Oceangreenの思索

主に、古神道、チベット仏教、心理学等に基づく日本精神文化の分析…だったはずなんだけど!

裾レース化・完成!

2012-05-05 | 今日のコーディネート
いや、今日は1日寝たり起きたりで、コーディネートという程のものはなかったんです。
けど。

以前、一度チラッと書いた気もするんですが、学生時代に大好きだった、裾がレースになってる紺のスカート。
どこへ行ったか、捨てられたかと思ってた奴。
出てきました。懐かしいなぁ。
見たら、タグに“SATIS CLUB”と書いてありました。懐かしいなぁ…ホントに。
たしか“mcシスター”に出てたブランドじゃありませんでしたか?
(アラフォーあるある)

いや、まだ出てきたままの状態だから、しわくちゃだけどね(笑)

あの頃、この幅広の生成の綿レースが嬉しくて!
いや、ポリエステルやなんかの真っ白なレースは、割安の服にもあったと思うんだけどね!
生クリームが嬉しいバタークリーム世代、みたいな。
(昭和世代あるある)

この、ちょっと藍染みたいにも感じられるコットンの風合いも好きだったなぁ…
…いや、でもいかにも可愛いこのスカート。もう20年前だぞ!
出てきたからって、どう着ようか?
そもそもこの紺は、スプリング向けの明るく鮮やかな紺にあたるのだろうか…?

だいたい、このスカートが既に捨てられていると思い込んでて、でも懐かしくて仕方なかったので、百均でレース買ってきて、手元のロングギャザースカートの裾に縫い付けていたのです!


このスカートも、たしか大学の終わり頃か卒業した後くらいのじゃないかな?
しかも古着屋(笑)
…いやぁ。

麻混で、ドットが白じゃなく薄いセピアっぽいの。この風合いが気に入ってさぁ…
懐かしいなぁ。
しかし、この柄、今年のユニクロに出てました(笑)

百均で、生成っぽいレース選んで買ってきたんですよ。
今は百均でレースが買えるんだから! すごい時代!
しかし、長さは一つ1メートルしかなかったので、2つ必要でした。
端はスカートのサイドに合わせたんだけど、レースの柄合わせが気持ち大変だったよ。

なにしろ、ミシンもなくて手縫い!
はじめは仕付け縫いかまつり縫いくらいでチャチャッと付けるつもりだったのに、始めたら返し縫いでしっかりやってしまった…(苦笑)
数針ずつ、様子見て。けっこう時間かかったなぁ。

レースは、紺のに比べたらずっと幅が狭かったね。風合いも普通だし。
でも、手縫いだし愛着湧きました。
嬉しいなぁ。
でも、これもなぁ。どうやって大人仕様にして着ようか…

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