ココロのかけら

心のかけらを集めたら
君につながった
ここにつながった
透明なガラスのような
ココロのかけら

暮れゆく空に

2006-05-03 | ことばの風景

夕方の僕は
傾いた太陽に向かって
バイクを走らせる

雲一つない空のすみっこが
赤くにじんでいた


夕焼け空が見れること
夕日に会えること
この上なく
うれしくて


僕は最高にしあわせだった
その一瞬を 心に焼きつけて
一生しあわせでいられると思った


コメント
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