ベンガル虎はツワモノ!?【06-07】

シンシナティ・ベンガルズのファンブログでした。
06-07シーズンの話がメインとなっています。

WEEK8vsATL 達観版

2006年10月31日 | 【Bengals】試合
明日GAORAで放送があるみたいですので、詳しくはそれを見てから書きたいと思います。

まあ、あんまり見たくはないところですが、せっかく放送あるっていうのでね。

単なるいちヴィックファンとして見ようかなぁ、なんてことも考えてしまいますが、
今回は完全に彼にやられたといっていいでしょう。

正直、先週凄かった分今週は打ち止め感があるのではという期待が
あったのですがまだまだ確変は続いてましたね。

ことごとく3rdダウンでも更新され(7/13、54%)、
ことごとく得点に結び付けられてしまいました。(パント2回だけ)

ベンガルズのディフェンスはらしくなくランはある程度は抑えたんですけどね、
反動でらしくなくパスを通されまくった上にTO1つ奪えませんでした。

ヴィックのレイティングは140.6です。やられすぎだね~。


でもまあ打ち合いになるのはある程度は予想できていただけに、
打ち勝てればよかったんですが、今回はOCに批判が集中しています。

ルディが46yしか稼げなかったことが原因なんですが、
たった12キャリーしかしてないんですよね。
しかも、6~7キャリーはファーストドライブで記録したもの。
その後は完全なパス偏重になってイマイチ噛み合わないオフェンスに
なっていってしまい前半のリードを守りきれませんでした。

先週奇襲的なコールが成功して勝つことが出来たわけですが、
それに気を取られすぎて今回は上手く組み立てられなかった感じですね。


途中、相手がエキストラポイントを外すというミスをしたので
そこに付け込めれば勝てるチャンスはあるだろうと思ってましたが、
逆にこっちもキックオフでのアウトオブバウンズがあったり、
キックオフ時に10人しかフィールドにいなくて
タイムアウトを取ったりといったミスがありました。

40yからはじめた相手オフェンスは得点に繋がりましたし、
余計に取ったタイムアウトはラストドライブの時間を大幅に縮めてしまいました。

ミスに付け込めずにミスをする。典型的な負けパターンですわな。


でもまあ自分の中では今回の負けはもうしょうがないや、という気になってきてます。
今日は一日ブルーでしたが、「ヴィックはすごい奴だ」で片付けよう、と^^
この日程で4-3ならまあいいほうだよ、と。

PITも負けたのを見て多少溜飲も下がりましたしね。


本当に大事なのは来週です。@BAL。同地区首位攻防戦。
AFCノースはほぼBALとの一騎打ちという様相を呈してきたので
絶対に勝たなければいけないゲームです。

とりあえずATL戦は明日見たら綺麗さっぱり忘れて
@BALに向けて今週過ごすことにします^^

インジャリーリポート:WEEK8(現地金曜日版)

2006年10月29日 | 【Bengals】怪我
Out:Cブレアム (膝)、Tジョーンズ(膝)、WRワシントン(ハムストリング)、
  QBライト(盲腸)

Questionable:LBジーンティ (足)

Probable:FBジョンソン(腰)、DTアダムス (膝)、Sジャクソン (足首)、
     RBジョンソン(背中)、LBシモンズ(首)、CBブルックス (膝)

RBルディは水曜日には出てきていたようですが木曜日の練習を休んだそうです。
FBジェレミーは水曜日を休んで木曜日から出てきていたようです。
他の4人は水、木ともお休み。

しかし、Probableの6人全て金曜日の練習には参加していたとのことなので大丈夫そうですね。

逆に、LBジーンティはまたも欠場濃厚。残念。

この間気づいたんですが、LBブルックスってSLBのデプスに載ってる
ポラックやジーンティよりもサイズがあるんですね。ちょっとビックリでした。
そりゃチームもSLBの勉強させるわって感じがしましたよ。

