渦の道~Un vorticoso modo~

サッカーJリーグディビジョン2の徳島ヴォルティスについて語るブログ

こんな所で対決?

2012-04-07 23:43:47 | Weblog
今日は広島VSガンバの一戦を見ました。佐藤晃大がフル出場を果たしました。そしてリーグ戦初のゴールを決めました。

が、良かったのはそこ迄。あとは悲惨な結果に…。

はともあれ。

後半に広島サイドで平繁が交代出場。

嬉しいJ1初ゴール、更には2得点目を決めました。

ウチに在籍していた期間を含め、J2で揉まれて来た事がようやく実を結びかけているのだろうか。

ヴェルディに移籍した直ぐ後の試合でもハットを決め、行くかと思わせたものの後が続かなかった彼ですが。

3度目の正直、今度こそは好不調の波を乗り越え、そのポテンシャルをJ1のピッチでいかんなく発揮出来る様に願っています。

さて。明日は第7節VS東京ヴェルディ戦です。

チーム状況は対照的です。3連勝を狙う向こうに対し、こちらは何とかこれ以上の連敗は止めたいと思っている。

システムは互いに4-4-2。

明日のスタメンについては、鈴木のポジションに衛藤、濱田のポジションに上里が入るという形になりそうですが。

ボランチだと青山も居ますし、サイドハーフに杉本を入れるという選択肢もありますよね。

その辺りは興味深く見ています。

向こうは中盤の選手に怪我が相次いで層が薄くなっているという話を聞いていますが。

どうでしょうね、今居るメンバーで問題なく戦えているなら、余りこちらにとって優位な状況でもないのかなと。

セレッソからレンタルで移籍して来た杉本(あぁ、ややこしい)がトップ位置に入って早速効果が現れてある様ですし。

そうなると、やはり基本に立ち返り、守備を確実に行うという所に重点をおかざるを得ないのかなと。

勿論、得点するという事が勝利の必須条件ではありますが、失点のリスクを減らすという部分ですよね。

チームに勢いというものがない以上は、先ずは監督の目指すサッカー、戦術を的確に履行する。

全体のバランスを崩して迄攻めるのではなく、先ずは失点しないという所を突き詰めないと。

言う程簡単ではないのですが。

チームが闘う集団として完全にひとつの形となってはいない段階では出来る部分を確実にひとつずつという方法で臨むのが、現実的だなと。

これ迄とメンバーが変わる事もあり、全く読めませんが。

その未知の部分を楽しみにしておく位の余裕を持って臨みたいと思います。
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