Oceangreenの思索

主に、古神道、チベット仏教、心理学等に基づく日本精神文化の分析…だったはずなんだけど!

スセリヒメの岩戸開き

2013-07-01 | 寺社と歴史、私論
神功皇后アマテラス(九州のアマテラス、高千穂のアマテラス)の岩戸開きの神々については、既に書きましたけどね…

戸隠の岩戸開きの神々はこの系統で、奥社の手力雄が蔦谷好位置。
中社・思兼がダライ・ラマで火之御子社のアメノウズメは原由子。
宝光社の天表春は、仲哀系を諏訪に閉じ込めた神功皇后の武甕槌にあたり、桑田佳祐。

ここに、持統系の岩戸開き神が重ねられてたら厄介なんですけどね。
多分、大丈夫だと思いますが…

スセリヒメの岩戸開きの神々もいて、これは多分、朝鮮半島に渡っていたスセリヒメを迎えに行った人たち。
手力雄が西村しのぶ。
思兼が橋本治。アメノウズメが田辺聖子。
武甕槌にあたる神がいるのか分かりません…

でも多分、スセリヒメが死んだ後に崇神についたんじゃないかな…
手力雄だけはその前に亡くなってるみたいだけど。

崇神信仰者になってたら根の国へ行ってますからね。
スセリヒメと持統を混同するようにもなってそう。
大彦に騙されてのことかもしれませんが、とにかく頼る気になれないなぁ。

神功皇后アマテラス関係の方が頼れそうだなぁ…
わたしが長野の人間だからかもしれませんが。

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