どっしり型のMLBが好きなんで、ブルックスにはMLBでいて欲しいんですが
そういうことならもうちょっと絞ってもいいかもしんないって思ってしまいましたわ^^

WRヘンリー、ロスター入り

2006年10月29日 | 【Bengals】ロスター
チャットマンのIR入りがあったので、誰をカットすることもなく
すんなりヘンリーはロスター入りしました。

まあ彼がいればターゲットも増えてファルコンズDB陣を
手こずらせることは出来ることでしょう。

ヘンリーがいた前半3試合は3戦全勝。
ヘンリーがいなかったそれからの3試合は1勝2敗。

ヘンリーがいた前半3試合は総得点85。全て20点以上を記録。
ヘンリーがいなかったそれからの3試合は総得点43。全て10点台。

ヘンリーがいた前半3試合はトータルヤード963y。パスでは600y。
ヘンリーがいなかったそれからの3試合はトータルヤード926y。パスでは690y。

これを見るとヘンリーがいるのといないのとでは、
獲得ヤード数にはさほど影響は出ずとも、
得点力には影響が出てたということになります。

ここまで3TDのヘンリーですから1試合につき1TD分の7点が
まるまる抜けたも同然だったということでしょうか。

かなりヘンリーの存在は得点に直結することになるのでしょうね。

チャド、TJ、ヘンリーが3枚揃うのは今季2度目。WEEK3のPIT戦以来。
そのときは、相手のミスもありましたが4TD奪っています。

ハイスコアなゲームになりそうな気がしますので、
是非とも打ち負けないようにして勝って欲しいところです。

Ocho-Cincoと呼んでくれ

2006年10月29日 | 【Bengals】選手
いよいよチャドにとっては待ちに待ったファルコンズ戦。
いろいろとシーズン前からトラッシュトークをしまくっているディアンジェロホールとの
対決ということで、今週インタビューではいつも以上に大口叩いてるみたいです^^

そして、何を思ったか「オレのことはこれからはOcho-Cincoと呼んでくれ!」
なんて言ってるみたい。

なんじゃそりゃ!?と普通にスルーしようと思ってたんですが、
ベンガルズのオフィシャルページでも「Chad(Ocho-Cinco)Johnson」なんて
普通に載っちゃってるもんだからイマイチどのくらいのテンションで言ってるのか
よく分からなくなってしまいまいした^^

多分遊んで言ってるだけでそのうち誰も言わなくなるとは思いますけども・・・。

で、このOcho-Cincoってなんなんだ?ってことなんですが、
どうやらスペイン語で85を「ochenta y cinco」と書くことからきてるらしい。

どういうニュアンスでOcho-Cincoに変形してるのかはイマイチ分かりませんが、
チャド自身85番がエラク気に入ってるらしく、自分の事をよく85で表現していたので
ちょっとひねってスペイン語にしてみましたよ、ということでしょうか。


いろいろとややこしいよ、オチョシンコ・・・。

WRチャットマン、IR入り

2006年10月28日 | 【Bengals】怪我
CAR戦のパントリターン時に怪我をしたWRチャットマンは
最初Probableだったんですが、水曜日にQuestionableになり
木曜日にDoubtfulになり、結局IR入りということになりました。

また1人シーズンエンドが増えてしまいましたね。

開幕時の青写真ではKRペリーにPRチャットマンという布陣だったんですが、
予定通りには1試合もならず共にIR入りしてしまいました。

チャットマンの出場は2試合のみ。怪我がようやく治って
出てきたと思ったらまた怪我をするという辛いシーズンでしたね。
いいリターンするから喜んでたんですけどね、非常に残念。

これによって改善しそうだったリターンもまたヤバイ数字になりそうです。
チャットマンが多少は数字を上げた今でもリーグではキックオフ、パント共に28位。

今までの起用を踏襲するとKRワトソン、PRラトリフでいくわけになるわけですが、
駄目なのがもう確定しているわけですから、やっぱりピーターウォリックとは
契約することになりそうですね。

WRのデプスという面では、チャド、TJの両翼にヘンリーが戻ってくるとしても
ワシントンがまだアウトの状態なので次がPS上がりのホルトということになります。

マクニールは当分はエマージェンシーQBとして置いとくみたいなので、
彼は計算には入れないらしい。(使ってみればいいのにと思うけど)

で、今はSのキルマーがWRの練習をしているらしいです。
彼はST要員で獲ったわけですが、カレッジ時代はWRでした。
WRのデプスが厚いからSにコンバートされたんだと思いますが、
まさかまたWRやることになるとは思ってもみなかったでしょうね。

先発はちゃんといるのに控えがどんどんいなくなるという
なんか地味に痛い展開が続いて嫌ですねぇ・・・。

インジャリーリポート:WEEK8(現地水曜日版)

