自己受容という言葉は
頭で考えるほどには簡単じゃなくて
心で捉えるには不確定すぎる
それはどういうことかというのは
否定されることが多かった人間には
とっかかりがどこにあるのか
皆目見当がつかない
ともすると自己否定に陥ってしまう
そして 一度落ちたら
なかなか上がってこれない
真っ暗闇の穴の中で
一人でもがいてる
そんな自分を どうやったら
受け入れて
前を向いて
笑っていけるのだろう
そんなわたしは 鏡に向かって
「ありがとう」と言うことにした
ある本に書いてあった
自己受容の方法を
とりあえず信じて始めてみる
へっぽこな自分を許容して
その一歩から始めてみる