが。
もうキィィィィィって感じ。あんなプレイを決められると。

個人的にはちゃんと確保してなかったと思ったので
あのチャレンジは成功すべきだったと思いますが、
まあホームコートディシジョンって感じで覆りませんでした。

2つ目はウォーカーへのドカン。チャドのファンブルロストの後の1発目だったかな。
見事にジョセフがウォーカーに振り切られています。ジョセフのミスでしょうね。

3つ目は99yドライブ。この頃になると止めれてたランも出され始めてました。
エンドアラウンドやそこから派生するフェイクなどを上手く使われてしまって
後手に回っていましたね。反則も痛かったですね。

その後はマデューが上手くエンドアラウンドをカバーしてたりして、
止めれていましたのでFG1つに抑えれましたが。

INTは1つ。デクスターが記録。ファーストプレイだっただけに大きかったです。
(リターンも良かったのに点数に繋がりませんでしたが・・・。)

サックは3つ。ペコ1.5、アダムス1、デクスター0.5。
ペコはファンブルフォースも1つ記録しているので大活躍でしたね。
控えDTなのに6タックルですし。来季先発確定。

・スペシャルチーム

セントルイスの最初のTDの時のスナップは低すぎてワンバウンドしていたんでした。
前回高すぎたと書いた気がしますので修正。

ラーソンはホルダーとしては失敗に絡みましたし、最後のオンサイドキックも
変なところに蹴ってますので嫌な気分でしょうけど、
本職のパントは5回蹴って45.8アベ。20y以内に2回(1y地点もあり)、
ロングは59yと素晴らしい出来でしたよ。

KRホルトも38yリターンなんかもあり、なかなかでした。


・最後に

まあ先週負けてNYJが勝ってしまった事によって、プレイオフへの望みは
ほぼ断たれたと言ってもいいでしょう。

それでもあわよくばなんて思いながら他会場の結果を気にすることになるんでしょうけど、
ベンガルズに出来ることはPITとの試合をやることだけですから、
来季に繋がるいい試合をしてきっちり勝って欲しいものですね。


・・・NYJもDENも負けちゃえ。(諦めきれない^^;)

ロスター情報:WEEK16

2006年12月29日 | 【Bengals】ロスター
インアクティブだったのは、

QBジョンソン、Sブッシング、LBニコルソン、LBフレイジャー、
Cブレアム、Cウィルカーソン、WRグリーン、DTスミス

プレイしなかったのは、

QBライト

です。

この試合では先発としてSケイスビハーンが入っていましたね。
S3人体制をスターターから見せていました。
今度はその割にはケイスビハーンはあまり見かけなかったね、というパターンでしたが。

LTウィットワースも先発でした。
が、懸念されていたとおり、DENルーキーDEダマービルに
スピード一発で抜かれファンブルフォースされてしまいました。

スピード対策が今後のウィットワースの課題でしょうね。Tとしてやるんだったら。
(来季はLGかもしれません。)

そして、次のドライブからは満を持してジョーンズ登場。
中10週のブランクもなんのその、もう安定感が違います。
パスプロはもつし、スウィープもきれいに決まるし。

このくらいやれるんだったら最初っから出とけ、って感じでしたね。


そして、ベンガルズと契約して以来初めて欠場したLBフレイジャー。

いまやSTのエース格で、ベンガルズには欠かせない存在になっています。
彼だけのおかげではないのでしょうが、リターンカバーは結構リーグ上位なんですよね。

その彼が欠場ということで、代わりにアクティブになったのがLBブルックスです。

ブルックスってのは50番の選手です。


・・・そう、ラストのオンサイドキックでオフサイドをしたのが彼です。


思わずフレイジャーだったら・・・、みたいなことを考えてしまいましたね。


まあオフサイド取られたのは本当に微妙でしたし、
オフサイドしたからこそベンガルズがカバーできたのかもしれませんので
そこまでブルックスを責めるつもりもないですが。

スナップミスのあとに逆転できたとも思えませんし、
あの時点で既に決してたはずだからね。


けどなんだかなぁ、と感じたということだけ^^;

Cブレアム引退へ

2006年12月28日 | 【Bengals】放出・引退
Cブレアムが引退する意向だということを記者会見でルイスHCが発言しました。

ブレアムは今季WEEK2にて膝を負傷。

復帰可能との見方でIR入りはせずにここまできましたが、
回復状況は思わしくなく、今週も未だDoubtfulのまま。

プレイオフにいけたとしても恐らくプレイしないだろうとのことです。

ブレアムは94年にARIにドラフトされたもののプレイ機会はなくカット。
その後ベンガルズがウェイバーから獲得したわけですが、
今季まで13シーズンベンガルズ一筋でプレイしてきてくれました。

