こんにちは、HIIです。
普段の企画展よりも来場者が多く、着物を着た20代の女性グループや年輩のご夫婦など老若男女でとても賑わっていました。
撮影NGなのは肖像権の絡みがある写真、特に著名人やスポーツ選手を撮った写真は点数の多さに圧巻され、スタジオで綿密に作られたセットの中で写る姿は普段目にする被写体イメージとは少し違って、演じているようなストーリーを感じる写真なのに内面を抉り出すような真実味も感じ、写真家と被写体の共犯という言葉が浮かぶような艶やかな雰囲気を醸し出していました。
宇都宮美術館で開催中の蜷川実花展に行ってきました。
普段の企画展よりも来場者が多く、着物を着た20代の女性グループや年輩のご夫婦など老若男女でとても賑わっていました。
展示は極彩色写真の世界に飲み込まれるような感覚で美術館展示ならではの空間演出でした。
今回載せたものは撮影OKエリアでの写真で、主に有名な花の写真。
撮影NGなのは肖像権の絡みがある写真、特に著名人やスポーツ選手を撮った写真は点数の多さに圧巻され、スタジオで綿密に作られたセットの中で写る姿は普段目にする被写体イメージとは少し違って、演じているようなストーリーを感じる写真なのに内面を抉り出すような真実味も感じ、写真家と被写体の共犯という言葉が浮かぶような艶やかな雰囲気を醸し出していました。
こんな地方都市に居ながら1000円(半券提示で800円)で色々観られるのは有難いので、これからも面白い企画展を催して貰えるよう頑張って市民税を納めようと思いました。