2021年8月末。
一昨年、大船渡FREAKSと福島OUTLINEの交歓イベントに参加させて
戴いた際に、福島若手の超有望株OUT OF FASHION君達の後ろ盾?として
会場にいらして居たTHE NEXT SOUNDさんと知遇を得まして。
ガンダムに擬えたハンドメイド・エフェクター工房を営み、次々と革新的
なストンプ・ボックスを開発していらっしゃる方であります。
そのNEXT SOUNDさんから、突如コレを贈って戴いちゃいまして♪
いや、素晴らしい。文句なし。凸ヤマのサウンドでは欠かせないワウの半踏みエフェクター!
しかも、どっちか言うとリード用では無い。←ここ重要。
実は、ワウの半踏みエフェクターはイコライジングでリードを際立たせる
Jim Dunlop Q-ZONE…ケリー・キングさんモデル系…のタイプと、
凸ヤマ愛用のDARE DEVIL ATOMIC COCKみたいなリフ系の低音部に強い…
誤解を恐れず大雑把に言うならマイケル・シェンカーのリフの音系(乱暴)
の2タイプに大きく分かれてるのですよ。得意領分が!(・・・と、凸ヤマは感じてるw)
そのATOMIC COCKより若干ハイゲイン設定で歪みつよつよの半踏み効果に加え、
更にロザリでは『Sign』等のナンバーで欠かせないオートワウ(タッチワウ)も
切り替えて使えるという1台二役の超絶便利な・・・・・・・・・・
…(-_-;)だがチョット待って欲しいw
そもそもが、クライベイビーとかのワウワウ・ペダルを1台普通に
繋いでれば可能なコトを、余りに不器用な凸ヤマは
踏み分けたり演奏しながら足先で加減するコトが出来ない!って甚だ阿呆な理由から、
わざわざオート・ワウと半踏みワウ・エフェクターを分けて二台も
エフェクター・ボードに積み込んでるワケでありまして。
(;¬_¬)ぶっちゃけ、そんなヒトあんまり居ないと思うのよね、世の中にはw
ですから『誰得』って話をしたら、凸ヤマ的にはカスタム・メイドでオーダーしたいぐらい
超絶お得で有り難いことこの上ないエフェクターが降って湧いた状況(^_^;)
一般にこの2in1にどの程度市場ニーズがあるのか、甚だ老婆心ながら憂慮せざるを得ない
のでありますが…(-_-;)
まあいづれにせよ、凸ヤマ的には最高に美味しいエフェクター♪
しかもボードの省スペースにも役立つ!のですから
誠に有り難く拝領致しまして。
早速ボードに組み込み、モニターとしての
宣伝活動に勤しむべく・・・
('~`;)ん?待てよ?元来筐体のデカいATOMIC COCKと、更にもう一個オートワウ(Maxz Pedal Quacker)を
外せるんだから・・・
↑君たちOUT。
この際ですからついでに、無いからって死ぬわけではないシリーズで常にボードから出たり入ったりする役回りの
ブースター、最近セトリ的に使わないオクターバー、同じく無くても死なないハウリング防止剤
(本来ノイズ・キャンセラですが、ハウリング予防に使ってます)の3台まで含めて大蔵ざらえ(死語?)しちゃって、
一挙5台OUTの1台INにしてみたら、
ボードが大幅にダウンサイジング出来るのでは???
↑とばっちりで取り払われる3台。
そうなると当然エフェクター7台用スイッチャーも
要らない亊になり・・・赤くて超かっこいいAKG工房さんのスイッチャーを
外すのは誠に断腸の思いでしたが・・・・
代替スイッチャーは郷土岩手から世界を制覇したOne Controlさんの定番機で!
出来た!物凄い小型&軽量化に成功w
ありがとうございます、THE NEXT SOUNDさま!この超有益なエフェクターの
サウンドを、ロザリと凸ヤマ、チカラの及ぶ限り布教して参りますね♪
ギター・サウンド自体もブラッシュアップして行くぞ~!(屮゜Д゜)屮
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