ベンガルズで13年以上プレイした選手は彼で7人目ということです。

146試合出場、142試合に先発しています。
最初の頃は主にGとしてプレイし、99年にCにスイッチしています。

97年にはRFAとしてNEと契約したんですが、ベンガルズはこの契約にマッチしてまで
手放そうとはしなかったとのこと。

ベンガルズのOLを長いこと支えてきた彼に敬意を表したいですね。

怪我で試合に出られない状態のまま引退するというのは寂しかったので
もう1年と思っていましたが残念です。

けどもう36歳ですしね、いいタイミングなんでしょうね。


とにかくお疲れ様でした。

WEEK16@DEN 放心版

2006年12月26日 | 【Bengals】試合
いろんな負け方というものがありますが、なかなか今回以上のガックリ体験は
したくてもできないかもしれません。

17-24、7点ビハインドからのラストドライブをベンガルズは見事完遂させ、
TJのTDで追いついたかに見せてのエクストラポイント失敗。


orz


久々に使います「orz」。


まあね、実際私は心配性なのでああいった場面でも結構緊張する方ではあるんです。
ああいった決めて当たり前の状況でも何が起こるか分からない、と思ってはいるんですよ。

だから、しっかり決めてくれよ~、と半ば緊張半ば平然(を装う)という
精神状態で見るんですが、さすがに今回の失敗を見た瞬間は
呆然と突っ立ったままになってしまいました。

さすがに心の準備が出来ていなかったんでしょう、現状を受け入れられませんでしたね。


エクストラポイントミス、100%LSセントルイスのミスです。

Hラーソンの手に当たっているので取り損ねでもあるんですが、
もし取れてたとしても体が前に突っ込んでしまっているので
セットすら出来なかったことでしょう。

確か、この試合の最初の方でも高めのスナップを投げていたので
この日は安定はしていなかったのでしょう。
その時はラーソンがうまくカバーしてくれたのですが、
逆サイドに投げられたのではどうしようもありませんでした。

というか、WEEK12の@CLE、WEEK14のOAK戦でも
失敗しているので今季3回目なんですよね。すべてKグラハムのミスというよりかは
スナップが悪かったことによるものなので、後半になってきてから崩れてしまっていました。

その悪い流れが一番嫌な場面で出てしまいましたね。

天候は大雪でおそらく手も上手く動かなかったのかもしれませんが、
それは言い訳ですしね、セントルイス自体も寒さの影響はなかったと
言い訳せずに素直に責任を痛感しているようです。

それにしてもあまりにも痛い、痛すぎるミスでした。


しかしながら、セントルイスだけを責めるわけにもいきません。

もちろん一番の責任はセントルイスにありますけど、こんな展開にしてしまった
ベンガルズの試合運びにも問題ありすぎでした。

オフェンスはTO4つ。完全なる自滅です。うまいこと攻めれていたのに生かせませんでした。

ディフェンスは概ねよかったんですけど、パスディフェンス時の反則が多かったり、
後半は積極性が失われたディフェンスになっていたように思います。

ちゃんとプレイできていれば、7点ビハインドで終盤を迎えるなどという展開には
ならずに済んだはずなので、全体としてもミスが目立った試合でしたね。


この試合の前に行われた結果では、JAXもBUFも負けていたので
勝てばプレイオフ確定という願ってもない状況が試合前には出来ていました。

それをものに出来ないようでは、ここぞという時の決め手に欠く感じがしますよね。
まだまだ勝ち方を知らないチームなんでしょう。


しかしながら、プレイオフへの道は閉ざされたわけではありません。
今の段階では他力に頼らざるを得ず、NYJ次第になるわけですが、
もし明日NYJが負けてくれれば、来週はPITに勝ちさえすれば
プレイオフに行けるという目が出てきます。

今日の負けをほぼ帳消しに出来ます。

逆にNYJが勝てば目はほぼなくなるというところまで追い込まれます。

とにかく明日なんです。マンデーナイトでのNYJ@MIA。
ひたすらMIAを応援したいと思います。プレイオフは絶望とは言え、
ホームなんだからきれいに勝ちましょう。頑張れハリントン。

インジャリーレポート:WEEK16(現地金曜日版)

2006年12月24日 | 【Bengals】怪我
Doubtful:Cブレアム(膝)

Qustionable:Tジョーンズ(膝)、LBフレイジャー(内転筋)

Probable:WRジョンソン(足首)、QBパーマー(肩)、DEロビンソン(つま先)、
    TEケリー(肩)、Tアンダーソン(足)


ブレアムは一向に戻ってきそうな雰囲気がありませんね。
もうプレイオフにいけたとしても無理なのかもしれません。

ガイチェックがそれなりにいいプレイをしてくるようになってますので、
今シーズンもそれ以降も後任の心配はしなくてもいいかもしれませんが、
なんだかこのまま引退というのは寂しい感じがするので
できればもう1年契約してプレイして欲しいかなという気がします。

