タイニーハウス東京

東京でタイニーハウス暮らしを実現する。超小型木製トレーラーハウスの自作にチャレンジ

今日の一品 同じ材料で別料理 続き

2020-08-18 13:10:00 | グルメ、おうちごはん
今日の昼の料理ですが、一昨日の中華風お焼きの別バージョンで肉饼(ロービン、中華風挽肉お焼き)です。







作り置きした生地と餡に挽肉を混ぜたもので作りました。

筆者の好みかも知れませんが、この際の挽肉は市販のものは細かすぎるので、ロースブロックを包丁で切り刻んで作ったものを使うと「肉感」があってより美味しいと思っています。

味に関しては、使っている小麦粉が強力粉なので、見た目が似ている「お好み焼き」とは全く別物で、食感含めてピザに近いかも知れません。


今日の付け合わせは、ツルムラサキのお浸しと野菜を細かく刻んだものを入れた野菜卵スープです。

野菜卵スープの中身はきゅうり、ニンジン、セロリ、トマト、シャンツァイと溶き卵で、ジャガイモの澱粉で軽くトロミをつけてあり、少し覚ましてから頂きます。





関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
     https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s









最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
美味しそうです (りんこ。copelonmaru )
2020-08-18 15:00:07
何時も、美味しそうですね。
中華にも寄っていて、イタリアンにも寄っていて、興味シンシンです。
塊肉ミンチは、大変ですけど確かに美味しいですね~。
またお料理、紹介してください。
返信する
コメントありがとうございます (タイニーハウス東京)
2020-08-18 15:39:12
りんこさん、こんにちは!暑い日が続きますね。中国は国土が広いので食習慣も地域によって様々です。私が以前暮らしていた香港を含む南は日本と同じようにお椀にご飯を盛って米食を頂く文化ですが、家内の出身地の内モンゴル含む北や西域は小麦粉を使った蒸しパン(マントウ、バオズなど)やビン(中華風お焼き、或いは、ピザ、パン)などの粉食が中心です。また、少数民族も多く、新疆では碧眼金髪の人もいるんですよ。(ロシア族など) そういう意味では、食習慣に限らず文化面でも多様です。
返信する

コメントを投稿