2006年10月27日 | 【Bengals】怪我
CAR戦がBSでも放送されていたので、飽きもせず見入ってしまいました^^
解説が河口さんだったというのもありましたけどね。
ディフェンス視点からの的確な解説は分かりやすくて実にいいです。

そして、何度見てもケイスビハーンのINTはにやけて見てしまいます。
いやぁ、今週は結構幸せでしたね^^


Out:Cブレアム (膝)、Tジョーンズ(膝)、WRワシントン(ハムストリング)、
  QBライト(盲腸)

Questionable:LBジーンティ (足)、WRチャットマン(内転筋)

Probable:FBジョンソン(腰)、DTアダムス (膝)、Sジャクソン (足首)、
     LBシモンズ(首)、CBブルックス (膝)


NFCサウス3連戦のラストはATL戦。
先週はPITを倒してくれてありがとうなCINと、
CARを倒してくれてありがとうなATLが対戦します。

今のところ、ラン攻撃1位のATLとラン守備25位のCINだけに
そこをつかれると苦しい展開になるのは目に見えてますが、
先週が出来すぎだった感のあるATLがそのままの雰囲気で乗り込んできてくれたら
付け入る隙は充分にあるんじゃないかな、と考えます。

とにかくベンガルズにとってはホームなので負けられないのです。

ATLは、最重要人物DEエイブラハムがアウト確定。
週初めには出れそうなコメントがあったみたいですが、結局手術することになったみたいです。

・・・他人の不幸を笑っちゃいけませんが、ベンガルズにとっては結構ラッキー。


出来れば攻撃陣が爆発してくれるような展開で勝ちたいですねぇ。

チャドはディアンジェロホールとの対戦を心待ちにしているようだけど、
反対サイドで勝負すれば絶対なんとかなるからそっちから攻めようw

ワークアウトしたのはあの男

2006年10月26日 | 【Bengals】契約
リターナーを務めているWRチャットマンが先日の試合で
再び今まで怪我したとこと同じ内転筋を怪我しました。

まだ今の段階では、Probable程度のものらしいので大丈夫かもしれませんが
タブペリーやワシントンがいなくなってWRのデプスも薄くなっている今、
誰かしらと契約するのも手ではあります。

そこで白羽の矢が立ったのは・・・、


ピーターウォリック!!!


パッ、出た!!Ψ(`∇´)Ψ


2000年に1巡全体4位でベンガルズが指名し、
昨季キャンプまでは在籍していたウォリックがワークアウトを行ったらしいです。

確かにリターナー経験は豊富だし、ベンガルズのスキームも熟知している彼ならと
考えるのは自然な道理なのかもしれませんね。

ウォリックは昨季はシーホークスでプレイ。リターナーとしてスーパーボウルにも出ています。
しかし、今季はプレシーズンの段階でカット。
その後ライオンズでワークアウトを行ったようですが契約には至っていませんでした。

まあ契約してみても面白いかもしれませんね。

ロスター情報:WEEK7

2006年10月26日 | 【Bengals】ロスター
インアクティブだったのは、

QBライト、WRマクニール、WRワシントン、Tジョーンズ、Cブレアム
CBブルックス、Sブッシング、LBジーンティ

という8名で、アクティブながらプレイしなかったのは

QBジョンソン

ということです。

Sジャクソン、LBシモンズが復帰したのは前にも書きましたが、
LBニコルソンもアクティブになっていましたね。
彼にとってはデビュー戦となりましたが、スペシャルチームのみの出場ということで、
ブルックスに水をあけられた格好となってしまいました。
今後彼も使えるようになってくるとより助かりますね。


マクニールはこの状態でもインアクティブだったんですね。
ホルトより評価が下なはずないですし、怪我もしてないでしょうから
まだサーマンの飲酒運転の件をひきずっていたんでしょうか。

それともQBの練習しかしてないからWRでは使えないということかな。
ちょっと意外でした。

WEEK7vsCAR感想版

2006年10月25日 | 【Bengals】試合
かなり落ち着いてGAORAの放送で試合を見直してみました。

・オフェンス

前半は全然駄目で観客からはブーイングも浴びせられるくらいの出来でしたが、
2Qになんとかこじ開けてTDを奪ってからはオフェンスも波に乗って
見事な逆転を演出してくれました。ノーハドルが効いたかもしれませんね。

