Oceangreenの思索

主に、古神道、チベット仏教、心理学等に基づく日本精神文化の分析…だったはずなんだけど!

恋愛できる女になる

2014-01-30 | 生活
あの、わたし自身が自慢できるような恋愛経験ないのに何なんですけどね(苦笑)

でも、ワールドメイトなどでの経験上、誰でも驚くほど、恋愛で幸せになりたいみたいなのね。
わたしだって、本当に好きな人となら恋愛したいですけど(笑)

でも、ぶっちゃけワールドメイトで奉仕しててもあんまり成果は上がってなかったな。
そんで、わたしだったらこうアドバイスするなぁ、的な、恋愛体質になる方法をまとめてみます。

***

◎“芸術”コーナーに載せたことですが。
まず、可愛らしく感性豊かな内面を育てるために、バロック音楽BGMで少女小説を読んでみる。

*ヘンデル“水上の音楽”“王宮の花火の音楽”などをBGMに新井素子を読む
*バッハ“ブランデンブルグ協奏曲”“無伴奏チェロ協奏曲”などをBGMに氷室冴子を読む
*パッヘルベルをBGMに久美沙織を読む

いずれも80年代少女小説作家で古くて申し訳ないんですけど。
新井素子、氷室冴子くらいなら図書館にもあるかな?
久美沙織はないかもなぁ(苦笑)。

80年代に、新井素子を先駆けとして少女小説ブームがあったの
中・高生が対象で、新井素子以外は集英社のコバルトシリーズというところから出てました。
今は、いいのだけハードカバーにして図書館とかに入ってる…かな?。

そんなわけで、年齢は高校生くらいまで。かな?
こっちの時代の少女内面。キラキラ感はこういうの。精神的に可愛くなると思います。
大人でも、少女の気持ちを思い出したい、ジュブナイル平気な方はどうぞ(笑)
新井素子も“グリーンレクイエム”とか一般向けなら大人もいいかな。

この人たちの作品でも、90年代に入ってからのは読んでないので。
わたしは分からないし、責任持って推薦はできないんですけど。

◎あとまぁ、大人なら恋愛小説。
わたしは恋愛に興味が薄くて、大学生まではサガンくらいしか読んだことなかったけど(苦笑)
外国だからなぁ…日本人にはリアルじゃないかな。

大人にリアルなのは田辺聖子とかだと思います。
男性がね。女性の願望より比較的リアルだと思います。
そんなんで、夢想して酔いたい人向けではないんですけど。

男性が恋愛ムード出してきても、男性に免疫ない女性って結構分かんないんだと思うの。
田辺聖子なんか読んでると、そういうのキャッチしやすく…なるかな?

山田詠美はどうかな? 分かりません。
林真理子は結構願望だと思う。
いや、ろくろく読んでないからいいのあればゴメンなさい。

今の小説は結構願望ものが多い気がするんだよなぁ。
男性の願望と女性の願望が一致したところにあるきれいごと、みたいな気がする。
いや、当たってなければゴメンね。

***

あとまぁ、このコーナーの“喋り声を腹声にすると能力アップ”のように腹声にすると、能力だけでなく印象もアップします。
ただ、同じ腹声タイプや精神性の高い男性としか合わなくなるかも…

既に結婚とかしてて男性がややDV、支配系。でも届けるほどじゃないし大好きで別れられない。
みたいな方は、腹声にすると腹と表面を使い分けるのが上手くなると思う。
腹で“困ったな”“クソッタレ”と思いながら、真心で受け流せるってか。
アサーションとか勉強すると尚いいと思います。

しかし本当は、DVの場合、無理せず自治体の人権センターなどに相談するのが一番オススメですけどね。

それと、“クレモンティーヌと母の日本語”に書いたように、日本語を綺麗にする。
これも印象アップします。
既に綺麗な人はいいですけど。

***

わたしに言えるのはこんなとこかな?
恋愛する世代の女性は、頑張ってね!

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