今回は取り外し作業ですが、保安灯火用の配線や車体固定用のステンレスワイヤーが多く脱着に手間がかかります。今後のことを考えて対策を考えたいと思っています。
先ずは取り外し作業です。
電線にはタグを付けて脱着に際に間違わないようにします。カラフルな樹脂製の付箋を利用します。タグを取り付けたら、その上で取り外そうと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/97/a65ee3e36ecca04321671c23246255e9.jpg)
更に配線が多いので多極コネクターで一括して脱着出来るようにします。リアのコンビネーションランプは6極、サイドマーカー用は3極のものを・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/03/933c61e36bc27f0bd63d8cad733ea33e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/cf/731870c7a596063dbfa90f754525b1a9.jpg)
・・・と想定して準備をしていたのですが、実際の現場は・・・
配線は分岐して複雑なのですが、良く良く見てみるとリアのコンビネーションランプは左右にあるそれぞれ二ヶ所のケーブルクランプを外し、6本の電線を繋いでいるギボシ端子を外せばOKです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/65/2780532a07c032fc87f8dd3aedae58d7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/96/29d5d3c8855528123d5011fbd344eecb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/61/f4877b31bb8289bba34f46e4738729d6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/f9/8c1fd29072794381d30a13487f1ba83e.jpg)
両サイドのそれぞれ四つのマーカー用に分岐している電線も・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/2a/4605d74511cc21eeda6165bced2a60d0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/77/6fb8b9c05e6017dae0f486009ce07b9a.jpg)
それぞれ二ヶ所外せば良いだけでした。折角、多極コネクターを手配したのですが使わなくなりそうです。
次はステンレスワイヤーを使った車体の固定ですが、これは実際に取り外しの作業をして見て本当に手間がかかります。これはやはり固定方法の改善が必要です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/86/9a5541d5e5d731853c0d460db1a3d27e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/ab/e3ae91dcb35b0df9f4ec57a8809f5e68.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/34/f012b14ca8c891d03d4e38ef0b532d33.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/71/1b801820a1936b8097247ca45b346356.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/d9/f5bf5d057ea72ad63886dd90ff67bd60.jpg)
寒い中で、ひたすらワイヤークリップを取り外して行きます。
一ヶ所だけターンバックルでワイヤーを外せるところがありました。このような工夫を考える必要があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/33/3d81c1051355d4b218b27dd4512a0162.jpg)
2時間ほどかけて必要な箇所は全てワイヤークリップを外しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/71/4dde61a0683e814f1bc3399b95b972dc.jpg)
今日は特別寒い中での長時間の作業でしたのでとてもきつかったです。強度を落とさずもっと簡便に脱着出来る固定方法を検討したいと思います。
さて、キャンパーシェル とベーストレーラーとの分離のための準備は整いました。
キャビンの中の荷物を移し、清水タンク内の水を抜いた上で、この週末に切り離しを計画しています。
関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s
先ずは取り外し作業です。
電線にはタグを付けて脱着に際に間違わないようにします。カラフルな樹脂製の付箋を利用します。タグを取り付けたら、その上で取り外そうと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/97/a65ee3e36ecca04321671c23246255e9.jpg)
更に配線が多いので多極コネクターで一括して脱着出来るようにします。リアのコンビネーションランプは6極、サイドマーカー用は3極のものを・・・
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・・・と想定して準備をしていたのですが、実際の現場は・・・
配線は分岐して複雑なのですが、良く良く見てみるとリアのコンビネーションランプは左右にあるそれぞれ二ヶ所のケーブルクランプを外し、6本の電線を繋いでいるギボシ端子を外せばOKです。
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両サイドのそれぞれ四つのマーカー用に分岐している電線も・・・
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それぞれ二ヶ所外せば良いだけでした。折角、多極コネクターを手配したのですが使わなくなりそうです。
次はステンレスワイヤーを使った車体の固定ですが、これは実際に取り外しの作業をして見て本当に手間がかかります。これはやはり固定方法の改善が必要です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/86/9a5541d5e5d731853c0d460db1a3d27e.jpg)
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寒い中で、ひたすらワイヤークリップを取り外して行きます。
一ヶ所だけターンバックルでワイヤーを外せるところがありました。このような工夫を考える必要があります。
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2時間ほどかけて必要な箇所は全てワイヤークリップを外しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/71/4dde61a0683e814f1bc3399b95b972dc.jpg)
今日は特別寒い中での長時間の作業でしたのでとてもきつかったです。強度を落とさずもっと簡便に脱着出来る固定方法を検討したいと思います。
さて、キャンパーシェル とベーストレーラーとの分離のための準備は整いました。
キャビンの中の荷物を移し、清水タンク内の水を抜いた上で、この週末に切り離しを計画しています。
関連動画;自作トレーラーの関連動画はYouTubeにアップしてあります。宜しければご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=z-eC-Jokxhw&t=25s