王仁三郎の本は、江戸の百姓の俗信の延長みたいなもので、現代においては資料としての価値だと思います。 . . . 本文を読む
士族が入る人は、士族面だけで成長してしまい、百姓面が成長していないことがある。見本になるような人がいるとつい友人になるかも、と書きましたが、出口王仁三郎はわたしの百姓面のロールモデルとして重要な人です。 . . . 本文を読む
出口王仁三郎は、若い頃は牛乳屋を起業(明治にです)したりして、商人の側面があると思います。
水呑み百姓から古神道家→教派神道教祖になった人で、この時代には他に例を見ないと思います。富農か神社の家柄の人が多いと思います。
彼を先生として教団に迎えた出口なおも、底辺の人です。 . . . 本文を読む
昔“大航海時代”(スーパーファミコン版)というゲームが好きだったことに時々触れますが、このゲームで東南アジアは、香辛料貿易の舞台として登場していたように思います。
この東南アジアの沿岸地域は、古くは、インド↔中国の海のシルクロードとして栄えたようです。
大阪というのは、この海のシルクロードの東端だと思います。こうした海洋アジアの港町の一つという感じがします。
講談社“興亡の世界史11 東南アジア . . . 本文を読む
昔“大航海時代”(スーパーファミコン版)というゲームが好きだったことは良く書いているように思いますが、このゲームで東南アジアは、香辛料貿易の舞台として登場していたように思います。
この東南アジアの沿岸地域は、古くは、インド↔中国の海のシルクロードとして栄えたようです。
大阪というのは、この海のシルクロードの東端だと思います。こうした海洋アジアの港町の一つという感じがします。
光栄は“信長の野望” . . . 本文を読む