ROSALIND凸ヤマ翁の『Wスタな日々』

みちのくの御長寿旅バンド・ロザリンドの随想録。

用途間違いw

2022-02-23 19:39:00 | 蟷螂之斧

2020年の終わりから突如降って湧いて
凸ヤマのメイン・ギターとなりました

Strandberg Boden Metal 6 Sarah Longfield Edition!
(Made In Indonesia♪)

愛称“サラ”にしたいんだけど、なんだか姐さんが
“ガッカリ丸”の時みたいには素直に導入してくれなくて、
なかなか定着しないw

演奏性とサウンドには何の問題も無いのですが、
たった一つ難点を挙げるなら…




















このネック頭頂部の弦の切り口が痛いのよ。
間違って左手がこの界隈に飛んじゃった際に!
(昔はヘッドで手が止まったワケですが、今や
 止まれませんからねw)


そこで考えた。あのお洒落なメタル・コアで
7弦ギターや超ロー・チューニング・ギターを
弾いてるヤング・ギタリストの皆様が
こぞって付けてらっしゃるギター・ミュート用の
バンドを巻いちまえば良いのでは?































やってみたwバッチリ♪

サラの場合、このバンドの下を弦が走ってるワケでは
無いので全く一切ミュートの役には立ってないんですが、
これで弦の切り口がブッ刺さる危険性はかなり低下!

用途間違ってますけど大満足~!


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2021年のHappy Birthday♪

2022-02-23 17:52:00 | だるま物語(Foot step of Rosalind)

2021年も3月25日(この年は木曜でした)
がやって参りまして。我等がだるまさまのお誕生日。






























毎年裕&ひつじやummさまから何かせしめておりますが
このお花はどっちからだっけな(^_^;)?


恒例、ホール・ケーキ独り占めもX'masと年二回w





 


facebookやってないクセに、凸ヤマがその旨報告しますと
毎年日本全国津々浦々から誕生祝いメッセージが。
















そんなだるまさん、元来が危機管理担当ですが
ここ数年のコロナ環境下では一層その側面で
能力を発揮しまくっております。
(一見、本人の粗忽とは全くかけ離れた能力に
 思えますが自分の失せ物等は棚に上げ
 危機回避への対策は凄いのであります)


FREAKSで行われるロザリ企画の際の
防疫グッズの設えに始まり、ツアー・カー
ロザリ号ガヌにも常備品が箱買いでw













まあ或る意味“異様な怖がり”の側面と
少々常軌を逸した“圧倒的な想像力”から来る
特殊能力と思われますが。

口は誠にウルサイのでありますが、お陰様で
26年の活動期間中、大過なく生き抜いて参りました
ROSALINDなのであります。































2021年は
お友達に手伝いを頼まれ、このコロナ環境下に於いて
初体験のバイトを二つも掛け持ちするコトとなった
だるまさん。


ですが物凄く飲み込みが良いのと、意外や意外、
本人は超絶グズラなクセに仕事となると異様に真面目で、
しかも尋常ならざる集中力で取り組む為
覚えてしまえば何をやらせても
お仕事スキルは高く、慎重にして正確無比、
ミスも無いです。
(そんな奴がどうしてプライベートの自分のコトと
 なるとああも財布落としたり携帯無くしたり
 散らかしたり転んで怪我したりするのだ?('~`;)
 二面性がジキルとハイド過ぎひんか?!)

まあ、ともあれ今後もどうか末永くロザリをお護り下さいませ、
だるま大明神様m(_ _)m

お誕生日オメデトウございました♪





コメント (2)
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1枚の写真

2022-02-23 17:46:00 | 70年代HARD ROCK奇譚

たった1枚の写真ではありますが。

このBeckBogert&Appiceステージの情景から















テレキャスター・ベースのヘッド形状、
裏皮の無いラディックのメロタム、
ラップアラウンド・ブリッジのレスポール、
SUNNのヘッドが乗ったUNIVOXのキャビ。

凸ヤマが妄執に近く拘りを語るものが全部詰まっちゃって
ますね。今更ながら驚いた。やっぱりそう云うもんですかね?w


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同工異曲

2022-02-23 16:46:00 | 蟷螂之斧

2021年3月期の凸ヤマボードでございますが。




















以前にもチラっと書きましたが、凸ヤマの揺れ系命綱
NEO Instruments mini VENT for Guitarが小型化しただけ
に違いない、と断定し一考だにせず導入した同社の
micro VENT 122だったのですが。

どうにも違うんですよね。傾向が。しかもminiには
無かったツマミが4個も在るのもよろしくないw

ただ何せminiはデカイので、単純入れ替えでは
済みません。もう一個犠牲にするとすれば、
エフェクトボードの万年補欠にして代打要員、
リバーブを外すしかあるまい?




 

 


ってな訳で、とても優秀なのに可哀想ですが
なんせ使用頻度とか必然性の希薄さから
参りますと、どうしても
Neunaber Audio Effects
Immerse Reverberator MkIIが共に戦力外通告
を喰らう展開と相成ります。



















やはりmini ventは不動の四番でしたね~('~`;)


んで、ボードに組み込むコトはたぶん無いと思われる
のですが、それでもエフェクター好きのアルアルに
違いないと思われる
“定期的にFUZZを買ってみてしまう”症候群が
また発症ww



















先の“ボードに余裕が在ると入って、窮屈になると外される
リバーヴ”と並ぶ、アルアル法則だと思うんですが、
違います?皆さんはそうじゃないのかな(^_^;)

取り敢えず評価が安定してる逸品ですので、結構な
お品であるのは間違いございませんw

@は凸ヤマの腕で使いこなせるのか?ってトコですな。

差し当たり、
このManlay Sound Super Bender さん使ってみて
初めて…(-_-;)ホントに初めて、
“FUZZ使用時にGuitar側の手元でVolume絞って”云々って
理屈が腑に落ちました。
これまでの色んなFUZZではそこ実感出来なかったんですよね~。

色んな条件が揃わないと通説の理解すら叶わないと云う。

勉強せにゃならん経験がまだまだございますね♪


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