ROSALIND凸ヤマ翁の『Wスタな日々』

みちのくの御長寿旅バンド・ロザリンドの随想録。

THE NEXT SOUND ザ・ネクスト サウンド / MSSM-07【オートワウ&ワウトーン】

2022-05-21 13:43:21 | 蟷螂之斧

2021年8月末。

一昨年、大船渡FREAKSと福島OUTLINEの交歓イベントに参加させて

戴いた際に、福島若手の超有望株OUT OF FASHION君達の後ろ盾?として

会場にいらして居たTHE NEXT SOUNDさんと知遇を得まして。

ガンダムに擬えたハンドメイド・エフェクター工房を営み、次々と革新的

なストンプ・ボックスを開発していらっしゃる方であります。

そのNEXT SOUNDさんから、突如コレを贈って戴いちゃいまして♪

 

 

 

いや、素晴らしい。文句なし。凸ヤマのサウンドでは欠かせないワウの半踏みエフェクター!

しかも、どっちか言うとリード用では無い。←ここ重要。

 実は、ワウの半踏みエフェクターはイコライジングでリードを際立たせる

 Jim Dunlop Q-ZONE…ケリー・キングさんモデル系…のタイプと、

 凸ヤマ愛用のDARE DEVIL ATOMIC COCKみたいなリフ系の低音部に強い…

 誤解を恐れず大雑把に言うならマイケル・シェンカーのリフの音系(乱暴)

 の2タイプに大きく分かれてるのですよ。得意領分が!(・・・と、凸ヤマは感じてるw)

 

そのATOMIC COCKより若干ハイゲイン設定で歪みつよつよの半踏み効果に加え、

更にロザリでは『Sign』等のナンバーで欠かせないオートワウ(タッチワウ)も

切り替えて使えるという1台二役の超絶便利な・・・・・・・・・・

 

…(-_-;)だがチョット待って欲しいw

そもそもが、クライベイビーとかのワウワウ・ペダルを1台普通に

繋いでれば可能なコトを、余りに不器用な凸ヤマは

踏み分けたり演奏しながら足先で加減するコトが出来ない!って甚だ阿呆な理由から、

わざわざオート・ワウと半踏みワウ・エフェクターを分けて二台も

エフェクター・ボードに積み込んでるワケでありまして。

 

(;¬_¬)ぶっちゃけ、そんなヒトあんまり居ないと思うのよね、世の中にはw

 

 

 

 

 

ですから『誰得』って話をしたら、凸ヤマ的にはカスタム・メイドでオーダーしたいぐらい

超絶お得で有り難いことこの上ないエフェクターが降って湧いた状況(^_^;)

 

一般にこの2in1にどの程度市場ニーズがあるのか、甚だ老婆心ながら憂慮せざるを得ない

のでありますが…(-_-;)

 

まあいづれにせよ、凸ヤマ的には最高に美味しいエフェクター♪

しかもボードの省スペースにも役立つ!のですから

誠に有り難く拝領致しまして。

 

早速ボードに組み込み、モニターとしての

宣伝活動に勤しむべく・・・

 

 

 

('~`;)ん?待てよ?元来筐体のデカいATOMIC COCKと、更にもう一個オートワウ(Maxz Pedal Quacker)を

外せるんだから・・・

 

 

 

↑君たちOUT。

 

この際ですからついでに、無いからって死ぬわけではないシリーズで常にボードから出たり入ったりする役回りの

ブースター、最近セトリ的に使わないオクターバー、同じく無くても死なないハウリング防止剤

(本来ノイズ・キャンセラですが、ハウリング予防に使ってます)の3台まで含めて大蔵ざらえ(死語?)しちゃって、

一挙5台OUTの1台INにしてみたら、

ボードが大幅にダウンサイジング出来るのでは???

 

 

 

↑とばっちりで取り払われる3台。

 

そうなると当然エフェクター7台用スイッチャーも

要らない亊になり・・・赤くて超かっこいいAKG工房さんのスイッチャーを

外すのは誠に断腸の思いでしたが・・・・

 

 

 

代替スイッチャーは郷土岩手から世界を制覇したOne Controlさんの定番機で!

 

出来た!物凄い小型&軽量化に成功w

ありがとうございます、THE NEXT SOUNDさま!この超有益なエフェクターの

サウンドを、ロザリと凸ヤマ、チカラの及ぶ限り布教して参りますね♪

ギター・サウンド自体もブラッシュアップして行くぞ~!(屮゜Д゜)屮

 

 

 


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