一方、ジョーンズはプレイ出来そうとのこと。
DENにはルーキーDEダマービルというちっちゃくてすばしっこい選手がいるだけに
ウィットワースだったらスピードだけで抜かれそうでしたから、いいニュースですね。

そして、パーマーですが右肩を痛めて練習を休んだようでしたが、無事に練習復帰。
とりあえずは欠場するわけではなさそうなので一安心。
先週倒されまくってましたからね、そりゃ怪我してもおかしくなかったもの。

先発LTがようやく復帰してくるわけですからOLは今週こそきっちり守るべし。


ベンガルズが今週プレイオフに行ける条件は2パターンあります。

1.ベンガルズ勝利かつBUF敗戦または引き分けかつNYJ敗戦
2.ベンガルズ勝利かつBUF敗戦または引き分けかつJAX敗戦

BUFというのは現在7勝のチームの中で唯一9勝で並んだ場合、
カンファレンス成績で並ぶ可能性があるチームということです。

なのでプレイオフを確定させるためにはBUFの敗戦が必要なわけです。
TENは調子いいので期待したいところ。

そして、NYJかJAXかのどちらかが負けてくれればいいのですが、
これはどっちかは負けてくれるんじゃないかな、と。

JAXがホームですが相手はNEですし、NYJはマンデーナイトで@MIAです。
頼むからどっちか負けてくれ、ですね。

出来れば今週決めて悠々と最終週を迎えたいんですよね^^

もちろんベンガルズは勝たなくてはなりません。
というか、負けようものなら最終週に最後の望みをかけるどころではなく
ほぼ可能性が消滅してしまいます。

NYJ(最終週がOAK戦)が勝とうものならどうにもならなくなります。

アウェイなだけにちょっと苦しい展開になるかもしれませんが、
なんとかルーキーQBに活躍されないようにして欲しいですね。




・・・あ、ちなみに全然関係ない話ですが、

先週のマンデーナイトで選手紹介したのはオフェンスではチャド、ディフェンスではスミスでした。

予想としてはチャドは鉄板だったので正解。スミスは当てきれませんでした。
穴でマデューという予想だったんですが、すんなり収まった人選ではハズレですわ。

まあスミスがなかなかサービス精神がある奴だったのでよかったですけれども。

来年もESPNなんでしょうかね、マンデーナイトは。
マンデーナイトでなくてもあの形式は続けて欲しいと思いますが。

個人的には来期はARIとマンデーナイトやりたい。
(パーマー対ライナート。USC出身ハイズマン受賞者対決。)

プロボウルに3人選出

2006年12月23日 | 【Bengals】個人賞
Tアンダーソン、WRジョンソン、QBパーマーがプロボウルに選出されました。

ウィリーとチャドは先発で出場。QBはマニングが先発です。
ともに今回が初めてではありませんが、パーマーはもちろん昨年プレイできなかったので、
今回が初プレイとなりそうです。

補欠としてFBジョンソン、RBジョンソン、Gスタインバック、WRフシュマンザダが
選ばれています。ジェレミーは1st、ルディとスタインバックは2nd、TJは3rdだそうです。

ジェレミーには早いとこ二ール(元CIN)の上にいって欲しいところなんですけどね。
今年はまだまだ早かったですかな^^

ロスター情報:WEEK15

2006年12月23日 | 【Bengals】ロスター
インアクティブだったのは、

QBジョンソン、WRグリーン、LBニコルソン、LBブルックス
DTスミス、Cウィルカーソン、Cブレアム、Sブッシング

です。

プレイしなかったのは、

QBライト、Tジョーンズ

です。


そうなんです。Tリーバイジョーンズはスタイルしていたんですよね。
これはWEEK6の@TBで怪我して手術して以降初めてのことでした。

ですから先発LTウィットワースがケチョンケチョンにやられていたり、
RTアンダーソンが怪我して下がった後など「リーバイ出てくるのかな」と
思ったりしたんですが、結局出てきませんでした。

だったらスタイルしなくてもよかったんじゃ・・・、って気がしますよね^^

出れないこともなかったんでしょうが、あの展開では復帰戦で嫌なイメージを
植え付けるだけになってしまうという危惧を感じたんでしょうかね。

来週はなんとかなりそうな気配ですのでそちらに期待するしかないですね。


あとは、DTスミスを下げてDEファネーネをアクティブ登録しました。
スミスはそれほど酷いシーズンではない気もしますが、
ファネーネの今季デビューということで枠を取られてしまいましたね。

そのファネーネですが、3タックルを記録。
2つくらいはロスタックルっぽかった気がします。

なかなか出番も多かったですし、悪くない感じがしました。

プレイオフに出れたら期待したいところですね。