ROSALIND凸ヤマ翁の『Wスタな日々』

みちのくの御長寿旅バンド・ロザリンドの随想録。

同工異曲

2022-02-23 16:46:00 | 蟷螂之斧

2021年3月期の凸ヤマボードでございますが。




















以前にもチラっと書きましたが、凸ヤマの揺れ系命綱
NEO Instruments mini VENT for Guitarが小型化しただけ
に違いない、と断定し一考だにせず導入した同社の
micro VENT 122だったのですが。

どうにも違うんですよね。傾向が。しかもminiには
無かったツマミが4個も在るのもよろしくないw

ただ何せminiはデカイので、単純入れ替えでは
済みません。もう一個犠牲にするとすれば、
エフェクトボードの万年補欠にして代打要員、
リバーブを外すしかあるまい?




 

 


ってな訳で、とても優秀なのに可哀想ですが
なんせ使用頻度とか必然性の希薄さから
参りますと、どうしても
Neunaber Audio Effects
Immerse Reverberator MkIIが共に戦力外通告
を喰らう展開と相成ります。



















やはりmini ventは不動の四番でしたね~('~`;)


んで、ボードに組み込むコトはたぶん無いと思われる
のですが、それでもエフェクター好きのアルアルに
違いないと思われる
“定期的にFUZZを買ってみてしまう”症候群が
また発症ww



















先の“ボードに余裕が在ると入って、窮屈になると外される
リバーヴ”と並ぶ、アルアル法則だと思うんですが、
違います?皆さんはそうじゃないのかな(^_^;)

取り敢えず評価が安定してる逸品ですので、結構な
お品であるのは間違いございませんw

@は凸ヤマの腕で使いこなせるのか?ってトコですな。

差し当たり、
このManlay Sound Super Bender さん使ってみて
初めて…(-_-;)ホントに初めて、
“FUZZ使用時にGuitar側の手元でVolume絞って”云々って
理屈が腑に落ちました。
これまでの色んなFUZZではそこ実感出来なかったんですよね~。

色んな条件が揃わないと通説の理解すら叶わないと云う。

勉強せにゃならん経験がまだまだございますね♪


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