・QB

23/39(59.0%)240y。TD2INT0被サック2でレイティング94.0

悪くない数字です。最初の4ドライブでファーストダウン取れなかったのを考えると、
後半いかにいい数字だったのかが分かります。

けど、まだまだ本調子でもないのも事実。これから駒がどんどん戻ってくることだと思いますので、
更なる出来を期待したいものです。

・RB

ルディは26キャリーで101y。100yオーバーは久々じゃないですかね。
こんなに走ってるイメージはなかったですけど、着実にゲインしてくれてましたね。

そして、クリスペリーが今季初登場。まあこの試合ではほとんどレシーバーのような
役割が多かったですけど、確実にオフェンスに幅が出ていい感じでした。

ファーストダウン取れずに苦しんでいた2Qの3rdアンド11で
初ファーストダウンを奪ったのがペリーでした。

この試合での3rdダウンは、6/16で38%。
最初の調子出なかった4回を除けば50%くらいにはなります。

ちょっとはよくなってきたこの数字に一役買ってる気はします。

・WR

TJが7キャッチ61yで1TD。
チャドは、6キャッチ73y。4thダウン1でのスーパーレシーブで貢献。
チャットマンは1キャッチ9y。まだレシーバーとしての信用はないですね。

TJは途中スリップしてパスを取り損ねるシーンがありましたが、
その後靴を履き替えてたのが面白かったですね。
恐らく3rdジャージだったのでそれにあわせた黒い靴をチームで揃えて
履いていたと思うんですが、彼にはあわなかったんでしょうか途中靴が白くなってます。
TDシーンではまた黒い靴になってたので塗りつぶしたか新しい靴に変えたかしたのでしょうね。

・・・これはあまり関係ない話だな^^

チャドのスーパーレシーブはなんでしょう、試合見てて「え~っ・・・」という感じでした。

4thダウン1になった時はいっちゃえ~!と思ってましたし、
前のドライブで失敗しているランではとれなさそうな気もしてたので
パスかなぁという感じだったんですが、まさか30y先に投げるとは思ってもみませんでした。

もちろん誰もが思ってもみなかったコールでしょうから、
ディフェンスの裏もかいたことには間違いないと思いますが、
本当に一歩間違えれば馬鹿コールでしたね^^

本当に決まって良かったですわ。

ただ、どうせ投げるんだったらもうちょっと高く投げて高さ勝負だった方が
反則もらう確率とか考えるとよかったんじゃないかなぁという気もしますがどうなんでしょう。
パーマーが投げた瞬間にはチャドはCBを抜ききっていなかったですしね。

チャド様様ですね。さすがでした。

・TE

WRが足りないということで、レシーバーとしての働きも求められたTE陣。
見事期待に応える仕事をしてくれました。
ケリーが3キャッチ1TD。スチュワートも2キャッチ。

ケリーのTDもよかったですが、スチュワートの貢献度が地味に高かったので評価したいですね。
彼の巨体を生かしたランアフターキャッチはなかなか見応えがあります。
チームにもいい影響を与えますよね、ああいうのって。

・OL

前半は見事にやられまくったOL陣でしたが、後半はかなり修正できたのではないでしょうか。
最初の4ドライブでファーストダウンが取れなかったのはほぼOLの責任でしょう。
被サックこそそこではなかったもののパーマーにプレッシャーはいきまくってましたし、
何回もヒット食らってます。けど、そのままズルズルやられっぱなしということにはならず、
後半に入るとかなりパーマーにスペースと時間を作ってました。

相手のDLは本当に強力ですからね、ズルズルなパターンも充分あり得たと思うんですけど、
本当にいい仕事をしたと思います。

ペッパーズとラッカーにもサックを稼がせませんでした。
ルーキーのウィットワースもセンターのガイチェックもいい自信になったんじゃないでしょうか。


・ディフェンス

全体的に今回はかなりアグレッシブなディフェンスを展開したと思います。
かなりブリッツを多用していたように感じましたし、
逆に3メンラッシュの場面もちょくちょく見受けられました。

コーディネーター変わったんじゃないのってくらいのコールしてたので
DCブレスナハンもいい仕事だったのではないでしょうか。
個人的にこういったディフェンスが見たかったので嬉しかったです。

その中でも特筆すべきは、相手の3rdダウンを2/11の18%に抑えたこと。
許したのは1Qの2回だけで、あとは完全にパントに結び付けてます。
元々パンサーズのこれまでの数字も悪かったと思いますが、
それでもこの数字はすごいと思います。

