ベンガル虎はツワモノ!?【06-07】

シンシナティ・ベンガルズのファンブログでした。
06-07シーズンの話がメインとなっています。

Cブレアム引退へ

2006年12月28日 | 【Bengals】放出・引退
Cブレアムが引退する意向だということを記者会見でルイスHCが発言しました。

ブレアムは今季WEEK2にて膝を負傷。

復帰可能との見方でIR入りはせずにここまできましたが、
回復状況は思わしくなく、今週も未だDoubtfulのまま。

プレイオフにいけたとしても恐らくプレイしないだろうとのことです。

ブレアムは94年にARIにドラフトされたもののプレイ機会はなくカット。
その後ベンガルズがウェイバーから獲得したわけですが、
今季まで13シーズンベンガルズ一筋でプレイしてきてくれました。

ベンガルズで13年以上プレイした選手は彼で7人目ということです。

146試合出場、142試合に先発しています。
最初の頃は主にGとしてプレイし、99年にCにスイッチしています。

97年にはRFAとしてNEと契約したんですが、ベンガルズはこの契約にマッチしてまで
手放そうとはしなかったとのこと。

ベンガルズのOLを長いこと支えてきた彼に敬意を表したいですね。

怪我で試合に出られない状態のまま引退するというのは寂しかったので
もう1年と思っていましたが残念です。

けどもう36歳ですしね、いいタイミングなんでしょうね。


とにかくお疲れ様でした。

ジョンソンが減った

2006年11月30日 | 【Bengals】放出・引退
ついこの前PS契約したLSアダムジョンソンでしたが、
あっさりカットされました。5日間の在籍でした。

ベンガルズのLSはセントルイスが長年勤めておりまさに不動だったんですが、
今季の彼の出来に首脳陣はあまり満足していなかったのかもしれません。

だからジョンソンを加入させることによって、
LSセントルイスに危機感を持たせたかったのかもしれません。

しかし、この前の@CLEにおいてセントルイスはスナップをミス!

Kグラハムがキャリアで初めてエクストラポイントを失敗するという
原因を作ってしまいました。

完全にプレッシャーが悪い方向に作用した例でしょう。

後ろに控えてるやつなんかには負けられないと力んだんでしょうか。
プラマーみたいなもんかな。

ここで首脳陣は「ごめんごめん^^;」とばかりにとっととプレッシャー要因を
排除しにかかったという経緯なんでしょうね。


・・・完全に邪推ですが。


とりあえずアダムジョンソンお疲れさん。

FBターヒがMINへ

2006年11月25日 | 【Bengals】放出・引退
PSにいたFBナウファフターヒがMINと契約しました。

MINは、FBリチャードソンがIRしたこともあって
FB人員がいなくなったのでしょう。


引き抜かれてしまいましたね。


ベンガルズにしてみればFBはジェレミーで確定で、
ターヒはジェレミーの怪我に対する保険でしかなかったわけですので、
ジェレミーが怪我しない限りは痛くはないんですけどね。

この後にジェレミー怪我してしまって大変だ~、なんてことに
ならないようにして欲しいものです。

まずターヒにしてみればこんなチャンスはそうないんでしょうから
MINで頑張ってらっしゃい、といったところでしょうか。

マーカスルイスをカット

2006年11月10日 | 【Bengals】放出・引退
ベンガルズは、DTマーカスルイスをカットしました。

ルイスは今季ルーキーFAで契約してたわけですが、
プレシーズンゲームで足を怪我してIR入りしていました。

怪我が治ったので他チームへワークアウトをしに行くということでしょうね。


CBボディをカット

2006年09月09日 | 【Bengals】放出・引退
ベンガルズはCBボディをカットしました。

ボディはプレシーズンゲーム中に足を負傷し、ILに入っていました。

怪我人のカットってきっといろんな制約があるとは思うんですが、
とりあえず放出されたみたいですね。


第一次ロスターカット

2006年08月31日 | 【Bengals】放出・引退
MNFの翌日はロスターを75人までに絞らなければいけない期限でした。

それまでのベンガルズは82人体制でしたが、
DTワットは元々インターナショナルPS枠でしたので関係なし。
更にSミッチェル、CBバウマン、RBホワイトヘッドがIL入り、
更に更にLBサーマンがサスペンドリスト入りしてますので
結果77人となり2人をカットしなければいけない状況でした。


そしてカットされたのは、LBネイビースとGヴィエイラの2人。
まあ順当なところです。サプライズはまだ起きませんわね。


LBネイビースは今オフにFAで再契約した選手。
9年目のベテランは再びベンガルズキャンプに参加してましたが、
ドラフト5巡でニコルソン、サプリメンタルドラフトでブルックスを
獲得したこともあり、ほぼノーチャンスな状態でした。

ルーキーFAからジーンティの台頭があったりもしたし、
STにおいてはウィルキンスの方が貢献度は高いですしね。


もう一方のGヴィエイラはNFLEに派遣した選手でしたが
そのチームでも控え扱いでしたので厳しい状況でした。
(同じくベンガルズから派遣されたGテイカビッツが先発)

昨季はPUPからPSという形でベンガルズにいたんですけどね、
結局ベンガルズでは出場機会は訪れませんでした。

Sブア、QBメイヤーをカット

2006年08月22日 | 【Bengals】放出・引退
20日付けで2年目SブアとルーキーQBメイヤーがカットされました。

QBメイヤーはプラクティススクワッド枠かなとも思ってたんですが、
それはないだろうという首脳陣の見解が発表されました。

これにより現在のベンガルズは81人体制。

今月29日までにあと6人減らして75人にしなければいけません。
そして、最終ロースターは来月2日までに53人です。

まだこれから28人前後はカットされる運命なんですから
NFLで生き残るって本当に厳しいですね~。

DTアスキューをカット

2006年08月16日 | 【Bengals】放出・引退
ベンガルズが2004年に4巡指名したDTマシアスアスキューですが、
膝の怪我もあり、ベンガルズでは活躍することが出来ず、
結果放出されることになりました。

まあ今季のロースター争いにおいては苦しい立場にあったわけですが、
先日のレッドスキンズ戦でのルーキーDTペコの活躍がとどめを刺したって感じでしょうか。


同時に、Cブーンもカット。
Cはこれにてブレアム、ガイチェック、ウィルカーソンの3人でほぼ確定かな。

パンターはやっぱりラーソン

2006年07月31日 | 【Bengals】放出・引退
ルーキーFAで契約していたPボーファーがカットされました。

よって、今季のパンターは3年目のラーソンが務めることが
ほぼ確定となりました。2年目の昨季はそれほどいい数字は残せていませんが、
今季は勝負の年になりますので、頑張って欲しいですね。

ちなみにホルダーも兼任です。

ちなみに一昨年のペイトリオッツ戦でFGからのスペシャルプレイをして
TDを挙げたことがあります。あれは見てて興奮したから結構好きです^^


その他にはルーキーFA陣からCBリドーがカットされてます。

Gラリームーアをリリース

2006年07月15日 | 【Bengals】放出・引退
ブルックスを獲ったので、80人規定により1人放出する必要が
あったんですが、結果Gラリームーアが放出されました。


2004年から2年ベンガルズに在籍していましたが、
昨年は右膝の怪我の影響で4試合のみの出場にとどまっていました。


・・・う~ん、これはまあいずれそうなるだろうとは思ってましたので
想定の範囲内(ふるっ)ですね。