ヒルトンからバリコレクションへ行くバスの中で、チャータータクシーの話をドライバーさんと
日本語でしていたら、向かいに座っていた、上品なマダムがたどたどしい日本語で
話しかけてきた。 「タクシーのチャーターはいくらですか？」「どこへいきますか？」
同じヒルトンに宿泊しているならと、「明日、一緒にいきますか？」と、誘った。
ご主人とは中国語で相談していた。
英語で話しかけるとペラペラで、私だけがついていけない。。
中国人でアメリカ国籍でシンガポールに在中。。
翌日の午後、４時間のタクシーをチャーターし、そのご夫婦とご一緒した。
翌日のタクシーは私に気遣い、はじめは日本語でスタート、、
話が盛り上がると、英語になってしまって、、私は、オロオロしながら、ついていく。
時々、日本語の同時通訳が入る、、
日本の大学にも滞在していたということだった。
気取らず、気遣いに、インターナショナルジェントルマン ＆マダム
無事、シンガポールに帰れたかな？空港閉鎖の前日帰国予定だったからかえれたかな？
南部のリゾートの近くにあるので、クタ地区みたいに庶民的なお店は無いけど。。
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