ランディフェンスも60yに抑えましたし、
この試合では守りで勝ったという要素が大いにあったと思います。

・DL

サックでは両DEがそれぞれ1つづつ加え今のところリーグ屈指のDEデュオになってます。
共に6.0。昨季のサックリーダーDEスミスがシーズン通して記録した数字に並んでいます。
どうしちゃったのでしょうか。2人が10サック以上を挙げればベンガルズでは
25年ぶりくらいらしいですよ。是非とも狙って欲しい数字ではあります。

・LB

ユニットリーダーであるシモンズが復帰したわけですが、あまり見ませんでした。
タックルも記録せず。まだ本調子ではないんでしょうね。
しかしながら、先発2試合目のブルックスが相変わらずの活躍ぶり。
キャリア初のサックも記録しています。デロームの2ステップ目くらいに捕まえてますからね、
パンサーズのピックミスとはいえ、驚くべき速さでした。

やっぱりMLBはブルックス固定でいい気がしてますがどうでしょう。
なんかサーマンよりもブルックスの方が好きだなぁ、なんてことも思ってしまいます。

・DB

結局パンサーズWRスミスは止めれませんでしたが、あれはもうどうしようもないんだな
というのが分かりましたね。その代わり、他の面々を潰すことには成功したような気がします。

RBゴーイングスのWRセット→ディープへのパスなんて奇襲は
どうしようもなかったですが、他はそれなりに対応していたのではないでしょうか。

ここもユニットリーダー、Sジャクソンが復帰。
プレイ面ではあまり目立ちませんでしたが、いい雰囲気作ってたらしいです。

ルーキーCBジョセフ君は本当にいいですね。来季は確実にスターターでしょう。

Sマデューもどこにでも現れるから本当に見ていて楽しい選手です。
縦横無尽、神出鬼没。ただ、パーソナルファウルがちょっと多め。気をつけるべし。

そしてこの試合のヒーローはもちろんSケイスビハーン。
あのドライブは3プレイくらいであっという間にレッドゾーンまで攻め込まれてしまって
かなりヤバイ状況でしたので同点になることはさすがに覚悟していました。

だからせめて逆転のTDだけは阻止してくれという感じで見ていたんですが、
結果は期待以上のTOということだったのでさすがにじっとしていられず
飛び上がって体で喜びを表現してしまいましたね。
・・・朝5時近かったので大声はさすがに無理でしたが^^;

ケイスビハーンは今季これで3INT。チームトップですね。
来週は恐らく控えに戻ると思いますが、更なる活躍を期待せずにはいられないですね。

・スペシャルチーム

地味にいい仕事をしてくれたのが、Pラーソン。
8回のパント機会で堅実なプレイぶりでした。
フィールドポジションが悪かった前半の4回は敵陣まで蹴りこみ、
後半4回はいずれもインサイド20に止めるキックを披露。

アベレージでは37.6yなので数字には表れていませんが
密かに評価したいいいキックをしてくれましたね。


・最後に

この勝ちは本当にデカイと思います。

もちろん勝ち星という面においてもそうだけど、ユニット毎に見てみても、
今後に期待できるような内容のものばかりだったのでこの試合はきっといい転機に
なるんじゃないかなぁ、という気がします。

まだまだ強豪相手が続きますので気が抜けませんが、
素晴らしい試合を続けていって欲しいものです。

WEEK7vsCAR速報版

2006年10月23日 | 【Bengals】試合
いやぁ、今もう朝なんですけどね、興奮してしまって寝れませんね^^
しびれました。

結果は、ベンガルズが17-14にて辛くも勝利!!
本当に辛くも、でした。

トップキャットは今回はベンガルズでしたね。

詳しくは、日本での放送を見た後に書きたいと思いますが、
キープレイは、4thダウン1でのチャドのレシーブと
3rdアンドゴールで同点は覚悟していた場面でのケイスヴィハーンのINTですね。

いやぁ、いい試合でした。

今のところ、他のAFCの負けて欲しいところも負けてくれていますし、
いい週となりましたね、今週は。

あとは今OTになっているスティーラーズさえ・・・。

それにしても、ファルコンズのPケーネンはヒーローになり損ねるね、今季は。
すごかったのにねぇ、58yFG。

お、一方ではサヨナラ62yFGが決まってますよ。
それもすごい!!・・・って先週ウチのグラハムさんが外したところではないですか^^

グラハムさんの立場がないっつーのw


・・・お、OT終わった。


いい夢見れそうです^^